マシュー・マクファディンを中心に : I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)周辺などに関する備忘録。
2011年02月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2011年04月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2011年03月
ARCHIVE ≫ 2011年03月

『ダークエイジ・ロマン大聖堂』第6回偽りの代償/第7回奇跡を呼ぶ像

と、いうわけで?トム退場後の長いエピローグです。

第6話、個人的なハイライトは、フィリップがジョナサンに天国の話をするところでした。
トムがアグネスを思い出すシーンがなかったのが不満でしたが、一応これで解消?
トム、アグネスに家を建ててあげてネ。
あ、フィリップ、トムとジョナサンの関係を知ったのですね。
ま、時間的に原作ラスト辺りのエピはバッサリカットでしょうからねぇ。
(成長した30代半ば?後半?ジョナサンエピあれば、
ルーファス再登場もあり得るかも、と思っていただけに残念。
ま、ジャックとかを同じ俳優さんでやるとすると…ちょっと無理があるからなぁ。)

アルフレッド…相変わらず可哀相な奴…あれだと、
エリン(エレン)に結婚呪われたのって、勘違いからなのでは…。
そんでもって、ドラマアルフレッドはやっぱり根は悪いやつじゃないんだけど、
とにかくバ○なんだよな…という気がします。(小さい男なのは間違いないケドな!!!)
第7話でも、リチャードやジャックの指示のもとでちゃんと(?)やってたしね。
このシーンの展開とか、次回予告見ると、原作のようにはならないかも?と思っています。
そうであってほしいな…。

可哀想、といえば、マーサ…。
なんだかんだで一番大変じゃないかと思います…。
こっちもがんばれ~。

とにかく時間がないので(?)ジャック修行の旅も早々に終了。
フランスで父実家?に立ち寄ったとき、あれ~?どっかで見たことある人が…
と思ったら、原作者のケン・フォレット氏でした。

ところで、ちびトム(トミー)を見せに来たアリエナとエリンの会話。
小さいけど、強い、おばあちゃんに似て…みたいなくだり。
たしかに原作にあるセリフなんですが…(原作ではエリンは小柄という設定)
ええと、ドラマのエリンって結構デカイですよね?!
とかツッコミを入れてしまいました…。

リーガン、原作よりずいぶん大胆な気がしますが
(「それはお前だ~!」みたいな展開…怪談かい)、
ありゃりゃ、ウィリアムぼっちんまで!!!!
たたたたいへん!!!最終話どうなるか気になるワ~。

ルーファスの画像あさりで最終話の画像もチラホラと見たんですが、
ジョナサンは出てくるのか不明。出てこないのはあまりに不自然だと思うのですがねぇ。
でも、ルーファスでないことだけは確かでしょうね…
(ルーファスだったらファンが絶対キャプチャしてるはずなので)

と、いうわけで、次週、本当の(笑)最終回です。
個人的見所まとめ
→アルフレッドはどうなるのか
→成長したジョナサンは出てくるのか
→どう話を終わらせるか
ってトコですね。
英国史にカンケーある辺(スティーブンとかヘンリー2世とか)は、
ま、いーや(オイ)

…短い感想ですね(汗)
そういえば、私は字幕デカすぎるのと、最初吹き替えで観始めたので、
そのまま吹き替え派しているんですが、
先日オリジナル音声の画像をちょろっと観たら、
やっぱりトム、ルーファスだなぁ、とよくわからないことをしみじみ。
やっぱりルーファスの声で観たい!ので、もう一度放送するか、
日本版DVD出して欲しいです(特に後者希望。メイキング付きで)。
てらそまさんのお声は大好きなんですが。やっぱりルーファスの演技はそのまま観たい!
と、すっかりてらそまボイスルーファス外見なトム好きから、
ルーファス・シーウェル好きになってますよ~。
色々と観ていたら、やっぱりとっても魅力的な役者さんなんだもの。

