I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)を中心に。
2019年02月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2019年04月
TOPMatthew Macfadyenドラマ・TV映画感想 ≫ 「キング・オブ・メディア(Succession)」シーズン1第8話 「プラハ」"Prague"日本放送雑感

「キング・オブ・メディア(Succession)」シーズン1第8話 「プラハ」"Prague"日本放送雑感

マシュー・マクファディンがアメリカ人ビジネスマン、
トム・ワムズガンズ(Tom Wamsgans/Wambsgans)を演じる
HBOドラマ「キング・オブ・メディア」("Succession")。

シーズン1第8話がスターチャンネルさんにて日本初放送となりました。

「キング・オブ・メディア」スターチャンネル公式ページ

ということで、ざっとではありますが、
第8話のことをHBO公式のクリップなどを交えぼちぼちと。
※Youtube上のHBO公式配信の動画はジオブロックがかかってしまっているので、
 HBO公式サイトや、SNSアカウントにないものは、
 Rotten Tomatoesなどの別アカウントのものを借用します。

ひきつづき、ストーリーラインを追いながら時々一言感想を書きつつ、
最後にまとめ感想を書くスタイルで…。


※以下、シーズン1第8話のネタバレ含みます!!

シーズン1第8話 「プラハ」"Prague"


今回は、前振りなくいきなりオープニングタイトルから。

オープニング明け、大叔父ローガン・ロイ(ブライアン・コックス)が経営する
ウェイスター・ロイコのテーマパーク部門で働くグレッグは
何かを待っているのか、秘書?の女性たちにいい眺めだ、
あ、外の景色が、僕じゃなくて、と話しかけています。
それにしても、時々うすーく流れる音楽、グレッグのテーマなのでしょうか?

オフィスでは、ローガン、法律顧問のジェリー(J.スミス=キャメロン)、
大株主のスチューイ(アリアン・モーイエド)、
そしてローガンの三男でCOOのローマン(キーラン・カルキン)がいて、
商談相手とローカルテレビ局の買収話を進めているようです。

交渉はローマンがしているようで、話がまとまるかに見えましたが、
ジェリーとローガンが商売相手が笑顔で妥当な金額を提示したのが
いつもの彼なら考えられないため、かえって怪しいと思っている様子で、
いい取引だと思うけど…というローマンに、ローガンは相手を痛めつけろ、と、
もっと買い叩け、と指示。

それは屈辱的だ(It's insulting)から嫌だなぁ、と渋っていると、
ローガンはジェリーにそれをやれと、ローマンには、できないなら出て行け、
スマホからメールを打ってれば良い、と言います。

グレッグはこの商談が行われていたローガンのオフィスの外に居たようで、
部屋から出てきたローマンはグレッグを見つけ、八つ当たりのように
肩のあたりを強く叩きます。

スチューイも部屋から出てきて、
ローマンのことを気遣うように話しかけますが、
本当に訊きたかったのは、彼の幼馴染でローマンの兄、
ケンダル(ジェレミー・ストロング)のことのよう。

ケンダルはウェイスター・ロイコの重役でローガンの不信任投票を行い、
経営権を奪取したいと考えていましたが、スチューイやローマンが
不信任に賛成しなかったため、計画は失敗に終わり、即座にローガンにクビにされ、
それ以来スチューイとは連絡を取り合っていない様子。

ローマンによれば、最後に会った時はケンダルは覚せい剤(crunk=メタンフェタミン)を
やったりしていたが(多分前回のあれこれ?)、もう一ヶ月も前のことで、
今はなんか金稼いでるらしいよ、とのこと。

投資ファンドだろ(VCing)?というスチューイにローマンは、
今週末には会う予定だよ、もしケンダルが姿を見せれば…と言いつつ、
スマホをチェックして、なにか問題が発生したよう。

