マシュー・マクファディンを中心に : I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)周辺などに関する備忘録。
2019年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2019年09月
TOPMatthew Macfadyenドラマ・TV映画関連ネタ ≫ "The Last Kingdom"新トレーラーとマシュー・マクファディンインタビューとBBC Two放送日

"The Last Kingdom"新トレーラーとマシュー・マクファディンインタビューとBBC Two放送日

マシュー・マクファディンが主人公の父Lord Uhtred、
ジョセフ・ミルソンがその弟Aelfricを演じるBBCドラマ"The Last Kingdom"。

いよいよ本日、2015年10月10日より、BBC Americaで放送が始まります!
イギリスBBC Twoでの放送も同日、と思っていたら、
違ったようで結局10月22日からの放送だそうです。
(ガセネタ書いてしまってすみませんでした…)

前回貼ったのとちょっと違うBBC Twoトレーラー付き放送日告知ツイート。



BBC Americaの方でも、また新しいクリップと言うかトレーラーが出ていて、
マシューLord Uhtredの新しいカットに加え、
今まであまり新カット出ていなかったジョセフさんAelfricのカットも!

A Hero is Born



ふたりともかっこいい…。
そして、やっぱりデイヴィッド・ドーソンさんのアルフレッドが楽しみ過ぎます…。

それにしても個人的にUhtredはアンチヒーロじゃないかと思うんですけど…
(そういう意味でもあんまり好きになれなかった)
まあでも1巻しか読んでないし、それも最後の方はそうでもないかな…。

以前もご紹介しましたが、原作小説"The Last Kingdom"のうち、
マシュー演じるLord Uhtredの出番が全部収まった序章の全文が
作者バーナード・コーンウェルの公式サイトで公開されています。

The Last Kingdom (Extract) - bernardcornwell.net

それと、先日BBC Media Centreにて、ドラマ"The Last Kingdom"のメディアパックが配布されています。
下記リンク先ページの右側"The Last Kingdom - full Media Pack(PDF)"をクリックすると
PDFファイルが開き、ダウンロードも出来ます。

The Last Kingdom - BBC Media Centre

なんと83ページも!ドラマの概要や、キャスト&クリエイティヴのインタビューなどが読めます。
まだとても全部は読めていませんが、
Lord Uhtredを演じたマシュー・マクファディンのインタビューも掲載されていました。

いつもはソースをはっきりさせるDarcyliciousさんがソース表記無しで全文載せていたので、
そんな感じに扱っていいものなのかな?ということで(?)
個人的に興味深いというか、面白かったので下に訳したものを載せてみました。

と、言っても、御存知の通り、当ブログ管理人は中学生以下の英語力+日本語力なので、
意味を取り違えまくってる上、言葉のセンスも皆無で
しかもマシューが頭悪そうに見えてしまうという罠が…。
なお、以上に責任はもてませんので、ご自身で原語版をチェックしてみてくださいね。

一応、ネタバレ避けというか、長くなるので
トップから入ったら記事折りたたまれてる仕様にしてみました。

それにしても、今回はいよいよとうとうあのマシューも(?)
かなり乗馬を特訓したとのことで、そのあたりも楽しみ過ぎます…。
というか、そのあたりが一番楽しみ過ぎます…(こらこら)

『ラスト・キングダム』:マシュー・マクファディン インタビュー

※Q、Aの番号付けはブログ管理人がしました。
※()は訳注です、なので間違いがあるかもしれません…。
※固有名詞は以下のとおりカタカナ・日本語表記にしました。訳語として不適当である場合もあります。
 ウートレッド卿:Lord Uhtred(マシュー・マクファディンが演じる主人公の父)
 ウートレッド、ウートレッド(息子):Uhtred the younger(アレキサンダー・ドレイモン演じる主人公)
 アルフリッチ:Aelfric(ジョセフ・ミルソンが演じるLord Uhtredの弟)
 ニック・マーフィー:Nick Murphy(1話と2話の監督)

Q1.ウートレッド卿とは、どんな人物ですか?
A1.

ウートレッド卿は、とても近寄りがたく、全く愛想のない男だよ。
リーダーで、父親で、屈強な戦士でもある。
その時代の多くがそうだったように、彼の人生は短く、野蛮で、そして厳しいんだ。

Q2.野蛮な時代にもかかわらず、感情的な側面をキャラクターに与えることは、あなたにとって重要でしたか?
A2.

感情はいつも会話の下で煮えたぎっているんだ。
特に、ウートレッドとなる息子に知らせるシーンだ。
彼は息子に対しての愛情を多くは見せない。
話が進むとそれがウートレッド(息子)を形作るのがわかる。
彼らはロボットでも、全く冷酷な人間でもないが、感情の蓋はピッタリと閉じられているんだ。

Q3.ウートレッド卿とウートレッドの関係はどのようなものですか?
A3.

ウートレッドは彼の父に対していくらか生意気な態度をとる。
それが大きな力を生み出すんだ。
僕のキャラクター、ウートレッド卿は彼の子供にとても厳しい。 
彼は人生が厳しいものだとわかっているから息子を強くするために厳しくするんだ。

Q4.ウートレッド卿の住む世界はどのようなものですか?
A4.

生きるのがとても大変な世界だと思う。
安らぎは殆ど無く、彼らはたくましく、打たれ強い人たちだったに違いない。
僕は1秒だってもたないよ!

Q5.鷹とのシーンの準備はできていましたか?
A5.