しかし、『娼婦ベロニカ』は途中まで、『人喰い人魚伝説』も全然見れてないです。
何か、今、まだちょっとDVDとか観ているような雰囲気でないので…。
でも堪え性のない人間なので、欲望に負ける日も近いです。
できるだけ、電力消費の少なそうな時間に観るようにします(言い訳)

『英国王のスピーチ』

まだまだ被災地をはじめ大変な状況が続いておりますが
(家は予定通りバッチリ2回停電来ました)、
ぼちぼち、書いていた『英国王のスピーチ』(3/5鑑賞)感想をアップします。

『英国王のスピーチ』("The King's Speech")は、
現在の英国および英連邦元首エリザベス2世の父王であるジョージ6世と、
吃音に悩んだ彼のオーストラリア人スピーチトレーナである
ライオネル・ローグの交流を描いた作品。

主演、ジョージ6世役は、『アナザー・カントリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』
(今回G.G.、オスカーを始めとした賞の主演男優賞総なめ)のコリン・ファース、
ライオネル・ローグ役は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキャプテン・バルボッサ役で
(私みたいな)ライト映画ファンにもおなじみのジェフリー・ラッシュ。

よく覗かせて頂いているドラマ中心ブログさんで"The King's Speech"の存在を知り、
ちょっとみたいな~、と思っていました。この手の話、結構好きなもので。

日本においては、本来、『アメイジング・グレイス』同様に単館系で
こっそりやるような地味系作品だと思うのですが、
今季の映画賞総なめ状態だったために全国ロードショーしたのかな?という感じ。
お客さんも「アカデミー賞をとった話題作」のわりには入っていなかったかもしれませんが
(尤も、最近は殆どこんな感じらしいですけどね)、
こういった作品を普段から好んで観る感じでもない層のお客さん
(ポップコーン食いながら映画観るような)も結構入っているようでした。

主な登場人物は他に…
夫アルバート(ジョージ6世)を支える妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)
ジョージ6世が国王になる直接的な原因を作った兄エドワード8世(ガイ・ピアース)
厳格な父王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)
など。
他にも、カンタベリー大司教コスモ・ラングにデレク・ジャコビ、
チャーチルにティモシー・スポールが扮していたりします。

ま、あらすじは、いろいろなところで読めるので割愛するとして…。

コリン・ファース…
私が映画館勤めをしているときに、職場の人(いつもの「元同僚」ではない)と、
どの俳優が好きかとか話していて、一番好きなのはケヴィン・クラインで…
とか言っていたら、突然指差し付きで「君、コリン・ファース好きでしょ!」とかいわれて、
「ナゼ?!…出演作一本も観てないし(汗)」とか思ったのを思い出します(笑)
いまだになぜそう言われたのだか分かりませんが…。

が、ジョージ6世(バーティ)役、すごく良かったです。うまい。
喋ることのプロである俳優が、これだけ吃音とか、それに対する苛立ちを、
品格を失うことなく演じるって、結構難しいと思うんですが…。
ジョージ6世のそんなところや、家族に対する優しさやなんかの複雑さを、
うま~く演じていました。
もちろん「上手いだろう」という演技ではなく。惚れそうでしたよ。

で、主題としては、ジョージ6世とローグの友情的なところかもしれないんですが、
個人的には、それぞれの家族との絆みたいなところが好きでした。

ヘレナ・ボナム=カーター演じるエリザベス、
ものすごく上品でキュートで、チャーミング。
この人、ダンナ(仮)作品にありがちな
(とか、ハリーとか)エキセントリックな役より、
こういう役のほうが合うな、と思いました
(ただ単に個人的にダンナ(仮)が好きじゃないだけですが…)
バーティとエリザベスは何だかとってもラブくて(死語)、
車の中でイチャイチャ(死語)するロイヤルカップル、
かわいすぎで、この映画のお気に入りシーンの一つです。

それと、エリザベス(娘)とマーガレットにせがまれて、
バーティが自作のお話をするシーンがたまらなく好きです。
つっかえながら、でも、娘たちのために愛情を持って話すバーティと、
それをわくわくした表情で聞く娘たち、そしてそれを見守るエリザベス。
話のオチも、優しく、可愛く、そして、ちょっと悲しく…。
このシーンを見ていると、バーティが家族と静かに
暮らしていたかったんだということが良く伝わってきます。
バーティが即位式を終わらせ帰宅した時、
エリザベス(娘)がマーガレットに「お辞儀!」というシーン
との対比が効いていました。

対するローグ家も、息子たちが、シェイクスピア俳優志望の父に付き合って
「シェイク」という遊びをしているシーンなんか、すごく可愛かったです。

ローグは、アルバート大公/ジョージ6世を診ている、
ということは家族に内緒にしているわけですが、
それが妻にバレる(?)シーンもなかなか微笑ましかったです。

バーティのストレスの一部原因(?)な父王と兄。

ジョージ5世、うん、マイケル・ガンボンの声はカッコよすぎで、
そりゃーあんな上手いスピーチを聞かせられてたら
すっごくプレッシャーかかるよね、と思ってしまいました。

(この映画の中では)ダメ兄なエドワード8世、
ガイ・ピアース、一見すごく?魅力的なんだけど、
ダメダメな感じがよく出ていました。

それにしても、エドワード8世は…身勝手すぎますね~(汗)
まぁ、第一王子として、国王になるための教育を受けてきて
それに縛られて…と考えれば、かわいそうでないこともないのですが…。
逆に言えば、第2王子って、基本的には国王になるための
教育を受けていないと思うんですが、そんな状況の、
しかも、超内気な弟に王座を継がせるような状況を作るなんて、無責任すぎ。
皇太子時代は、色々と公務を精力的にこなしていたようですが、
ま、他にも色々無責任なところもあったようなので、
結局は国王の器ではなかったってところなんでしょうかね
(少なくとも、この映画の中では)。

映画は、大事なスピーチをこなす(吃音を完全に克服してはいない)
ところで終わるわけですが、このスピーチは、戦争に突入するにあたり、
国民に団結することを求める内容だったわけで、
いわゆる「ハッピーエンド」とは程遠いものであるわけです。

後日談ですが、ジョージ6世は苦労のためもあってか若くして逝去し、
長女のエリザベスが急遽即位することになります。
エドワード8世の行為は、弟だけでなく、
姪にまで本来背負うはずでなかった重荷を背負わせたわけです。
そんなジョージ6世、エリザベス2世が愛される国王・女王になったわけですから、
それもまた歴史の皮肉なのかも、とかも思ってしまうわけです。

何だか、この作品と『クィーン』の間の時代の作品も見てみたいと思いました(笑)

「大作系」でも、「アート系」でもないので、
「〇〇賞受賞!」とか「アカデミー賞受賞作!」とか言う触れ込みで観にいくと
「え?」と思う人もいるかもしれませんが、
元々こういう感じの作品が好きな私には、とても面白かったです。
コリン・ファース、ファンになりそうです?!

最後のスピーチの「本物」は↓(公式サイトからリンク貼ってあったもの)


ちなみに、監督のトム・フーパーは2008年製作のミニドラマシリーズ
"John Adams"を手がけています。
これ、アメリカの歴史物+ルーファスも2話に出演、
とのことですっごく見たいと思って、
英語字幕覚悟でDVD買おうか悩んでいるんですが、
『英国王』特需で日本でも放送しないかな、と淡い期待を抱いています。
でも、ジョン・アダムズとか、日本では地味すぎるよな…。
つか、まがりなりにも大学で合衆国史かじっていた(?!)自分、
名前しかおぼえていなくてはずかし~!

『英国王のスピーチ』と、先日感想を書いた『アメイジング・グレイス』、
今の状況が少し落ち着いたら、また観たいと思っているので
ロングランになってくれるといいな、と思っているのですが…。
『アメイジング~』の方は結構厳しいかな(汗)

それと、今回の災害を受けて6話以降の放送が未定となっていた
NHKBShiのドラマ『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』ですが、
19日土曜日午後10時から6話、続きで7話を放送する予定のようです。
6話の「あのシーン」があるからか、12日、
こんなに大変な状況になっていることが分かる前は他の番組は通常の予定が、
『大聖堂』6話だけは放送は見合わせていたのですよね。

『大聖堂』6話以降+『ツーリスト』+『ダークシティ』感想、
また手書きででも下書きしつつ?そのうちアップしたいと思っております。

『英国王のスピーチ』公式サイト(日本語)
"The King's Speech" Official Site(英語)

『アメイジング・グレイス』

『アメイジング・グレイス』("Amaizing Grace")は、
イギリスにおける奴隷貿易廃止200周年に本国で公開された(日本は4年遅れ)作品で、
その法案の制定に尽力した議員、ウィリアム・ウィルバーフォースを主人公にした物語。
主演は、TVシリーズ「ホーンブロワー 海の勇者」のホレイショ・ホーンブロワー役、
映画『キング・アーサー』のランスロット役のヨアン・グリフィズ。

姉がヨアン・グリフィズのファンで、
5年くらい前にこの作品の存在を知って楽しみにしていたのですが、
一向に日本に入ってこず(DVDにもならず)、もう諦めていたところに、
「なんで今さら?!」な日本公開。
ま、今になって、ルーファス・シーウェルにハマった私にとっては、
丁度良かったんですけどね。

『アメイジング・グレイス』という題名から、
お客さん、女性が多いかな?と思っていたのですが、
歴史物だからか、男性のほうが多かった気がします。

主な登場人物は、ウィルバーフォースの他、

彼の学生時代からの友人で、24才で首相となった
ウィリアム・ピット(ベネディクト・カンバーバッチ)、

彼が奴隷貿易廃止に奔走するきっかけとなり
元奴隷制船長の牧師でアメイジング・グレイスの詞を書いた
ジョン・ニュートン(アルバート・フィニー)

持病を悪化させ、法案がなかなか可決されずに
やる気を無くし気味だった?ウィルバーフォースを支え、
法案可決の影の立役者とも言える彼の妻、
バーバラ(ロモーラ・ガライ)、

途中から奴隷貿易廃止法支持者となって
ウィルバーフォースたちに協力することになる議員
チャールズ・フォックス(マイケル・ガンボン)、

ウィルバーフォースと手を組み、
情報収集や啓蒙活動などに奔走する急進的奴隷廃止論者
トマス・クラークソン(ルーファス・シーウェル)

アフリカ出身の元奴隷の奴隷廃止運動家
オラウダ・エクィアノ(ユッスー・ンドゥール)

リバプール出身の奴隷貿易擁護派
バナスター・タールトン(キアラン・ハインズ)など。

(少なくとも)日本では、
『アメイジング・グレイス』の歌詞ができたわけ、
と、ウィルバーフォース夫妻の愛、みたいな売り文句ですが、
実際のところ、『アメイジング・グレイス』は
ウィルバーフォースが子供の頃にはすでに書かれていたような設定で、
作ったきっかけや、彼の苦悩なんかを
ニュートンがウィルバーフォースに語るシーンが少し出てくる程度です。
歌も、最初のほうでウィルバーフォースが1回歌うのと、
ウィルバーフォースの結婚式で歌うのと、
ラストにバグパイプ~ブラスの演奏が出てくるだけ(ですが、どれもとても素敵でした)

夫婦の愛、については、活動の初期は妻とは知りあっておらず、
妻と知り合ってから若い頃の話を語っているような形で物語が進み、
どうすべ~と悩んでいる?ウィルバーフォースを元気づけて、
再び法案を可決するために立ち上がらせる、というような感じ。
愛だ恋だというよりも、すごく気の合う二人の掛け合い、という感じで、
奥さん自身さっぱりした頭のいい人で、観ていて気持ちのよい関係でした。

それよりも、これは、ウィルバーフォースとピットの友情が主軸のお話、と感じました。
ラストの文章もそんな感じだったし(…どの層狙い?!とか思いましたよ~)

ピット役のベネディクト・カンバーバッチ
(恥ずかしながら私は知らなかったのですが、
英国ドラマ好き、英国俳優好きには有名なようですね)、
声がものすごくカッコ良かった!
思わず、「ルーファスと声変えて!」とか心の中で叫びました(オイ)
私が観たい~、と思っている映画版"War Horse"にも出演予定とのことで、
ますます公開が楽しみです!

そんでもって、私としては、ピットがキャラ的に一番ツボでした。
首相になったから法案通しやすくなると思いきや、そうもいかず、
立場上、ウィルバーフォースと袂を分かつ事になりかけたりと、苦労が耐えません。
上に立つ人間の苦労や苦悩、ツボ過ぎますよ。

日本版サイトにはキャスト紹介になぜか
載せてもらえなかったルーファス演じるクラークソンも、
(髪型はすごかったけど)ウィルバーフォースの活動にとって
なくてはならない重要人物って感じでした。
ルーファスのファンサイトでも、「すごくいい役だった!ヅラは最悪だけど。」と
書き込んでいる人もいました(笑)登場シーンもとても多かったし。

抜け目がないんだか、とぼけてるんだか掴みどころがない感じのキャラが
ルーファスらしくて、(あの髪型でも)とっても可愛かった。

クラークソンがウィルバーフォースを後ろに乗せて馬を走らせたりとか、
このあたりもどの層狙いなのかと思いましたよ(え)
引き画面だったので、もしかしたらスタントさんかもしれませんが、
今までさんざん馬に乗る役をやってきたルーファスが
馬はからっきしなホーンブロワー役の(ランスロットは馬乗りでしたが)
ヨアンさんを乗っけあげてるっていうのも個人的なツボでした。
(関係ないけど、ルーファスは
馬には乗れるけど、好きってわけではなさそうって感じがします。
ヴィゴさんとか、ラッセルって、さりげない仕草で本当に馬好きで、
特にラッセルは馬を扱い慣れてるって感じが画面から滲み出てくるけど、
ルーファスにはそれを感じないので…。)

ちなみにクラークソン、最後の最後で髪が短くなっていて、
「最初からその髪で頼むよ!」とも思ったのですけど、
エキセントリック?な感じを出すためにもあの髪型だったのでしょうか(汗)

それから、ルーファスにハマってからに散々姉に「ルーファス顔デカイ…」
と言っていたのですが、登場したときに顔のデカさで
すぐルーファスとわかったらしい…。あぁ、やっぱり…。

あと、個人的にツボったのは、ウィルバーフォース家の執事(召使?)リチャード。
いちいちフランシス・ベーコンの言葉を引用して、
ウィルバーフォースを励ましたしていていい感じでした。

それと、わんこがたくさん出てくるので、わんこ好きの方も楽しいと思います。
スコティッシュ・ディアハウンド(アイリッシュ・ウルフハウンドじゃなかったと思う)
も出ていて、さすが英国の映画だな、とか(笑)
あと、冗談のわかるウサギ好きも楽しいかも。モフモフしたくなりました。
馬好きには冒頭シーン、ちょっと辛いものがありますが、
その分だけきっとウィルバーフォースに惚れますよ。

そして、なんといってもこれはヨアン・グリフィズの映画でした。
時代コスプレな衣装もとっても似合っていたし
(ルーファスみたく、時代物とかってイメージ固定されたくない!
とかないのかな?それとも一般的には伸びる人だからいいのかな…)、
素敵な歌声も披露してくれたし、ヨアンファンの方は必見ですよ!