ローマンはスチューイに、プラハに知っているコカインのディーラーはいるか、と訊きます。
理由を訊くスチューイに対し、ローマンの妹シヴォーン、通称シヴ(サラ・スヌーク)の
婚約者でウェイスター・ロイコのテーマパーク部門の責任者であるトム(マシュー・マクファディン)の
バチェラー・パーティをやるから…とのことですが、
なんでそれでプラハでコカイン調達する必要があるのか私にとっては相変わらずの意味不明ぶりである…。

それを訊いたスチューイは、プラハなんかやめて
自分の彼女が仲間とやってるパーティに来ないか、と言い出します。
ロンボイド、という名前を聞いて、ローマンは驚いた様子。

なんやかんやでローマンは抵抗しますが、スチューイは
ローガンの宿敵であるサンディ・ファーネス(ラリー・パイン)も来ると言い、
サンディのローカルテレビ局をローガンが欲しがっているから、話をまとめられれば、
ローマンはローガンの"No.1 son”になれるぞ、と誘い、乗り気になったローマンに、
必ずケンダルも連れくるように、と付け足します。

そのケンダルは一緒に会社をクビになったウェイスター・ロイコの元副会長、
フランク(ピーター・フリードマン)と一緒に車で移動中。
ケンダルはさきほど新調したスニーカーに履き替えていて、服もかなりカジュアル。
車内ではヒップホップ(DJ Shadowの"Nobody Speak")が流れ、フランクはややうんざりした様子。

ケンダルとフランクはどうやら投資に関する話し合いに来たようで、
若い芸術家を支援する「ダスト」と言われる人たちがその相手のようです。
代表?のアンジェラがプレゼンをしようとしますが、ケンダルはそれを制止し、
なんだかイキがった(という言葉は死語ですか?)感じで一方的に話し、
ダストのふたりはやや引き気味の様子…。

どうやら、ケンダルが思っていたよりも相手が弾けた感じではなかったので
(スニーカーや服装も、会う前に彼女らに抱いていたイメージに合わせたらしい)、
ケンダルもややいつもの調子に戻し話を続けます。
巨大企業に魂を売るなよ、とかなんとか。
なんだか良い雰囲気になってきたようですが、話はまとまるのかどうか…。

一方、ウェイスター・ロイコでは相変わらずグレッグがローガンのオフィスの外にいます。
どうやら、ローガンに呼び出されて待たされている様子。
下でボス(トム)が待ってるし、(この)上階のボス(ローガン)はボスのボスだし…
どうしたらいいのか…とローガンの秘書に話しかけています。
どうやらもう3時間半も待たされているよう…同じ建物なんだから、
その時になったら呼び出せばいいのにローガンも相変わらずひどいな…(笑)

すると、やっとローガンからグレッグを部屋に通すよう指示があったようで、
グレッグは秘書に促され、入室します。

ローガンは自分のPCを見ていますが、なんか車輪みたいなのが。。。
というので、画面を覗き込むグレッグ。
車輪みたいなのはバッファリングで、画質を落とせばマシになるかも、と助言します。

…その最中に「髪の毛フサフサですね(It's a heckuva good head of hair on ya there.)と謎のおだて…。
"I think it's the maternal side that it's carried on"っていうのは、
グレッグの、ということ?私とあなたは血族です、を強調したいのでしょうか???

それについては無視したローガンは、トムのバチェラーパーティについて訊き、
グレッグは、ローマンが手配してプラハに行くと聞いていると答えます。

で、ローガンが見ていたのは、シヴがその下で戦略家を務める民主党上院議員で
ローガンを目の敵にしているギル・イーヴィス(エリック・ボゴシアン)の演説動画のよう。
相変わらずローガンを名指しして批判しています。

グレッグはギルのことをふざけた野郎(jackhole)だ、
自分は支持しない(he just lost my vote)と言います。
(あくまでシヴに対してですが)自分も、みんなも彼を好きと言っていたトムとは対照的。
まあ、どちらもきっと話す相手で彼に対する評価を変えるのかなとは思いますが…(笑)

