マシュー・マクファディンを中心に : I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)周辺などに関する備忘録。
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『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』
("The Three Masketeers")は、2011年に公開された映画。
ご存知デュマ原作の古典作品ですが、
その時代には存在しなかった飛行船が登場するなど、
かなり大胆なアレンジが施されている(らしい、原作未読)作品。

マシューファンになる前に
新しい『三銃士』がやるらしいというのを小耳にはさんでいて、
オーランドも出るらしいよってことで観たいなーと思っていました。
何故かオーランドがアラミス役だと思い込んでいたのですが、
バッキンガム公ジョージ・ヴィリアーズ役と聞いてちょっとビックリした覚えが。

その後、マシュー・マクファディンのファンになり、
あの新作『三銃士』に出るのか!しかもアトス役!
ということで楽しみに待っておりました。
『キング・アーサー』で一番の好きキャラだったダゴネットを演じた
レイ・スティーブンソンもポルトスで出演と知り、ますます楽しみに。
(私の『キング・アーサー』はダゴ退場時に終了する…)

11月1日に1回目、11月6日に2回目を鑑賞。
マシューファンはもちろん字幕一択
多分3Dだと酔うのと、料金が高いのでどちらも2D字幕版でした。
1回目は映画の日、2回目日曜日ということもあって、
結構場内は混んでいました。久々に老若男女の見る映画見たのかもですが。

以下あらすじとネタバレ?感想


あらすじ。(英語版ウィキペディア参照+α)

フランスが誇る三銃士のアトス(マシュー・マクファディン)、
アラミス(ルーク・エヴァンス)、ポルトス(レイ・スティーブンソン)は、
ベネチアでアトスの恋人、ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の助けを借り、
ダ・ヴィンチの描いた飛行船の設計図を盗み出すが、
ミレディの裏切りにより、イギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)に
その設計図を奪われ、帰国すると財政難と任務の失敗を理由に、
彼らを邪魔に思うリシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)により解雇される。

それから一年後。
元銃士を父に持ち、
銃士に憧れる若きダルタニアン(ローガン・ラーマン)は、
故郷ガスコーニュを離れ、馬のバターカップと共にパリに向かう。
途中、馬に暴言を吐いたロシュフォール(マッツ・ミケルセン)という男に
決闘を挑むダルタニアンだったが、返り討ちにあいそうになったところを、
間一髪ミレディに助けられる。
その後、パリに着いたダルタニアンは見かけたロシュフォールを追ううち、そ
れが誰だか知らずにアトス、ポルトス、アラミスを怒らせることをしでかし、
それぞれと決闘の約束をする。

しかし、決闘を行う前に、枢機卿の親衛隊により、
ダルタニアンと三銃士は、公共の場での決闘が禁止されていることを理由に
捉えられそうになるが、ダルタニアンは親衛隊の隊長ロシュフォールの姿を認め、
彼に復讐すべく親衛隊と戦いを始める。
三銃士たちも彼に加勢し、4人で40人を撃退したのであった。
ダルタニアンを気に入った三銃士は彼を彼らのねぐらへと招待する。

翌日、4人は宮殿に呼び出される。
アン王妃(ジュノー・テンプル)は4人の起こした騒ぎを大目に見るように言い、
枢機卿の親衛隊40人をを自分の近衛兵3人と、
それに憧れる若者1人が撃退したと知った国王ルイ13世(フレディ・フォックス)
もまたうれしさを隠しきれずに、彼らに決闘はするな、とは言ったものの、
実際には褒美を与え、リシュリューはそれを苦々しく思うのであった。

…おっと、だんだん訳したりまとめたりが
めんどくさくなって来たぞ。

リシュリューの陰謀で、国王が王妃に贈った首飾りをミレディが盗み出し、
王妃がバッキンガムに渡したということにして、
王妃は処刑、バッキンガムは(本人知らんのだから)
否定して英国と戦争、フランスはリシュリューの手に
という計画を止めるぞ!という感じで
三銃士とダルタニアンは英国へ向かうわけでした。

以下略(オイ)



初っ端のナレーションから
マシューの低音美声を堪能できてのけぞるワタクシ。
一番最初に出てくるのもマシューアトス。
笑顔がかわいいーかわいいーと悶えるワタクシ。
ミレディが裏切る前に"I do love you"といって
アトスが"I know"と応えるシーン!
なんだその表情、かわいすぎるだろー!ハァハァ。

その後のオーランドバッキンガムが登場!で
マシューが目だけで演技するシーンがたまりません。
上手いなー、上手いなー、目の色きれいだなー、可愛いなー。

ミレディもね、裏切るシーンから、まーこの人なりにアトス一筋なんだよね、
っていうのが見え見え演出でよかったです。

監督による嫁PVとも言われる本作ですが、
その相手役にマシューが選ばれたのはなんでなのかなー
とか少し思っちゃったりもしたわけですが。
俺のミラの相手役にふさわしいくらい魅力的だからなのか、
それとも俺のミラが絶対に惚れないタイプだからなのか…
どちらとも取れるな(多分そのどちらでもないとは思うが)

つか、いつも思うんだが、あの声に囁かれて落ちない女はいるのか。
え?たくさんいるって??そうかーそうなのか…。
わしはもー、嫁が羨ましすぎるよ。
言い合いになってもあんな良い声で怒鳴られたら笑ってしまって喧嘩にならなそうだ。
(このあたりはDV夫役な"Criminal Justice II"を観てから判断すべきか←何を)

と、話が脱線してしまいました(汗)

マシューアトスの次にツボったのは、
何を隠そうバターカップちゃんです。
アレ?ロシナンテ2号とかって名前じゃなかった?
それってNHKのアニメ三銃士だけ??

画像で観た時からすごく好みの子だなーと思ってました!
ふっさふさのたてがみにフェザリング。立派な体格。
シャイアーかな?と思ったんですが、
コレまたツボなアパルーサばりの斑模様。
こういう模様の子もいるのかしら?それとも別の種類??
こんな馬欲しいなー。でも私には裏堀できなそうだ…。

欧米文化圏の映画観る楽しみの一つは馬ですよねー。
いろんな馬が見られてほんと楽しい。

それと、可愛いといえば、ダルタニアンのローガンくんもなんですが、
個人的にはルイ13世役のフレディ・フォックスくんが気になりました!
演技もうまいなぁ、と思っていたら、俳優一家なのですね。

そんでもって、ポルトスのレイ・スティーブンソン!
ダゴが!不良になってしまったァ!という感じでよかったです。
葉巻咥えてる姿にウケました(笑)
ヴェネチアのシーンでは、『キング・アーサー』のシンリック役
ティル・シュヴァイガーと絡んでいましたねー。

KAといえば、ダゴといえば?ロシュフォールのマッツ・ミケルセン。
ソードファイトとか、アクションシーンが
一番大変だったのは彼ではないでしょうか…
片目見えないと距離感つかめないというし…。

しかし、マシューがローガンくんの顔に怪我させたとか
どこかで言っていた気もする
(アメリカ俳優の顔にけがさせるとは!なにごと!!)

アラミス役のルーク・エヴァンスは人気出そうだなーと思いました。
『インモータルズ』もあるし、ルークさんのファンは忙しいな!
そんなルークさんのメガネ男子姿には、私もちょっと萌えっときてしまいました(笑)

オーランドは悪役を楽しそうに演じていましたねー。
まじめに悪役が出来る人かちょっとあやしい感じもするんですが(すみません)、
ああいうわざとらしい悪役があう映画ですからOK!(何様)

悪役といえば2回目見たときは、マシューアトスは別格として
リシュリューのクリストフ・ヴァルツの可愛さに
持っていかれそうになりましたよー。

そんな訳で、ドタバタと楽しい2時間弱。
マシューアトスがかわいすぎる2時間弱。
マシューの美声が堪能できる2時間弱。
私にとっては至福の時間でございました。

ちなみに一回目を見てすぐノベライズを購入して読みましたが、
ダルタニアンとロシュフォールの対決に決着を付けるのがアトスだったりと、
これを映像化しろよ!というシーンもあったりとか…。
ちなみに、この対決のオチのダルタニアンのセリフに
我がツボ馬映画『ヒダルゴ』のフランクかよ!とか思い大変好印象でした(笑)

原作未読(と言うか、十年以上前に最初の数ページで挫折)
というどうしようもない人間なのでよくわかりませんが
原作と違いすぎるとか、色々あるでしょうけど、
あれだけ何度も映像化されている古典を
今更原作に忠実に作ってもしょうがない気もします。
が、原作通りのマシューアトスも見てみたいです、
どんな感じなんでしょうか。

しかし、考えてみると、マシューはこの手の
痛快娯楽映画!的作品て実は初だったのでは…。
そんな意味では本人もなかなか面白かったのではないでしょうか。
子供たちも見られる映画に出たいってのもあったのかも。

続編が作られることがあったら、
ぜひとも同じキャストでやってほしいですね。
つーか、多分キャスト違ったら見ないかもだ。
…特にアトスが違ったら個人的に致命的。

結構お客さんはいっているげなんで、もうしばらく上映続いてくれるでしょうか。
とりあえず、来週金曜に3回目見てきます!

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』公式サイト

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