時代考証とかの面で色々言われているようですが、
個人的にはなかなか良く出来ていたと思います。
もう一度観てもいいし、(ルーファスの髪型はすごいけど)
DVDが出たら、私は買うでしょう。
(メイキングとかあったらなお可)

ちなみに、上の方で紹介したキャラ誰を主役にしても
面白い作品ができるんじゃないかと思いましたよ。

『アメイジング・グレイス』公式サイト(日本語)
"Amazing Grace" Official Site(英語・こちらのほうが情報充実)

久々のはしご。

3月5日に、桜木町にある映画館ブルク13で
『アメイジング・グレイス』と、『英国王のスピーチ』を観てきました。
最近映画館で映画を殆ど観られていなかったので、
はしごなんていつぶりだろう、という感じです。

エレベータで劇場のある階に向かったのですが、
扉があいてびっくり。ものすごく混んでいる…!
劇場スタッフも、どことなく焦っている?感じで、
どの列が何の列かも良くわからない状況…。
「何??」とか思っていたのですが、答えは『ガンダム』でした。
このあたりでは他に上映しているところがないのか、
映画自体にも人が結構入っているようでしたし、
何よりグッズ販売の列がすごいことになっていました。

前売り券を持っていたので、
当日座席指定券に変えてもらいに
有人の発券窓口に行かねばならなかったんですが、
最初、劇場に入る列に並んでしまいました(アホ)。
で、どうやら違いそうだ、と思って、スタッフさんに
「前売り持ってるんですけど」といったら、
どうやら「前売り買いたいんですけど」と誤解されたようで、グッズ購入の列を指され、
「こちらなんですが、ちょっとお待ちいただけますか?後でご案内しますっ」と言われ
(相当テンパッていた様子)待っていたんですけど、同行者に、
「列こっちじゃない?」と言われ、そっちが正解でした(汗)

私の前に並んだ「ナルニア」鑑賞の前売り持った親子も、
そう言われていたようでテケツの人に
「待ってろとか言われたんですけどっ!」と言ってました。
笑顔でかわすテケツのスタッフさん。プロだ。
まぁ、多少の混乱はあったようですが、土曜日にもかかわらず、
ほとんどの映画が『余裕あり』の状況だった映画館にとって、
嬉しい悲鳴だったのではないでしょうか。
…私が映画館勤めの時こんな状況だったら多分涙目になってたけどな。

そんなこんなでしたが、
『アメイジング・グレイス』朝イチの回もそんなに混んでないようで、
『英国王のスピーチ』も、昼過ぎの回指定したので
ほぼ希望の席を取れました。…良いのかな、こんなんで(汗)

ちなみに、『英国王のスピーチ』の時間くらいに
劇場に向かう女性(年配の方中心)が結構いて、
「オスカーなんかでマスコミ露出度高いし、『英国王』かな?」
と思っていたのですが…どうやら、韓流の『悪魔を見た』という映画だった模様。
入り口で、イ・ビョンホンのポストカード配ってました。
でも、これってR18のバイオレンスモノみたいなんですけど…。
皆さん、大丈夫なんでしょうか(汗)
そういや、私がまだ映画館勤めの時、やっぱりビョンホンさん主演の
15禁バイオレンス映画があって、女性が多数いらしてたんですが、
途中退出の方続出だったのを思い出しました…。
皆さん、どんな作品か確かめてから見ましょうね(汗)
でも、好きな俳優さんに、苦手ジャンルの作品に出られて
非常に困るその気持ちはよくわかります!

一気に感想書こうと思ったんですが、長くなるので、
また明日にでも(とりあえず『アメイジング・グレイス』から)アップしますね。

ちなみに、この日、また3枚1000円でDVD売っていたので6枚買ってみました。
『消されたヘッドライン』
『アメリカン・ギャングスター』
『クリムゾン・タイド』
『ラストキング・オブ・スコットランド』
『レジェンド・オブ・ゾロ』
『娼婦ベロニカ』です。

…とりあえず、ラッセル・クロウと、デンゼル・ワシントンと、
ルーファス・シーウェルファン(各2作ずつ)か?君?という感じで、
まぁあながち間違っていないのですが。
(クリムゾン・タイドはヴィゴさん目当てですけど)

