イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)周辺などに関する備忘録。

※「マシュー・マクファディエン」がカタカナ表記としてマシュー本人の発音に近いと思いますが、このブログでは一般的な「マクファディン」表記で統一しています。

マシュー・マクファディン新作ドラマ"The Enfield Haunting"動画と"The Big Issue"企画記事「若い頃の自分への手紙」

マシュー・マクファディンがガイ・ライオン・プレイフェアを演じる
実際にあったポルター・ガイスト事件を題材にしたドラマ、"The Enfield Haunting"。
2015年5月3日よりいよいよ放送開始、ということで、また新たに動画が出たようです

The Enfield Haunting-Spooks on Set

ちょうど静止画像がマシューで嬉しい…(笑)

Spooks、と言ってもべつにMI5のことでなくて(当たり前ちなみに「幽霊」という意味のようです)
いや、内容何言ってるのかは毎度の事置いといて(だから置いとくな)、
マシューがいつものインタビューよりさらに抑えめというか静かな話し方でこれまたいいな、と…
だから内容と全然関係ないですね…。

で、この間の"RED"のインタビューもそうだったのですが、このドラマの宣伝も兼ねて
メディア露出もちらほら、という感じなのでしょうか。

2015年4月20日発売の"The Big Issue"にもマシュー・マクファディンの記事が掲載されました。
"The Big Issue"は日本版もあるのでご存じの方も多いかと思いますが、
ホームレスの方が一部1GBPで購入し、それを2.5GBPで販売して収入を得る、という
イギリス発祥の雑誌です。

マシューがジーヴスを演じた"Jeeves & Wooster in 'Perfect Nonsense'"上演劇場である
Duke of York's Theatre前にも販売員さんがいて、色々親切にしてくださったりしたのも良い思い出です。

で、マシューはリレー形式のインタビュー企画、
"Letter to My Younger Self"に登場。

これは若い頃(具体的には16歳を想定しているようです)の自分に言いたいこと、という形式をとって、
対象の十代の頃の思い出を中心に、現在のことまでを話してもらう、というもののようです。

で、冊子体発売から一週間と一日経つとサイト上でも読めるようになるようで、
2015年4月28日に、マシューの記事も掲載されたようです。

某所でざっと見た冊子体と見比べた限り、ダイジェスト版ではなく、全文掲載されている模様。

Matthew Macfadyen interview: "I'm horrified looking back at those relationships"

16歳の頃のマシューはオーカム・スクールにいたわけですが、そのあたりから話は始まりまして、
といいますか、もっと小さい時のエピソードとかもあったりで、いろいろ興味深かったです。
(シャイ過ぎて6歳の誕生日パーティーの時に友達から隠れる
チビっ子マシューとかもうどうしたら…←どうもしなくていい)

とにかくシャイで、すぐナーバスになるのは分かった(笑)
そして、とりあえず今はずっと禁煙が続いているであろうこともわかった(笑)

RADAの試験はみんなに黙って受けに行った、というのは以前別のインタビューでも言ってましたが、
そこではユースシアターに落ちたことがあるのも要因の一つだったと言ってた気がします。
ちなみにオーカム・スクールのサイトによると、
マシューはオーカム・スクールで初めてRADAに受かった卒業生なんだとか。
しかも、本来は年齢足りてなかったわけだし、学校としては自慢の卒業生なんだろうなぁ、とも。

嫌煙家で酔っ払い嫌い(特に未成年が、なんて最悪)の私としては
少年マシューがタバコ吸いまくって酒飲みまっくってたんかなと思うと
(酒飲んで酔っ払うのは今もだろうけども)アレですが、
そのおかげであの声説、も無きにしもあらずで複雑な気持ちも…。

複雑、といえば少年マシューの「ヒーロー」、
ダニエル・デイ=ルイスは今でも好き、と言っているし知っていたのですが、
あとの二人がアル・パチーノとロバート・デ・ニーロというのが私にとっては意外な人選でした。
皆さん、マシューとはぜんぜん違うタイプの俳優さんな気がするし、
マシューが彼らのような(といっても恥ずかしながら私は彼らがどんな演技するか殆ど知らない)
俳優さんだったらファンになっていなかったと思うので…。

でも、やっぱり俳優を目指すあのくらいの年代の若い男の子にとって、
彼らはすごいアイコンだったんだろうな~というのはなんとなく。

音楽については、全然わからないし、多分私が好きなジャンルではないだろうから、ということで…。
しかしそれがらみのマイルズくんとのエピソードがなんだかとっても微笑ましくて!