残念なことに僕は演劇学校の時、鷹狩の授業を休んだんだ!
あの鷹は少し怒りっぽくて、気分屋だった。
ワンテイクの間に僕は馬から降りて、それから鷹が僕の手に止まり、
その後僕は妻に挨拶し、弟のアルフリッチのところへ行き、階段を登る。
それを全部鷹と、たくさんのセリフとやるんだよ!
鷹は時に物事を特別やりがいのあることに変えるんだ。

Q6.衣装とスタントに順応するのはどのあたりが大変でしたか?
A6.

短期間で全部になれないといけないけど、それは楽しみを増すんだ。
もし僕が自分に今日何したのかって訊いたら、僕はこう答えられるんだ、
「ああ、馬から飛び降りて、鷹と友だちになって、人に向かって剣を振り回したんだ!」ってね。
これは俳優でいることの素晴らしい点だよ。
2日と同じ日はなくて、その世界に飛び込んで、うまくいくように願うんだ。
馬の乗り方を覚えて、剣術を練習する。すごく楽しいよ。

Q7.撮影の中で何を経験しましたか?
A7.

僕は本当に感動して、もっと長くこの作品で彼(ニック・マーフィー)と
一緒にやれたら良いのに、と思ったんだ。

大掛かりな戦闘シーンがあって、それはヴァイキングとサクソン人たちが
入り乱れた複雑なものが続くようなものだった。
ニックは素晴らしく、整然とした綿密な計画を練っていた。僕達俳優は、ただ立ち回りをすればよかった。
彼はその計画全てをミニシーケンスにしていったんだ。
ニックの仕事は僕らが何をすべきか、単純で明快にしてくれたので、監督の指示通りにするだけだった。

ニックのスタイルはとても開放的で、彼は手持ち撮影が好きなんだ。
光量が十分な時間があまりなかったので、彼はワンテイクで取ろうという傾向があったんだ。
それをこなすことは俳優としてとてもエキサイティングだった。
おかしなことに、成功させることに酷いプレッシャーは感じなかったよ。
ニックとの仕事のこんなところがとても好きなんだ。

Q8.スタントをこなすにあたり、どのような訓練をしましたか?
A8.

僕らはかなり厳しい乗馬の特訓をしたよ。
僕はこの20年間、たくさんの戦闘シーンの撮影をしてきたけど、
今回のはものすごく刺激的で、スケールがとても大きかった。

Q9.完全に没頭して恐怖を感じる時のスイッチのようなものは有りましたか?
A9.

ニックの撮影法では、僕らはその瞬間のまっただ中にいるんだ。
そんなに想像力を働かせる必要はない。
100人ほどのたくさんの素晴らしいスタントマンを含んだエキストラと一緒の時、
僕らは完全にその世界に没頭していたよ。

Q10.この時代について、何か知っていることは有りましたか。
A10.

この時代についての知識は全くと言っていいほどなかったよ。

サクソン人よりヴァイキングのほうがずっとかっこ良く見えたから、僕はちょっとムッとしたんだ。
他のサクソン人を演じる俳優たちと僕は、ちょっと不当な扱いを受けているような気分になった。
ヴァイキング達は側頭部を剃りあげて一部を長髪にした髪型と、かっこいいタトゥーで
Nordic chic(すみません、ここはどうしてもよくわからず)なのに、
僕らはつまらないサクソン人だった。

Q11.あなた達サクソン人達はどんな衣装だったのですか?
A11.

ぼくは厚手のコットン地のズボンに丈の長いブーツ、
それに革のチュニック-下に着るのと上着の両方、そんなものを着てた。
戦闘シーンでは鎖帷子もつけたよ。
ラッキーな事に、これはおもちゃだった。模造品でとても軽いものだったんだ。
僕は兜を被ってて、僕が王(Lord Urthredは領主で、王ではありません)だとわかるように
みんなと少し違ってるんだ。
でも、それ以外は本当にみんな同じような服を着てるよ。

Q12.この物語は現実的なものだと思いますか?
A12.

時代物は模倣的なものに陥りがちだ。
それを回避しようとするニック・マーフィーの演出法は素晴らしいものだと思う。
これはとても新鮮に感じるし、別の暴力的な中世のスリラーの焼き直しのようなものとは全く違うんだ。

Q13.あなたは中世の何を新たに知りましたか?
A13.

全部だよ!
何かをやってみるというのも役者でいることのいいところだと思う。
僕はほんの少ししかそこにはいないから、ほんとにただちょっとだけ足を踏み入れてるだけだ。
でも、未知の世界に没頭することはとっても素晴らしいことだよ。

Q14.脚本の第一印象はどんなものでしたか?
A14.

僕はこの脚本はとても良く書けてて、
よくあるようなサクソン人とヴァイキングものに陥るようなことはないと感じたよ。
とても新鮮で、興味深くて、エキサイティングで。
ありとあらゆる賢明なものが詰め込まれてると思ったよ。

Q15.言語やアクセントについてのアドヴァイスはどのようなものが有りましたか?
A15.

僕たちはとても自由に、自然に、彼ら(当時のサクソン人)が
どんな言葉で話していたかという先入観を持たずに演じるようにと言われたよ。

Q16.一番の見所はどこですか?
A16.

戦闘シーンがすばらしいよ。素晴らしいアクションシーンだ。
僕らはブダペスト近郊の美しい土地で撮影をしたんだけど、全てがとても楽しかった。


Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL