マシュー・マクファディンを中心に : I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)周辺などに関する備忘録。
2019年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2019年09月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2019年08月

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと その5 ~DSさん亡き後、そしてその子孫(の超一部)~

「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」のフィリップ役をきっかけに
だいぶ後発でマシュー・マクファディンのファンになってから約8年。
2019年4月末頃に今更ながら2001年5月7日付の"Perfect Strangers"関連のインタビューを読み、
マシューのお母さん方の曾祖父さん、デイヴィッド・サミュエル・オーウェン(David Samuel Owen)さん、
通称DSオーウェン(D.S. Owen)さんの存在を知り、個人的に気になる存在だったので、
ちょっと色々と調べてみたくなり、ドツボにはまっている現在です…。

ということで、今までの流れ?は、以下のエントリに書いたとおり。

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと その2 ~ご先祖様の探し方~

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと その3 ~牧師さんになるまで~

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと その4 ~牧師生活、そしてマシューとつながった!~

そんなわけで、DSさん関連中心に現時点でも諸々調査中なわけですが、
ひとまずは、今までの調査の段階で、DSさんが亡くなられたあとのことや、
DSさん以外のご家族、主に超一部の子孫についてわかってきたことは以下。

【DSさんを偲んで】
DSさんが亡くなられた後、1959年3月31日と4月12日に追悼礼拝が行われたようです。




DSさんは、1961年のJewinの完成を見ることなく亡くなってしまったわけですが、
あとに残された方々は、DSさんの尽力があったからこそ、
再びJewinに集まることができることを知っていたわけで、
教会にDSさんを追悼するステンドグラスが作られ、1962年3月11日に
除幕式が行われたようです。



DSさんに関する最初のエントリで、そのステンドグラスを見てみたい、と書きましたが、
Jewinのサイトや、FBアカウントに写真が掲載されていました。



【再建後のJewin閉鎖の危機と存続】
1940年のロンドン大空襲により破壊され、
他の場所での再建や他の教会への吸収合併などの話が出たりしたものの、
DSさんを中心とした関係者の尽力により元あった場所に再建されたJewin。

しかし、時代とともに、ウェールズ長老会派の信者数自体が減り、
DSさんの後任であるElfed G. Williamsさんの退任後にはJewinのメンバー数も激減したとのこと。

そして、またJewinは閉鎖の危機を迎えます。
教会は会員からの寄付なども大きな財源になっているのが、
メンバーが減り、存続が難しいと判断され、またBarbicanという一等地にあることもあり、
建物を売ってしまおうという話が出たようです。

2013年、その状況に危機感を覚え、立ち上がった人こそが、
自身もJewinのメンバーであり、有名なBBCのニュースキャスターでもある
ヒュー・エドワーズ(Huw Edwards)さんです。

Huw Edwards leads campaign to save Jewin Presbyterian Church - BBC(動画あり)

前のエントリで言及した"Cows, Cardis and Cockneys"にも書いてありましたが、
Jewinは在ロンドンのウェールズ人がウェールズ語を話し、ウェールズの文化に
触れることができる貴重な場を提供してきました。

エドワーズさんは、この場所がなくなるということは、彼らからその機会を奪うことであり、
"London Welsh"の文化が衰退することを意味する、おっしゃっています。

そして、今度は彼を中心とした人々の尽力おかげで、
再度Jewinは救われ、現在もその姿を残し、
また、人々にウェールズ語での祈りの場を提供しています。

そして、少なくともこのJewinが存続する限りは、
DSさんの存在もまた語りづがれていくことになるのだと思います。

このような流れがあったために最初のエントリに書いた番組が作られることになり、
エドワーズさんが"City Mission"を執筆されることにもなったようです。

なお、Jewinの専任牧師はElfed G. Williamsさんが最後で、
現在は地域の牧師さんたちが交代で礼拝を行っているようです。

【DSさんの子孫たち その1】
調査の過程でDSさんの子孫たちのうち、
2つの家族(のまた一部)についてなんとなくわかってきました。

まず、DSさんの次女と思われる方の家系。

DSさんの次女と思われる方の息子さんは、
"City Mission"で、DSさんについて証言をされていた方で、
Jewinの長老をされているよう(現在もご健在かは今のところ不明)です。

そして、DSさんの次女と思われる方の娘さんは、Mair Barnesさんという、
Woolworthsやその他企業の重役などを務めていた方で、
彼女の存在は、DSさんのことを調べ始めたかなり最初に知りました。
というのも、DSさんのお名前でググると、
"Women With Attitude: Lessons for Career Management"という本の中の彼女に関する記述の中で、
彼女のお祖父さん、DSさんのことに言及しているものに当たるからです。

Bank, J. and Vinnicombe, S. "Women With Attitude: Lessons for Career Management" Routledge, 2002

彼女は、DSさんの母校でもあるバンガー大学で聖書学の学位を取得されているようです。

ちなみに、私が好きな衣料品メーカー、GANT UK
(元々は北欧の会社ですが、UKのラインナップが好き)の重役?も
されていたことがあるようで、ちょっと縁を感じたり感じなかったり…(笑)

で、ロンドン北部で生まれ育ったこの兄妹は、DSさんともよく会っていた、というより、
ほぼ一緒に暮らしていたようなもの?という感じで、DSさんの奥様が亡くなられたのも、
このお二人のお母さんである、次女さんのお宅…というか、
このお二人も暮らしていた、次女さん一家のお宅のようでした
(DSさんの奥さんもDSさんも死亡の届け出は長女さんの旦那さんでしたが)。

【DSさんの子孫たち その2】
もう1つの家族は、もちろんDSさんの長男さんの家族、マシューへと続く家系です。

長男さんはロンドンで生まれ、その後どういった教育を受けて育ったのかは今の所調べがついていませんが、
1939年には、機関車(鉄道車両)の製図工として、チェシャーの鉄道会社のある街で働いていました。

その後、私がDSさんを知るきっかけとなったマシューのインタビューで
マシューがその話をすることになったきっかけであるサプライズパーティの主役、
中部ウェールズ出身のマシューのお祖母さんと結婚し、長女さんは上記の町で誕生しています。

その後ウェールズ南部の町に引っ越し、そこでマシューのお母さんと三女さん(おそらく三姉妹)が誕生、
そして、今度はイングランド中部の街に一家で引っ越し、その後はずっとその付近で暮らしていたようです。

で、その街こそ、マシューのお父さんの生まれ故郷であり、
お父さん方のお祖父さんお祖母さんが結婚されて以降亡くなるまでお住まいだったあたり、
つまり、オーカムからわりと近いと言っていたところで、
ご両親の両方のご両親たちがお住まいだったのか!と、色々と納得しました(笑)

別にお父さん方だけでもおかしくはないのですが、
お祖父さんはマシューがオーカムに入って割とすぐに亡くなられているし、
演劇関連はお母さん方の方だし、と思っていたのもあったので…。

マシュー自身はもちろんですが、何となく今までのマシューのインタビューを読んできた限り、
宗教関連の香りがしないご家族なイメージだったので、DSさんの存在を知ってびっくりしていたのですが、
牧師さんの息子さん(長男)が、宗教から離れた生活をする、というのは、
わりとふつうのことなのかそうでないのかもわからず、
成人してからはあまり交流がなかったりだったのかな、
結婚に反対されてたとか…とか勝手に妄想していたのですが(笑)

取り寄せた書類を確認したところ、
マシューのお祖父さんとお祖母さんの結婚式は北ウェールズ
(おそらく当時お祖母さんがお住まいだった近く?)で行われたようですが、
その式は、まあ、もちろんDSさんが執りしきっておられました。

そして、お祖母さんのお父さん、マシューのもうひとりの曾祖父さんの職業欄を見ると、
DSさんと同じく「牧師」と書かれていました。そして、「故人」とも。

で、そのマシューのお祖母さんのお父さんのお名前で新聞記事を検索してみると、
もしかしたら、DSさんと大学で同期生だったかもしれない可能性が出てきました。
まだちゃんとは調べられていないのですが…。

おそらく、DSさんより少し年上の方で、神学校は別のところに行かれたようですが、
マシューのお母さん方の曾祖父さん同士はお友達だったりしたのかな?と。

そして、もしかすると、結構早くに亡くなられているかもしれない感じなので、
DSさんが残されていたご家族に対して援助までは行かなくとも、気にかけたりしておられた可能性もあるな、
なんて、妄想の範囲を超えませんが、考えてしまいました。

マシューが最近のインタビューで、"Succession"はとにかく汚いセリフが多いので、
祖父母がもしこれを見たら…というような話をしていたような気がするのですが、
もちろん年代的にもですが、牧師さんのお子さんたちだったらなおさらだよなあ、とそこも妙に納得…(笑)

で、DSさんの長男さんの次女さん、マシューのお母さんは、
彼女が育ったであろう街で生まれ育ったスコットランド系のエンジニア、
マシューのお父さんと結婚するわけですが、このお二人がご結婚されたのはロンドン。

もちろん、当時お二人はロンドンにお住まいだったようですが、
その結婚式を挙げた教会の名前を書類で確認して、思わず嬉しくなってしまいました。

そう、その教会とは、Jewinであり、結婚式を取り仕切ったのはDSさんの後任であり、
最後のJewinの専任牧師であるElfed G. Williamsさんだったからです。

つまり、少なくとも親の代までは、DSさんやJewinとつながりがあったのだな、と。

マシューのお父さんはスコットランド系だったのに良かったのかな、と思いましたが、
そういえばスコットランドの主な宗教は長老派だったことを思い出しました。

で、その二人の息子であるマシューは、自身の言葉によれば、ウェールズ語を話すことができません。

マシューのお父さんはスコットランド系で、イングランドで生まれ育ち、
息子のマシューもイングランド生まれ、一時スコットランドにもいたようですが、
両親、弟さんとともにインドネシアで過ごしたあと、家族と離れ
(上にも書いたとおり、両方の祖父母さんたちがわりと近くの街にはいましたが)
イングランドにある、イングランド国教会系の私立学校の寄宿舎に入り教育を受けていたわけです。

現在の彼の状況を考えても、ウェールズ(そしてスコットランド)の文化、そして教会や宗教とは
疎遠になっているのではと想像できます(実際はどうだかわかりませんが)。

でも、今まで書いてきたことからも、このあとに書くことからも、
DSさんから受け継いでいるものというのは、確かにあるんだろうな、と。

【演劇の血】
DSさんに関する最初のエントリや、他のマシューのインタビューに関するエントリにも書きましたが、
マシューは俳優になったきっかけを聞かれた際などに、
お母さん方のお祖父さんがエンジニアだったけれども、アマチュアの劇団の演出をしていたこと、
そして、お母さんが演劇の先生をしていたことに言及してきました。

そして今回DSさんの存在を知り、DSさんについて調べていたら、お祖父さんのお父さんであるDSさんも
話題になった学校演劇で主演を務め、また、牧師になったあとも元々の得意分野である朗唱のほか、
演劇などに力を入れていたことがわかってきました。

DSさんが主演した学校演劇に関する、貴重と思われる資料は、先日無事に入手しました。

2019083101.jpg
あれ、Caractacusではなくて、正しい(らしい)表記のCaratacusですね。

2019083102.jpg
DSさんと思われる(中央の長髪のかつらと豹の毛皮をまとっている)方の写っている写真もあり。

こちらについては、また後日もう少し資料を読んだり、関連事項を調べてから
またここにでもメモできればと思っています。

そして、DSさんの長男さん、
マシューの「エンジニアだったけれども、アマチュアの劇団の演出をしていた」
お祖父さんだと思われる方に関する記事も、British Newspaper Archiveで見つけました。

まだDSさんがご存命の頃でしたが、
イングランド中部の街で、地元の劇団が地元の演劇祭のようなものに出場し、
2位を獲得した、というようなもの。

プロデューサーとしてコメントをされていましたが、
おそらく演出もされていたようです。
このあたりは、劇団のことや、お芝居のことをもう少し調べてから
また機会があれば書きたいな、と。

そして、マシューのお母さんですが、
あくまでまだその可能性が高い、という段階ではありますが、面白いものが見つかりました。

「モース警部」シリーズの原作者、コリン・デクスターさんは
グラマースクールの教師をやっていたことがあるらしいのですが、
その時に学校で発行している雑誌に、学校演劇の劇評を書いていたのが見つかった、と
モースのファンサイトに全文が掲載されていたのを読んだら、
それで主演をやっていた女生徒の名前がマシューのお母さんと全く同じ
(だから検索で引っかかったのですが)。

グラマースクールの名前を見ると、イングランド中部の街
(上記のお祖父さんと思われる方が演出していた劇団のある街+
お父さん方のご両親が晩年住んでおられた街で、
例のお父さんの出身地でお母さん方の家族が住んでいたところの隣街)で、
劇評が書かれたという年を見ると、ちょうどマシューのお母さんが18歳くらいの頃…。
これは、おそらくほぼほぼマシューのお母さんのことで間違いないのでは、と思っております。

某所でこのお芝居に出られた別の方のお写真は見たのですが、
マシューのお母さんもどこかにいたりするのかな…とかも。

この件も、もう少しどこかで調べられたら調べたいな、
と思っているところだったりします。

と、いうわけで?その息子、デイヴィッド・マシュー少年は
オーカムスクールの演劇コースを出たあと、RADAへ進みます。
British Newspaper Archiveには、RADAの卒業公演のレビュー記事もあったりで、
このあたりは、また改めてメモできたらと考えています。

そして、その後、プロの役者になるわけですが、
お母さんはもちろん、お祖父さんも嬉しかったかな、とか。

お父さん方のお祖父さんはマシューが子供の頃、
お祖母さんはプロになってすぐに亡くなってしまいますが、
例のインタビューの際には、パーティの主役であったお母さん方のお祖母さんはもちろん、
お祖父さんもご健在で、マシューがNTでハル王子を演じた際にもご存命だったようなので、
きっとものすごく喜ばれたのではないかな、なんて考えています。

そして、お祖母さんは私がマシューのファンになる前年くらいまでご存命だったようで、
もしかして、マシューがフィリップを演じたのは、一度ちょっとこれは…な聖職者を演じて
お祖母さんをがっかりさせちゃった、とかで、ヒーロー的な聖職者がやりたくなったのかな?とか
ただただ妄想でしかないのですが、思ったりもしてしまいました。
何度も言いますが、もちろんフィリップはカトリックの修道士なので、
お母さん方の両曾祖父さんのようなプロテスタントの牧師さんとは全然違いますが…。

しかし、昔のカトリックの修道士に近いのはむしろカルヴァン派、
とも言われたりしていたようだというのも読んだ気がするので、
あながち間違ってないかも?(いやそんなことはいですね、はい)

ちなみに、DSさんは演説や説教が得意だったようですが、
フィリップは説教が結構苦手だという設定だったな、とか
どうでも良いことも思い出してみたり…(笑)


…というわけで、DSさん調査の段階でわかった
DSさん「関連」のことを書いてきましたが、
ひとまず、このあとは以前書いてきたこと、そして以下の「要調査案件」について、
調べたりまとめたりしていきたいと思っています。

【要調査案件】
・再建後から今日までのJewinと、ウェールズ長老派について
 DSさんが大事にしてこられたものだと思うので。

・DSさんのお子さんたちについて
 一応、もうお二人も特定できれば

・DSさんの長男さんについて
 有名で立派なお父さんを持ち、しかも例のDSさんの弟さんと同じ名を付けられたという背景を持つのって
 けっこう大変だと思ってしまうのですが…。
 そのあたりもですが、主にどういう演劇活動をされていたのかな、
 とやっぱりマシューファンとしてはそちらが気になるところです。

・もうひとりの牧師である曾祖父さんについて
 つまりはマシューのお母さんのお母さんのお父さんですね。
 どういう牧師さんだったのか、とかDSさんとの接点が本当にあるのかないのか、とか。

・マシューのお母さんについて
 本当に例の劇評の女生徒がマシューのお母さんだったのか、
 他に演劇関連の活動の記録がどこかに残っていないのか、というあたり。

・マシュー・マクファディンについて
 これは、いつもやっていることですが(笑)
 やはり俳優としての彼のお仕事や、それに関わることについて知りたいな、と思っていますが、
 それを形作った、オーカム時代やRADA時代の主に演劇関連のことについてが特に気になるところです。

他にも諸々諸々ですが(色々書こうと思っていたことを書き忘れている気もする)、
DSさん関連を始め、お父さん方含めてマシューのご先祖様などのことをちょっと調べてみたら、
マシューから受ける印象とは違うところ(主に教会と深く関わっている方が多くいたということ)もありましたが、
なんとなく、俳優としてのマシューのお仕事や演技の感じ、彼自身のなんとなく地に足がついた感じは、
やはり彼の家族・家系も深く関わっているのかな、ということを感じました。
なんというか、結構「堅い」職業の方が多い印象ですし
(だからこそお父さんに俳優業について色々言われるのもわかる気も・笑)。

ということで、またぼちぼちわかってきたことなどをここにもまとめたりしたいなと考えていますが、
そういえば、まだ例のアンケート絶賛受付中ですので、まだ答えてなかったけど、
答えてやってもいいか、という方はお願いいたします!

HBO"Succession" S2EP2+E3クリップ+BTS動画feat.マシュー・マクファディン演じるトム(Tom Wambsgans)

マシュー・マクファディンがアメリカ人ビジネスマン、
トム・ワムズガンズ(Tom Wamsgans/Wambsgans)を演じる
HBOドラマ"Succiession"(邦題:キング・オブ・メディア(スターチャンネル)/
メディア王~華麗なる一族~(レンタルDVD)/サクセッション(アマゾンプライムビデオ))。

そのシーズン2の放送が本国アメリカHBOにて2019年8月11日より始まり、
2019年8月25日に第3話が放送となりました。

HBOの公式がシーズン2第3話のクリップとBTS動画、
第4話のプレビュー動画などを配信してくれています。

※シーズン1のときのことを考えると、
そのうちジオブロックがかかってしまうかもしれませんが、
ひとまずはこちらに貼り付けます。

!ネタバレにはくれぐれもお気をつけください!

ひとまず、前回のエントリをアップしたあとに追加配信されていたE2のクリップ。

このときのトムはご機嫌でしたが…。

いつもクリップを先に貼っていますが、ちょっと個人的に今回出たクリップを先に見ると
トムを観ていられない…という感じもあるので、
先にクリエーターのジェシー・アームストロングさんのコメント付きのBTSを。
サムネイルを見るとケンダル中心に見えますが、実際はトムが中心です。

Succession (Season 2 Episode 3): Inside the Episode Featurette | HBO

トム…そしてシヴ!!!うーむ、私S1ではシヴが一番好きだったけど、
S2は完全にトム目線になってしまいそうな雰囲気も感じる…。


で、上のBTSにもちょっとあった、ちょっと見ていられない感じのシーン。
こちらも、ローガンとトムのシーンと言っても過言ではない…ハズ。

Succession: Boar On The Floor (Season 2 Episode 3 Clip) | HBO

話全体を最後まで見れば、そうでもないのかもしれませんが、
もうこういうの無理~(一番無理なのはローガンの周りで笑っている人たち…)
にしても、特にトムとローガンのやり取りを中心に全体的な動きなどに関しては、
なぜか、舞台でこういうのありそう、とか思って、
皆さんの演技的には本当に見ごたえがある感じ!(だからこそ辛い)

それと、動画のコメントで「リア王を思い起こさせる」と言っている人がいて、
そういえば、またちゃんとこのあたりも復習しないとな、とか。

というわけで、次回E4の予告。
S2も、もう折り返してしまうのですね!

Succession: Season 2 Episode 4 Promo | HBO


トムのお笑い担当的な感じが薄くなって、かなりシリアスな感じになりそう?
それともそうでもないの?といろいろ気になるシーズン2です。

マシューはまた素晴らしい演技を色々見せてくれるのは
クリップやBTS見ていても間違いないので、早く日本でも放送してくれますように…。

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと その4 ~牧師生活、そしてマシューとつながった!~

「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」のフィリップ役をきっかけに
だいぶ後発でマシュー・マクファディンのファンになってから約8年。
2019年4月末頃に今更ながら2001年5月7日付の"Perfect Strangers"関連のインタビューを読み、
マシューのお母さん方の曾祖父さん、デイヴィッド・サミュエル・オーウェン(David Samuel Owen)さん、
通称DSオーウェン(D.S. Owen)さんの存在を知り、個人的に気になる存在だったので、
ちょっと色々と調べてみたくなり、ドツボにはまっている現在です…。

ということで、今までの流れ?は、以下のエントリに書いたとおり。

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと その2 ~ご先祖様の探し方~

マシュー・マクファディンの曾祖父、DS オーウェン牧師のこと その3 ~牧師さんになるまで~

と、いうわけで主に昔の新聞記事、国勢調査からDSさんが牧師になるまでのことがなんとなくつかめてきて、
それに伴い、さらに調べたいことが増えましたが、調査はまた徐々にしているところなので、
時系列的にその後、DSさんが牧師さんになってからのことでわかってきたことは以下のような感じ。

【牧師生活とほぼ同時に家長としての生活もスタート】

と、いうわけで、神学校卒業後の1913年9月、
晴れて(?)南ウェールズのLlanelliという街にある、
Silohという教会の牧師(Minister)となったDSさんですが、
同年11月に、弟さんの葬儀にも出席していたGrace Jonesさんと結婚します。
(ウェールズ図書館の人名辞典では奥さんの名前がGracieになっていますが、愛称だと思います)

DSさんについて最初に調べた時にヒットしたウェールズ国立図書館の人物事典によれば、
お二人には息子2人、娘3人の計5人のお子さんがいらっしゃるとのことで、
おそらくは息子のうちのどちらかがマシューのお祖父さんだろうという予想。

OWEN, DAVID SAMUEL (1887 - 1959), minister (Presb.) by G. M. Roberts on Dictionary of Welsh Biography

しかし、色々調べているうちに、オーウェンさんとオーウェンさんが結婚するのも
よくあることだということがわかり(よくある姓なので)、
お祖母さん説も捨てきれてはいないと思いつつも、DSさんを知ったきっかけのインタビューで、
マシューがお祖母さんは中部ウェールズ出身だと言っていたことから、
DSさんもその奥さんも北ウェールズ出身、南ウェールズの教会牧師を経て、
ロンドンの教会の牧師になっているため、
このお祖母さんがDSさんの娘さんとは考えにくいと思っていました。

しかし、そもそもお祖母さんのお誕生日パーティの話題から、
なんでDSさんの話になったの?とは思ったりでしたが、
まあ、ウェールズの新聞だし、ご先祖様全体の話で、マクファディン家の方の話もしているしな、
という感じだったのですが、もしかして、というのはまた後ほど…。

で、とにかくオーウェンさん (男性) とジョーンズさん (女性) のお子さんで
そのくらいの年代の人を探せば良いのかというところですが、
オーウェンさん(男性)とジョーンズさん(女性)のカップルが多すぎて無理…、
と思っていたところ、ある記事が引っかかり、そこにお子さんたちのお名前が書いてありました。

その記事とは、時系列的にはだいぶあとにはなりますが、
DSさんの奥さんの死亡記事で、亡くなった日付と場所、葬儀についての告知などが書いてあり、
そこに、DSさんのお名前と、お子さんたちのお名前も掲載されていたのです。

娘、息子、娘、娘、息子の順で名前が書いてあったので、
おそらく年上のお子さんから順に名前が書いてあるのだろうということで、
DSさんの結婚された年などなどから考えて、上の息子さんがマシューのお祖父さんかなと思いつつ、
なんとなくそのまま調査をすすめることに…。

色々紆余曲折?ありましたが、ひとまず長女の方は最近なんとなく特定できました。
(この方もオーウェンさんと結婚してオーウェン姓に…)

長女の方は、DSさんが牧師さんとして最初に赴任したLlanelliで誕生していました。
なお、"City Mission"の著者であるヒュー・エドワーズ(Huw Edwards)さんの出身地も
こことのことで、なんとなく面白いつながりを感じるのはおそらく私だけ…。

【Jewinの牧師に】
DSさんは長女が誕生した年である1915年に
ロンドンのJewin Chapelの牧師にならないかと打診を受けます。

DSさんの前任者であるJEデイヴィス(J.E. Davies)さんは、
Jewinの牧師さんになる前、Silohの牧師さんだったとのことで、
彼がJewinをやめ、Llanelliに帰ってくることになったからのよう??

DSさんがJewinからのオファーを受けたという記事に、
Llanelliに来てたった18ヶ月でJewinからオファーが来ちゃったよ、
よくやってくれてるのに、彼がオファーを受けちゃったらどうしよう、
という論調のものがあって、それだけ牧師にふさわしく、
精力的で人を惹きつける力もある人だったんだろうなぁ、となんとなく。

で、"City Mission"にはロンドンの教会は時期全部閉まるから
行かないほうが良いよと言われたりだったとも書いてありましたが、
結局そのオファーを受け、その後亡くなるまで
ロンドンで最も古く、また最大のウェールズ非国教会である、
Jewin Chapelの牧師(Minister)を務めることになります。

教会内に限らず、色々と活躍されていたようですが、
ひとまず、今わかっている段階でのことは、また後ほど…。

【マシューとDSさん、繋がる!】
DSさんがJewinの牧師さんになって1年半後くらいに今度は長男が誕生しますが、
結論から言えば?この方こそ、やはりマシューのお祖父さんでした!
(調査の時系列としては長女よりも先に、長男を特定できました。)

先程書いた、DSさんの奥様の死亡記事でお名前がわかり、
長男の方ではないかなとなんとなく思っていたのですが、
実はこの方、お名前がDSさんの亡くなられた弟さんと一緒…なので、
おそらく、DSさんが弟さんからお名前をつけられたのではと思います。
お葬式に関する記事などから、DSさんの奥様も弟さんのことは知っていたと思いますし。

そのあたりについてはまた書くとして…。

つまりは、ウェールズで有名な詩人の方とも同姓同名ということになり、
当然、ウェールズには同姓同名の方が結構いらっしゃいまして…。

色々と目星をつけつつ、かなり絞り込めたのは1939 Registerです。
この中で、生まれ年や職業から2名ほどに絞り込めました。
(1名はエンジニアと言える職業=機関車製図工、もう1名はおそらくバンガー大の学生)

そのうちの一人は、生まれ年から、おそらく生まれがロンドンのハックニーである
オーウェンさん(男性)とジョーンズさん(女性)の息子である人と
同一人物であろうというという仮説が立てられました。

で、1939 Registerのデータには生年月日が書いてあるのですが、
新聞記事検索をしていたところ、DSさんと思われる方の息子さんの誕生を知らせる記事が引っかかりました。
そこに書かれた誕生日、誕生地から、目星をつけていたうちのロンドン生まれの方に絞り込み、
これでほぼ、DSさんがマシューの曾祖父さんであると確定できたようなもの。

その後、待ちに待ったマシューのお母さんの出生証明が届き、
そのお父さんのお名前がDSさんの弟さんと同じお名前、
職業は、機関車ではなくアルミ製品には変わっていましたが、製図工ということで
つまり今まで仮説を立ててきた人でほぼ間違いないことが確認でき、
最終的にこの方の出生書類を取り寄せ、そのお父さんがDSさんであることが確認できました。

これでやっとDSさんとマシューの曾祖父曾孫関係が書類上で確認ができましたが、
ここまでかかった時間は2ヶ月ほどでした。
…まあ、もっとお金をかけて最速取寄せができていれば、1ヶ月位ですんだかもしれませんが…。

これらの調査の段階でわかったことで個人的に興味深いというかなことも
いくつかありましたが、それはまた後ほど…。

なお、新聞で誕生の告知が確認できているのは今のところ
このマシューのお祖父さんのみで、もしかして、ロンドンで生まれたのは彼だけで、
ウェールズの親類に知らせるため?とも思っていますが、どうでしょうか…。

【その他のお子さんは現在調査中】
ほか3名のお子さんは現在調査中で、
おそらく次女と思われる方は、なんとなく特定しかかっています。

この次女の方は"City Mission"でDSさんについての証言をされていた方の、
また、ある方面で有名な方のお母様でもあるようで、このあたりはまたいずれ。

下のお二人についてはあたりすらつけることが困難な状態ですが、
次女の方と思われる方の新聞記事に書かれていたお名前がミドルネームだったので、
もしかしたら、お二人もそうなのかな…。

【牧師DSオーウェン】
実際に牧師となったDSさんが具体的にどういうことをしていったかというのは、
現在資料を漁りつつまだ全然まとめられてないので、それは要調査案件ですが、
子どもの頃にJewinに通っていた方たちがDSさんについて言及している資料が2つほど見つかりました。

まずは、1984年に出版されたGwyneth Francis-Jonesさんによる著作"Cows, Cardis and Cockneys"。
著者はJewinのメンバーだったようで、数ページに渡り、Jewinについての記述があり、
その中ではもちろんDSさんへの言及がありました。

「とても愛され、よく知られた紳士」との記述から始まり、
"DS"の見た目について、「有名なウェールズ人俳優ヒュー・グリフィスと共通点が多い」
(黒髪で茶色の目、力強くカーブした鼻とかそのあたりとか)ということや、
体格については、「中年期の(デイヴィッド・)ロイド・ジョージに似ていた」と、そして彼とは
「卓越した演説スタイルも共有していた」とのこと。

ロイド・ジョージについては、やはり避けては通れない(色々調べないといけない)
あたりだなぁと思っています…。

また、「毎週日曜日には礼拝と説教を2回行い、それには強靭さと力強さが必要とされた」と。
日曜の礼拝については、酪農業の人が多かったために
朝の礼拝の出席者は夕方よりも少なかったという記述もありましたが、
このあたりちょっと気になっていることもあり、もう少し調べたいと思っています。

色々と、良い牧者であったことや、
「ウェールズ語での教室を開き、ウェールズ人の教会での生活(Welsh chapel life)
の社会的、文化的側面に没頭していた」ことなどが書かれていて、
「今振り返ってみると、彼はまさに特別な人だったようだ」、とも。

更に、「喜びに満ちた家、幸せな家庭の父親でもあり、
笑いじわをたたえた目をした彼の妻は、決してでしゃばることなく、誰に対しても分け隔てなく接した」と、
DSさんのことだけでなく、奥様や家庭についても回想しています。

更にその章の結びとして、1929年のDSさんによる言葉を英語に翻訳して紹介していました。
それについては、また今後調べてみてから書ければな、と思います。

もう一つは、オーラル・ヒストリーを収集していたものの中にありました。
エセックス大学の研究者が行ったインタビューの中に、
やはり子供の頃にJewinでDSさんの説教を聞いていたという方の逸話が残っていました。

・Thompson, P., University of Essex. Department of Sociology,Lummis, T.,
 University of Essex. Department of Sociology:
 "Interview with Mrs. Whitelam" in "Family Life and Work Experience Before 1918, 1870-1973" 7, UK Data Service [distributor], 2009-05-12, SN:2000, Para. 538.


1918年以前の話を色々と聞き取り、収集しているのですが、
その中で「悪さをした時に罰を与えるのは誰だったか」というような質問があり、
「それは母親だった、父親はそう言ったことはしなかった、なぜなら、
母が男性は加減がわからないので罰がきつくなりすぎることを恐れていたから」
という答えに続けて、「素晴らしいロンドンの牧師だったDSオーウェンの説教を聞いた」と、
DSさんが地方の礼拝に呼ばれた際に世話になった農家での経験、
(その家の小さな男の子に、父親に怒られるときと、母親に怒られるとき違いを聞いた)をもとに、
力と抑制を伴う神の愛を母の愛に譬えて語った、というようなことが語られています。

こうしてみていると、やはりDSさんは良い意味で印象深く、愛される牧師さんだったのだな、と。

で、その説教についてですが、当時としてはどうなのかはわからないのですが、
「カルヴァン主義」的に見ると少し変わっているのかな?という印象も。

というのも、私は全然キリスト教について何も知らないので、少しずつ調べているところですが、
その中でお役立ちしそうな「なんでもわかるキリスト教大事典」(八木谷 涼子著、朝日文庫)によれば、
改革派/長老派のカルヴァン主義の教会の礼拝について教会によって幅はあるという前置きのもと、
「感性に訴える要素はほとんどな」い、また、
「絶対的な神の栄光と権威ばかりが強調され、神の愛を語ることが少ない」とのことで、
DSさんの説教は、カルヴァン派の中ではどちらかといえば
誰にでもわかりやすいような感じだったのかな?と(だから人気があったのかもしれません)。

また、同書には「改革派の礼拝は、とにかく説教が長い。
(中略)説教の内容は概して知的に洗練されていて、
学校の講義を聞いているような気分にさせられることもある。」という記述もあり
"City Mission"で、ご両親がDSさんのことを「深く尊敬していた」という方が、
DSさんが亡くなったあと、後任としてJewinの牧師になったElfed G. Williamsさんについて、
以下のように語っています。

「彼(ウィリアムズ牧師)に会った人には一見そうとはわからないが、
彼は説教をする際にはとてもアカデミックだった。
彼の説教はとても長くてだいたい40分位かかり、
「火と硫黄(地獄の責め苦、天罰を意味する言葉)」ではなく、思慮深いスタイルだった。」

上記のとおりであれば、
ウィリアムズさんはとてもカルヴァン派らしい説教をしていたようなので、
彼女がDSさんのころのことは小さくて覚えていなかったのか、
もしくはDSさんと比較していっているのかはわかりませんが、
もしも後者であれば、やはりDSさんの説教はちょっと特種だったのかも?と
(もちろん、DSさんご自身はアカデミックな方だったとは思いますが)。

このあたりももう少しなにか残っていないか探してみたいと思っています。

【その後見つけたDSさんのお写真】
DSさんに関する最初のエントリで、若い頃のお写真と、
崩れた教会で結婚式を執り行うDSさんの後ろ姿の画像を貼り付けましたが、
その後別のお写真をぼちぼち見つけました。

そのうち、JewinのFBアカウントに上がっていたものを貼り付けます。

1933年ロンドンのウェールズ長老派教会の牧師たち。前列一番左がDSさん。

口元が、曾孫もよくやる下唇をちょっと噛んでいる感じで繋がりを感じるかも(笑)

爆撃により被害を受けたJewinでの結婚式。以前も貼り付けたのと同じ写真です。


別のカップルの結婚式。


右から2番目がDSさん。


歴代のJewin牧師。DSさんは左下。

右下が、がDSさんの次のJewinの牧師を務めたElfed G. Williamsさん。
この方の在任期間も30年ほどと長かったとのこと。

もう少しお年を召されたElfed G. Williamsさん(右から2番目)。


「なんでもわかるキリスト教大事典」には、
最近は(牧師とわかるカラーを付けるなど、それとわかるような服装ではなく)
普通の服装の牧師さんも多い、と書かれていましたが、
一番上の1933年の写真を見るとDSさんを含め約半数が「普通の服」という感じですね。

また、DSさんは結婚式のときも普通の服装をしているので、
あまり「牧師らしい」服装はしない方だったのでしょうか。


…というわけで、牧師さんになってからのことをほんの一部だけ、という感じですが。
まだまとめられていないのですが、教会内外で色々なイベントに関わっていたり、
在ロンドンウェールズ人会的なものにももちろん関わっていたりと言う感じで、
実際にはこのあたりのことがDSさん調査としてはいちばん大事なのかなというところもあり、
今後もぼちぼちとという感じです。

また、DSさんの子孫たち(のうちの超一部ですが)のことや、
DSさん亡き後のことなどはまた今後のエントリにて一度現在までの状況をまとめるとして…。

今回書いていったあたりでも
色々とどうなってるの?と気になるところが出てきました。


【要調査案件】

・カルヴァン派メソディスト/ウェールズ長老派とは
 そもそも、カルヴァン派メソディスト/ウェールズ長老派とはどういった宗派(?)なのか、
 というか、キリスト教自体が全然わからない!!!!ということで、
 いちばん大事なところがすっぽり抜けているのでちまちまと調べているところです。
 しかし、本当に基本の基本からだし、こういうことを理解したりできる気がしない…。

 キリスト教とは無縁の環境で育ってこういうことをちゃんと調べたり
 理解できる人ってすごいなぁというか、どこから始めているんだろう…と気になります…。

 あと、長老派というと、日本では(それ以外でも多分)スコットランドやアメリカの、
 という感じで、それに関しての資料は日本語でもたくさんありそうなのですが、
 ウェールズのは少し成り立ちが違いそうなので、日本語の文献はおそらく期待できないかな~とか、
 ウェールズの宗教史となると、元々数が少ない上に聖公会(国教会)系ばかりなようなので、
 日本語ですら意味がわからないのに、英語、まだそれでもマシで
 ウェールズ語の資料まで行かないといけないかもしれないということで涙目です…。
 まあ、そりゃそうだろ、という感じではありますが…。

・DSさんの説教や演説
 説教、演説がうまかったとのことで、どこかにその記録が残っていないかな、と。
 今回のエントリに書いたような、内容に関するものももちろんなのですが、
 やはり、音声や映像で残っていないかが気になります。
 マシューのファンとしては、声も似ているところがあるのか、全く違うのか聞いてみたい気がしますし…(笑)
 でも、ウェールズ語だと声が似ていても気づかないかも??

・教会内外での具体的な活動
 上にも書きましたが、いちばん重要なところではありますが、 今のところほとんど調べられていません。
 資料は残っているはずですので、ぼちぼちと…。

・デイヴィッド・ロイド・ジョージ
 上に書いた証言に、DSさんの演説スタイルは
 デイヴィッド・ロイド・ジョージ(David Lloyd George)さんタイプだった
 とありましたが、かなりの演説上手で有名だったとのことです。
 
 彼の演説については流石に首相を務めた方でもありますし、
 ネット上でも演説を聞いたりできるようです。

 で、DSさんの年代では特に彼抜きにはウェールズは語れない…ようですし、
 北ウェールズ出身でロンドンで活躍していた非国教会の牧師であるDSさんとは
 おそらく面識も有ったのではということでそのあたりも…。
 (そもそもDSさんが大学生のころにはすでに会っていたような気も)

 ということで、政治方面のことも色々と調べないとな~というあたりもあり…。
 まあ、でも時代的にも分野的にも「リッパー・ストリート」や「戦火の馬」とも
 関わってくると思うので…という感じですね…。

・デイヴィッド・マーティン・ロイドジョンズ
 同時代(少し下ですが)のウェールズの宗教家としてすごく有名な人に
 デイヴィッド・マーティン・ロイドジョンズ(David Martyn Lloyd-Jones)
 という方がいるということで、DSさんもなにかの集まりなどで面識はあったようです
 (まあ、在ロンドンのウェールズ人の牧師同士だから面識くらいはあるよな流石に)。

 実際はどうだかわかりませんが、
 なんとなくDSさんとは結構考え方が違う方だったのかなという印象で、
 もし同じ場での発言についての記録があれば、と思っていますが、
 ロイドジョンズさんが出てきちゃうと、彼一人の記事になってしまうので難しいかな、うーむ…。

 上記のようなDSさんとの関わりはともかく、
 ロイドジョンズさんの事自体は日本語の資料も多そうなのでぼちぼち…。


他にももちろん諸々ありますが、まだまだ疑問点というか、
どこを調べたいというあたりもまとまらないというか…。

なお、上記のことなどについて情報をお持ちの方、こういう資料がいいよとご存知の方は
教えていただけると大変に助かります!

と、いうわけで次回はDSさんの子孫(というか)や、DSさん亡き後のことについて少し、
マシューに近づいてきたり、そうでもなかったりなネタを書きたいと思います。
(その前におそらくSuccessionネタが入るかとは思いますが)

HBO"Succession"シーズン3制作決定!+S2E2クリップfeat.マシュー・マクファディン演じるトム(Tom Wambsgans)

マシュー・マクファディンがアメリカ人ビジネスマン、
トム・ワムズガンズ(Tom Wamsgans/Wambsgans)を演じる
HBOドラマ"Succiession"(邦題:キング・オブ・メディア(スターチャンネル)/
メディア王~華麗なる一族~(レンタルDVD)/サクセッション(アマゾンプライムビデオ))。

本国アメリカHBOにてシーズン2第2話が2019年8月18日に第2話が放送された直後のタイミングで、
シーズン3の制作を決定したとの発表がありました!



シーズン2制作決定の発表もシーズン1第2話放送直後だったのもあり、
このタイミングということは、放送前から決まっていたのでしょうかね。
とすると、今シーズンラストもクリフハンガー気味なのかな?とか。

個人的には、Successionは素晴らしい作品だし、マシューのトムの演技も本当に大好きですが、
シーズン3くらいまででいいよ、という…(一応、続けばシーズン5まで出るという契約のようなので…)

それから、シーズン2第2話から、もう一つクリップが。
トムがガッツリいじられる(…)シーンで、見ていてちょい辛い…
(全体見るとそうでもないのかな)。



今シーズンはシヴとトムの関係もどうなってしまうのかという感じもあり、
色々どう見せてくれるのか、非常に楽しみです!

HBO"Succession" S2EP2クリップ+BTS動画feat.トム(Tom Wambsgans)+マシュー・マクファディンインタビュー on Town & Country

マシュー・マクファディンがアメリカ人ビジネスマン、
トム・ワムズガンズ(Tom Wamsgans/Wambsgans)を演じる
HBOドラマ"Succiession"(邦題:キング・オブ・メディア(スターチャンネル)/
メディア王~華麗なる一族~(レンタルDVD)/サクセッション(アマゾンプライムビデオ))。

そのシーズン2の放送が本国アメリカHBOにて2019年8月11日より始まり、
2019年8月18日に第2話が放送となりました。

HBOの公式がシーズン2第2話のクリップとBTS動画、
第3話のプレビュー動画などを配信してくれています。

※シーズン1のときのことを考えると、
そのうちジオブロックがかかってしまうかもしれませんが、
ひとまずはこちらに貼り付けます。

!ネタバレにはくれぐれもお気をつけください!

第2話クリップ(トム&グレッグのシーン)
Succession: Greg's Principles (Season 2 Episode 2 Clip) | HBO


ディケンズの世界じゃないんだぞ!とかなんとか
昔アーサーを演じた役者が演じるトム…(笑)

第2話BTS 後半にトム。
Succession (Season 2 Episode 2): Inside the Episode Featurette | HBO


第3話プレビュー
Succession: Season 2 Episode 3 Promo | HBO


こちらも後半にトム。

視聴者のコメントでは、第2話の評価がすごく高そうなので楽しみです。

そして、先日マシューとシヴ役サラ・スヌークさんのとっても可愛い
撮り下ろし画像つき記事を掲載してくださっていた

Town & Countryオンライン版に、今度はマシュー単体のインタビューが掲載されました。

Succession's Tom Is "Obviously a Moron"—But We Can’t Write Him Off Just Yet :
Matthew Macfadyen, the actor behind the newly-minted Roy, explains what the hell is happening with Tom.
By Adam Rathe and Photographed by Philip Friedman on Town & Country


インタビュー自体の内容としてはそんなに目新しいものはないですが、
以前使われなかった画像も掲載され(例のハットのやつもあり)、
インスタなどにも掲載されていなかった、今回はじめて見る画像がまた可愛すぎました…。