マイルズくん、といえば、
マシューのこの記事の中でのティーンの頃の自分に向ける眼差しは、
恥ずかし~!というものに加えて、愛情深い、父親目線的なところも感じるようなで、
これは、結構マイルズくんを頭に置いて喋ってるかもね、とか思ったりも。

後半はプロデビュー後のお仕事についてや、
一時ツイッター上も賑わせていた今の俳優業界のアレのことに関して??というようなことにも言及。
(正直英語がわからなすぎて全く自信なし)

やっぱり若い頃は舞台で仕事をすることだけを考えていたようで、
プロデビューから映像デビューまで2年くらい間があるからそりゃそうか。
たしか昔のRadio Timesの記事に、コズミンスキーさんかどなたか、一緒にお仕事した方が
マシューに映像に出るように説得した、というような事が書かれていたような気がするけどうろ覚え…。

ダーシーの時のこと、とか、そこに書かれていることもなんともいい感じ。
そして、"Secret Life"のことをあげてくれているのも嬉しい。
(やはり位置づけ的にダーシーの対極にいるのはチャーリーなのかな??)

嬉しい、といえば、"Perfect Strangers"のマイケル・ガンボンさんとのエピソード。
16歳のボクにタバコやめるべき!と言いたいマシューも、これに関しては
この時まだヘビースモーカーでよかった、と思ったかも(?)

このドラマ、本当にすっごく良かったし、後にガンボンさんのフォルスタッフと、
(ハイトナーさん演出で、オリヴィエシアターで)ハル王子やるんだからね??
と言ってあげたい、とマシューもきっと思ったはず
(それが結果的に残念ながら批評家から絶賛はされなかったとしても)。

そしてMI-5やったあと、シリーズ物やらない!と思ってたけど
「リッパー・ストリート」やることになった、というところも言及していて、
私としては、あ、やっぱりそうだったんだ~、と。

最後は毎度毎度のキーリー+おこちゃまたちに関するごちそうさま話(笑)
しかしこれはBafta授賞式参加するな…するよね…?
という感じで期待していいんですよね…?

マシューが16歳になった1990年は
ネルソン・マンデラが釈放、レスターシャーのネイルストーンで37.1度を記録、
マーガレット・サッチャーが保守党党首を辞任…なんてことがあった年だそうです。

その頃の自分は…なんて思いを馳せてみてしまったり。
少なくとも、イギリスの俳優さんに大ハマリしているとは夢にも思っていないだろうなぁ。
というか、自分が人間にそんなに関心を持っているということすらどうだろうか、
というくらい、動物にしかほぼ興味がなかった…。

まあ、イギリスの俳優さんに、というのは1990年の自分、
どころか16歳の自分、どころか5年前の自分も多分全然思ってなかったと思いますです…。

そんなことより!この"The Big Issue"という雑誌の特性もあり、
ぜひぜひ冊子体を販売員さんから購入したいと思っていたのですが、
たまたまこの週にイギリスに行かれた方がいらして、
ルーファス・シーウェルの"Old Times"きっかけに
ツイッターでやりとりさせて頂いている方なのですが、
その方にものすごく無理を言って購入してきて頂いて、
冊子体ちゃんは現在日本に向かっているはず。

しかも色々ご厚意に甘えている始末…Yさん、本当に有難うございます!!

ちなみに使われている写真は撮りおろしではなくて何年か前に撮られたもの。
以前も何かのフリーペーパー的なものに同じ時撮られた別の写真が使われていたので、
何かの取材用に撮られたものではなくて、
比較的お安く使えるとかそういう感じなんでしょうかね??
しかし、かわいい写真なので紙媒体で手に入れられるのと思うと嬉しい…フフフ…。

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