ローガンはグレッグの言葉を無視して、
ケンダルの(バチェラーパーティからの)無言の帰宅
(英語だと、箱=棺桶?に入っての帰宅)をしないようにしてもらえるか、
どこかのオカマ(French fag)の家(原語だとプールの底)で見つかってほしくない、
と言い、グレッグは、全くです、みんなそう思ってます、と答えます。

ローガンはグレッグに、ケンダルから目を離さないようにと指示し、
荒れた生活をしているらしい(I hear he's been wetting his beak)、と付け足します。

ローガンの指示を承諾したグレッグは、しかしちゃっかり者の彼のこと、
この機会に…と、パーク部門から移動したい、例えばデジタル部門に…と切り出します。
誰がとは言いたくないが、パーク部門で時々パワハラ(personally abusive)
みたいな扱いを受けるから、と。

名前を言わなくても誰でもトムのことがとわかりますし、もちろん、ローガンも察していて、
しかしローガンがトムに持っているイメージとは程遠い行為なので「トムか?」と意外そうに言います。
そして、笑いながら「あいつもやるな(日本語字幕)」、
(原語だと「あいつにそんな事できる資質があるなんて知らなかったな」のようなニュアンス)、
と付け足します。

それに対してグレッグが「そういうこと、得意みたいです」というのを聞いて、
ローガンはなにか少し考えている様子。

前進したいと強く願っているというグレッグに対し、
先程の依頼を全うしたら話し合っても良い、と言うローガン。
…グレッグ、必死だからってあまり安請け合いしな方が良いのでは…。

先ほどローガンが動画を観ていたギルは現在も公演を行っている様子で、
会場の後方でシヴと同じくギルの戦略家でシヴをギル陣営に引き入れた張本人、
そしてシヴの元恋人で現在の浮気相手であるネイト(アシュレイ・ズーカーマン)が
ウェイスター・ロイコの系列であるATNのギルに対する報道について話している…はずが
シヴの言う通り、ネイト、体を密着させすぎです!!!
お前にもCC入れてあるらしいから自分ので見ろよ!!!(←トムが乗り移ってる)

…ギルは壇上で、相変わらずウェイスター・ロイコ(ローガン)を名指しで批判し、
それを聞いているシヴは、ローガンの悪口を言うために給料をもらっているなんて信じられない、
カタルシスを得る感じ…と言います。

ギルはATNの番組に出演するべきかと問うネイトに対し、
出るべきだ、敵の懐に乗り込むんだ(Into the lion's den)、というシヴ。

反資本主義のギルと、その攻撃対象をお互いに批判しあわせ、
予備選が終わったらギルを中道派に転校させる、というシヴに
ギルは転向しないというネイト、それに対して、自分がそうさせる、というシヴ。

ギルみたいな人が中道派になったら、誰からも支持されなくなるようなもしますが、
そういうものでもないのでしょうか…?

演説が終わった頃、シヴにトムから電話がかかってきます。
トムは高架沿いの、周りに普段は人が来ないような謎の場所にいて、
バチェラーパーティの会場に行くが予定が変更になったようで、
なんだかドッキリを仕掛けられているんじゃないかと、とのこと。

ローマン、グレッグ、そしてロイ家の長男コナー(アラン・ラック)もその場にいて、
トムの電話を待ちつつ、ローマンに急な予定変更の件を聞いたり文句を言ったりしています。

トムはシヴに何が起こるかわからないけど、なにか嫌なことが起こるような気がする…。
と言っています…。("get a little disgusting"の言い方がむちゃくちゃかわいい…)

トムはシヴになんとなく遠回しにちょっとあのアレなことになりそう、
そうなったら良心がとがめるから確認したくて、と言いますが、
シヴは一晩のことでお互い大人なんだから楽しんできて、と言い、
それに対してトムは"Aw, Shiv, honey badger."といい、
「今すぐ君と一つになりたい(日本語字幕)」と(笑)このあたりのセリフなどに関しては、
またこの記事の最後の方のまとめ(?)に書くとして、トム可愛すぎだな…(笑)

で、シヴははいはい、という感じで、愛してる、と言いつつ電話を切ります。

トム達がいる場所に、ケンダルも到着。

ローマンに遅いぞ、と言われたケンダルは革命的な投資にちょっと忙しくしてて、
と説明し、ローマンはコカインか?と言いつつ、二人は挨拶し、
ローガンからケンダルを見張るよう言われているグレッグが、
違うと良いけど、と言いつつ、やはりケンダルに挨拶します。

ローマンがまた笑えないジョークを言い、みんなは何いってんだ?状態。
そしてローマンはそこ(トンネル)でパーティだ、と皆に懐中電灯を配り始めます。

ただのいたずらだよ…とか、トンネルに入って気づいたらベルギーにいて
眉毛そられてるんだろ?というトムですが…。
(眉毛ネタはなんかありそうな感じでしたがまあ良いやと調べるのやめました…)
ローマンにスーツケースは置いて行けと言われて不安が増している模様。

その場にはあと二人、トムの友人のマットとジョーンズがいましたが、
ローマンが彼らにこれから向かうパーティの招待リストに載っていない、と言います。

それを聞いたトムは、自分の友だちだ、飛行機で来てくれた、と抵抗しますが、
ローマンが先に行って後から電話する、というので
トムも結局ためらいつつも彼らを置いていくことに…。

トムの言う"Fly Guy"が何を意味するのかよくわかりませんでしたが、
ひとまず飛行機で来てくれたということは、ミネソタにいた頃の友達なのでしょうか
(多分NYに来てからはあんまり友達できなかったんじゃないかなというところもあり)。

トンネルの中を進むローマンにトムが走り寄り、何を企んでるんだ?と聞きますが、
適当にはぐらかされ、そうこうしているうちに後ろを歩いていたグレッグとコナーが
ネズミの死骸が!と大騒ぎを始め(コナーが飛行機に乗ると思ってサンダルで来ていたのもあり)、
トムはそちらに合流します。

今度はケンダルがローマンに並び、ローマンは会場に酒やコカインがあっても大丈夫か、
周りの人間だけはしないってことはわかるんだけど、とケンダルに訊き、
ケンダルは大丈夫だと答えますが…。
(そもそもローマンはコカインを用意しようと思っていたのでは…)

ローマンは続けて、ケンダルに今の仕事について訊き、未来志向だな、と言い、
ケンダルはスチュアート・リトルみたいに親父のポケットにいるより良いよ、と答え、
それに対してローマンは広くていいポケットだけどね、と返します。

今度はケンダルがローマンにローガンの様子を問い、
それに対してのローマンの答えは聞かなくてもわかるだろ
(まあ、相変わらずの調子というところでしょうか)。

そして、ローマンは現在自分がローガンから種子島からの衛星打ち上げを監督するように言われていること、
ローカルテレビ局の買収の交渉も行っていることをケンダルに言います。
やっと檻から抜け出せた、名犬は閉じ込めておけないよ、ケン
(I finally broke out of the cage.Can't keep a good dog down, right, Ken? )
というローマン。これがこの話の後の方でも関わってくるというわけですね…。

そして、ある扉の前で
「ここに入るものは希望を捨てよ(Abandon all hope ye who enter.)」というローマン。
本当に無知すぎる私、なにかからの引用なんだろうな、とは思っていましたが、
ダンテの「神曲」からのようですね、でもそこから派生して色々使われていそう。

Succession S01E08 Clip | 'What A Jackhole' | Rotten Tomatoes TV


ひとまず、みな中に入り、さらに奥に進みます。
自分のバチェラーパーティがどうなっちゃうのか心配なトムは、
え、この通路本物?空港に向かってるの?とか言っています…。

コナーは、恋人…になったのかよくわからないウィラが
コナーの運営する農場、アウステルリッツに越してきて一緒に住んでいる、
彼女は静けさを気に入ったと言っているとグレッグに話しています。
だからハメを外したり(浮気したり)しないぞ、と。

しばらくすると、女性が待っていて、
ローマン・ロイ御一行様ですか?と声をかけてきて、ローマンがそうだと答えると、
ロンボイドへようこそ、と。

携帯(スマホ)は渡された袋に入れるようにとのこと。

トムはほんとにここで自分のバチェラーパーティをやるのか?と訊き、
グレッグはなんでこんなに水浸しなの?どっかから水が漏れてるんじゃない?
コナーは時差対策で食事を抜いてきたからお腹が空いた、とそれぞれ
思うままに混乱気味に喚いたりつぶやいたりしています。

そうこうしているうちに、奥からスチューイが出てきてローマンに挨拶し、
そしてケンダルにも声をかけますが、ケンダルは3番目に古い友人なのに裏切った、
と返します。

スチューイの先導で、一行はさらに奥へ。

移動しながら、グレッグがケンダルに水でもソフトドリンクでも
欲しいものは自分が運ぶよ、と言います。
しかし、ケンダルはメニューにないものが欲しい、ケタミンを用意できるか、と言います。
…やっぱり全然だめじゃん…ケンダル…。
それに対してグレッグはそれなんなのか知らない…って
ホント???それともはぐらかすため??

ローマンはスチューイにサンディが来ているか確認し、
来ている、話し合いは、おりを見てやろうというスチューイ。

そして、業務用エレベーターのようなものに乗り込み、階を移動する一行。
おもわずトムが、楽しくなりそうだよローマン、ありがとう、と皮肉交じりに言い、
ローマンは、何を期待してたんだ?そもそもなんで俺に頼んだんだよ?と返すと、
うまくこなすだろうと思って…とトム。
それに対して、うまくやったりしないよというローマン…。

…うん、ホントなんでローマンに頼んだの…。

エレベーターが目的の場所に到着し、楽しんでくれよ、と皆に言い、
ケンダルにまた後でな、と言いその場を去っていくスチューイ。

なんとも…な雰囲気の場に、え、なにこれ?何ここ?状態のトム…。
ローマンの説明にそれって乱交パーティ?と訊くグレッグですが、
ローマンは違う、と答えつつもなんともぼやけているというかなんというか。
にしても、古い、というような言い回しに"Mr. Betamax?"というローマン…
グレッグ若すぎて知らないんじゃ…。

トムがそれでも乱交的なものになるの可能性は?と訊くと
ホットな人間とコナーの集まりだ(ひどい…笑)
「楽しみ方は自分次第、欲望の遊び場だ(日本語字幕)」とまたよくわからない答えのローマン。
トムはまあ意味がわかったようで、え、じゃあ、ヤるってのもOKなの?とローマンに確認しますが、
ローマンは直接トムには答えず、ケンダルに女の子(pussycat)とヤるのどう?と訊くと、
ケンダルは、ビジネスが自分にとってはヤることと同じだ、とのこと。

コナーも恋人が大事だからやめとくわ、って誰も聞いてない…(笑)

トムは興奮気味に、ローマン、これ良い感じになりそうだね!って
トムと言うかマシューと言うかトムの"promising!"の言い方がおかしすぎるんですが、
暗くてどんな表情しているのか見えないのが残念…(笑)

グレッグはローマンに、でも、その、
性的なことをしなくても良いような中立エリアはあるんだよね?といいますが、
ローマンの答えは「ない、拒んだら…」という…(でも確か合意の上でならって言ってたような…)

ケンダルはといえば、会場で先程投資の話をしたアンジェラを見つけ、話しかけます。
上機嫌にこれから楽しみだ、なんて言っているケンダルですが…
ひとまずは、後でね、とその場を離れます。

ケンダルがアルコールを飲んでいるのを見たグレッグは、
ワイン一杯に水一杯飲まない?などとと提案しますが、
ケンダルは相変わらずケタミン所望だし…。

しかもハイテンションのトムに酒持ってきたぞ、
飲めよ、楽しもうぜ、女の子に声かけようぜ!と言われ
またしてもなつかれている…。

コナーはそんなトムに、豆知識、として
9.11の時どこにいたか訊いて答えられなかったら21歳未満(未成年)だぞ
と言っています。

トムはグレッグに、シヴが許可をくれたんだ、お互い大人だから、らしい。
と話し、…この先は以下略で(笑)
女性と目があって(聞かれたと思って?)ちょっと声を落とすトム…(笑)
グレッグはトムにじゃあシヴも同じようなことするの?彼女も大人なんだし、と
天然ボケなはずが結果的に冷静なツッコミ。(それがグレッグ)

トムは、えっ?そんなことは…ないよ…と言いますが、
すぐに、知らないけど、競争じゃないんだし!といい、
グレッグはそれに対して、クールだね!君たちはお互い理解し合ってるんだね、
と返しますが、だんだんトムが泣きそうな顔になっていくのが最高…(笑)

一方、コナーがローマンに何かを見せて、なにこれ?と訊いています。
ローマンの答えはMolly(エクスタシー、MDMA)、精神安定剤だよ、と言います。
ローマンがやめとけ、というも、コナーは眠気覚ましに良い大丈夫、
1986年にフリートウッド・マックのレコードと一袋の大麻で
初めて神の顔に触れてそれ以来何度も…とのことで…。
…またもやローマンがまともに見えるんですけど…。

ケンダルはスチューイに今やっている仕事について話していますが、
スチューイは、不信任投票とローガンと自分たちについて話そう、と言い、
ケンダルのことは好きだが金を追わないと、とも。

ケンダルに、内密に話があるんだけど、良いか?というスチューイですが、
ケンダルは、ここで話せる、と言います。
スチューイは、そうか、と言い、ケンダルのウェイスター・ロイコの持ち株を
半分自分に売る気ないかと提案します。
しかも、現金で払う特典付きだ、と。

ケンダルはなぜウェイスター・ロイコに対してそんなに出資をするのか理解できませんが、
金を持って出て行け(とにかく売れ)、頼むよ、というスチューイ。

ケンダルが興味がなくもない、と前向きな姿勢を見せると、
じゃあ、第二弾。サンディも交えて話そうぜ、と言い出すスチューイ。
は?サンディ・ファーネスか?というケンダルにそうだ、と言い、移動を始める二人。

ローマン、コナー、トム、グレッグの間を移動する二人、、
通りすがりにケンダルはグレッグに、ケタミン、と再度言います。

グレッグが、トムと同じようなことをしてる?と言っていたシヴは
ネイトの部屋で、ネイトとベッドで過ごしています。

ネイトは婚約者との新生活のためのバスローブやテーブルウェアを用意すべくスマホで調べているよう。
いろいろと話していますが、カラトリーも同じもの買ったら、お互い離婚して半分ずつにしても、
自分たちのでワンセットそろうね、というシヴ…
(トム…まさかこんなことまで言われているなんて哀れ…)。

そして、楽しいよね?神も、なにもなく、ただ幸せになろうとしている人が部屋にいるだけ、
と言い、ネイトもそうだね、と返します。

シヴは少し考えるような顔をして、この夜のATNの番組出演の際、
ウェイスター・ロイコに対する攻撃は控えめにするようギルに言った、
とネイトに言い、それを訊いたネイトは、なんだって?と聞き返し、
そしてウェイスターに対する鮮やかな攻撃方法を考えてたのに、と言います。

策略があるように見られる、というシヴに対し、
民主主義のために、強大すぎる力を持ったメディアオーナーを阻止する、
どんな手を使っても君の父親がニュースを食い尽くすのを止める、というネイト。

あくまで個人攻撃を控えるように言うのはギルのためだというシヴですが、
ネイトは、ギルが2つの顔を持つことはできない、と言い、シヴは2つの顔を使い分けなきゃ、と、
ふたりの戦略は真っ向から対立している様子。

ネイトは悪ぶってる割に、そういう思想的ところは純というか。

一方、サンディがいるという場所にスチューイと共に向かうケンダル。
本当にこんなところにサンディが来るのか?と問うケンダルに、スチューイの答えがまた…。
これもなにか元ネタの逸話があるんでしょうかね…(知りたくもないけど)

確かにサンディはそこにいて、いよいよ三人での話しが始まります。
実はケンダルの株を欲しがっているのはスチューイではなく、サンディだとのこと。
そして、実はすでにサンディはウェイスター・ロイコの株主だという話を聞かされ、驚くケンダル。
サンディによれば、彼のダミー会社はスチューイのファンドに乗っかっている、とのこと。
もっと早く知らせるべきだったが…というスチューイに、ローガンがこの話を知っていたら、
株を自分には売りたがらなかっただろうから伏せていたというサンディ。

そして、スチューイは、サンディとケンダルを残し、その場を去ります。

二人きりになり、現在自分が行っている事業について話すケンダル。
そこに、ローマンが割って入ってきます。
そもそも、トムのバチェラーパーティの予定を変更して、ここに皆を連れてきたのは、
ローマンがスチューイから、サンディと話をしろと言われていたからで…。

もちろんスチューイの真意と今の話を知らないローマンはローガンの敵と話すのかと言いますが、
引っ込んでろというケンダル。

ローカルテレビ局を売らないかというローマンに対し、サンディは時間を見つけよう、と言います。

二人きりで話す時間をくれ、酒をもってこいというケンダルとサンディに対し、
ふざけるなというローマン、そしてローマンはサンディにローガンとサンディは
長らくお互いに強く、深く憎み合っているが、自分はローガンから独立していて、
交渉する権限を持っている、と言いますが、
ケンダルは一笑に付し、まるで1985年当時みたいに衛星のうちあげなんて任されて、
ローガンの意のままに操られてると言い、それに対し、ローマンは
自分の兄は無視して、今薬がきいてるところだから、と皮肉で返します。

サンディの真の目的を知るケンダルは、
その言葉通り、ローマンに恥をかかせないようにと気遣っているのかも…。

君らは家族だろう、というサンディにローマンは、
ケンダルが昔ローマンをケージに入れて閉じ込めた、
ローマンが4歳のときで、ボウルからドッグフードを食べて待った、と言い、
この話を聞いたサンディは面倒になったのか、その場を去ります。

サンディとケンダルの話を邪魔することに成功したローマンは嬉しそう。
そのために嘘をついたのか、いかれてるというケンダルに、
なかったことにはできない、ホントの事だというローマン。

ケンダルはローマンに、ゲームを楽しんでた、そんなひどいことはしていない、
コナーやシヴに聞け、と言います。
二人の記憶は真っ向から対立し、話は平行線のまま…。

この兄弟の年齢や歳の差の設定ってどんな感じなんでしょうか…。

ローマンは混乱した人混みに戻り、上機嫌で女の子に話をしているコナーを見つけ、
犬のケージのことについて訊きます。
コナーの記憶によれば、ローマンは喜んでケージに入っていたとのこと。
そして、犬の餌はチョコレートケーキだったと思うと言い、
ケージのせいで夜尿症になり、セント・アンドリュースの学校に入れられたというローマンに対し、
自分が望んでミリタリー・スクールに行ったんだろ、と返します。
字幕では「士官学校」になってますが、ちょっと違うような、幼年軍事学校、というような感じ??