一番の掘り出し物は若き日の?ルーファスが準主役の『娼婦ベロニカ』。
本来3枚1000円対象じゃなかったぽいのですが、
在庫処分的に混ざっていました。
まさかあるとは思わなかったので嬉しかった~!
また、これらも観たら感想書きますね~。

3月7日には『ツーリスト』も(結局)観てきたので、その感想も書かなくては~。

『ダークエイジ・ロマン大聖堂』第5回芸術と破壊と原作

『大聖堂』は第5回、堂々の最終回です(嘘です)。
もっとトムトムした回になるかと思ったのですけど、
全8回なのですから、そうもしてはいられませんね(汗)

何か相変わらずリーガンさん、怖いですねぇ(笑)

相変わらず、といえば、アルフレッド、哀れだ。アホだ。
ホントどこがどうなったらトムの息子がこうなるのかしら(汗)
(どうでもいいけど、今回はいろんな人が尻晒す回でしたね…)
しかし、ドラマ版ではエリンとトムは結婚していないから
「ジャックは兄弟じゃね~!」という言い分は正論な気もしますけどね。
情けなさすぎるアルフレッドですけど、今回のラストは男気ありました。
やっぱりアリエナへの気持ちは本物なのかな?
ま、でも次回からは本領発揮してくれるのでしょう(汗)

トムは、はい、そうです、跡取りの話をしたり、
ブラザー・ジョナサンとのひとときを過ごせたりで死亡フラグです。
今回の原題は"Legacy"で、それって、トムの道具とか、
建築に掛ける思いとか技術とか、そして大聖堂とか?という感じもするのですが、
邦題は全然違ってますね。
そういや、2話も原題は"Master Builder"でトムのことだと思うんですけど、
ぜんぜん違う邦題になっちゃってるし。

トムとジョナサンの会話を聞いて。
ジョナサン、母親は亡くなったということは
知っているらしい=やっぱり大きくなった
ジョナサンの自分探し(違)はないのかな。

お祭り?の熊いじめのシーンはどうするんだろうと思ったのですが、
一応熊いじめ行事があることは認識させておいて?
視聴者やジョナサンに見せるようなことはなかったですね。
ま、必要もないしな。個人的にはホッとしました。

トムの最期(殺され方)もどう描く?と思っていたのですが
この辺もちょっと変わっていましたね。
でも、よくわからんまま唐突に退場なのは同じですが(汗)
冒頭でフィリップがジャックに
「神は我々をまだ必要としている」と言っていたので、
「じゃ、トムはもう必要じゃないんかい」とか思っちゃいました。
トムが生きていれば、大聖堂の建設に関してはそんなに大変じゃなかったのでは(汗)
ジャックの物語にするために殺されたのかな、作者という神に(汗)

ともあれ、トム、お疲れ様。
天国でアグネスとジョナサンの成長を見守ってください
(他のことに関しては胃が痛くなるので見ないほうがいいですよ)

アグネスの名を書きましたが…
原作の記述でドラマになかったので残念だったのは、
アグネスを思い出すところですね~。
入れてる暇あるか!というのはわかるんですけど、
ワンシーンでも、一言でも、アグネスのこと思い出したり、
空想の中で?ジョナサンのことなんかについて会話している
描写があってほしかったなぁ。
原作のこの描写がなんとなく心に残ってるのは
私はエリンはどうもニガテ(原作もドラマも)、
というのもあるのかもしれませんが(汗)

ちなみに最初はエリン親子ニガテ、だったのですけど、
だんだんジャックは可愛いな、と思うようになってきましたよ。
とりあえず今のところ、原作より、ドラマジャックのほうが可愛いと思います。

と、いうわけで、次週から3話は、長い長いエピローグです。
とりあえず、来週は冒頭が個人的見所?なのかな?

来週から最終話までも、一応ボチボチ感想?を書いていくつもりです。

ところで、本日(日付上は昨日か)『英国王のスピーチ』と、
トム役のルーファス・シーウェル出演の『アメイジング・グレイス』
を観てきましたので、後日感想?書きたいと思っております。