しかし、ローマンは嘘つけ、とその場を離れます。

トムは何やら暗い部屋の中の様子を伺っていますが、
そこにグレッグが来て、ケンダルはどこか知っているかと訊きます。

ケンダルを必死で探すグレッグの相手をまともにせず、なにか真剣な表情のトム。
そこに、先程目が合った女性が通りがかりトムは何かを心に決めたよう。

そして、シヴに電話をしますが、彼女は大事なギルのATN出演を控えて忙しくしている最中。
要件は手短に、ということで、トムは、はっきりさせたいんだけども、
これって同じことするって取り決めかな?例えば(以下略)とシヴに訊きます。
シヴは何言っとんじゃ、という感じで、まあわかってるよね?うん。という感じで電話を切ります。

その後、ギルに個人攻撃にはどう対処するかと訊くシヴに、
ギルは政策の話で切り抜けるとの答え。

一方、トムは前方から歩いてきたケンダルにすれ違いざま、
シヴから正式に楽しんでいいという許可をもらった、と言います。

エレベーターに緊張した表情で乗りつつ、ネクタイを外すトム。

それに対してよかったな、ケンダルは言いつつ、
先程のサンディとスチューイからの提案を報告すべくフランクに電話をしています。

すると、フランクからダストが他と契約したと連絡を受けたと報告を受けます。
先ほどアンジェラといい感じで挨拶したのに、まさか…という表情のケンダル。

増額しよう、と提案するも、フランクはすでにその提案をしたが、ダメだったと。
ケンダルのことは好きだと伝えてほしいとのことだった、と付け足し、
ケンダルはアンジェラと話をしてみると言い電話を切ります。

ケンダルは会場でアンジェラを見つけ出し、話がしたいと言いますが、
アンジェラは乗り気でない様子。(まあそれはそうだな…)

なぜ投資の話を断るんだ、何だってできるのに、というケンダルに、
お金の話ではない、というアンジェラ。

理由はロイという名前、ケンダル・ロイだからだと、
それはまるで自分がヒトラーと結婚するようなものだと言われます。

自分はロイ家の人間じゃないと食い下がりますが、
ヒトラーの世話になりたくない、と言われ、
ヒトラーって呼ぶのやめてくれないかな、俺のこと知らないだろ?と返します。
それに対して、ケンダルに対するコンセンサスは異常なコカイン中毒の嫌なやつ、違う?というアンジェラ。
なおも話し合おうというケンダルに、アンジェラはここでは嫌だ、
コカインのせいでもっと率直なことを言ってしまう、と言ってその場を離れます。

残されたケンダルは、その場にいた人からコカインをもらい、吸引を始める始末…。
本当にアホだとしか言いようがないな…。

一方、ATNではギルの出演する番組が始まっています。
ATNのシャロンは、いきなりギルの奥さんの話題に持っていき、
早速来ましたねえ、という感じのシヴとネイト。

政策には関係ないと反論しようとするギルですが、
シャロンはグイグイ押してきます。
奥さんの死の原因について知りたい人も多く、
また、彼女の死から日が浅いのに出馬して準備は大丈夫なのか、と。

それに対してギルが困っている?いつものように切り返さないぞ?という反応のシヴとネイト。

どんどんまずい状態になっていき、ギルは切れ、
個人的な話ならローガン・ロイの話をしようと切り出します。
家族との関係を見れば、その人のことがわかる、と。
彼の一人娘は自分のもとで働いているんだと言い出すギルに、シヴはマジか…の反応。
そして、ギルはスタジオから出ていってしまいます。

パーティ会場では、グレッグがやっとケンダルを見つけ声をかけます。
大量のコカインを前に吸引を続けるケンダルに、
一気にじゃなくて少しずつがいいんじゃない?というグレッグ。
…そういう問題なのか…?

ずっと自分に付きまとってるけどなんか用かというケンダルに、
ドラッグは危険だから心配で…というグレッグ。
ケンダルは、別居中の妻ラヴァ(ナタリー・ゴールド)の差金かと疑いますが、
グレッグはバカ正直にローガンに頼まれたと言います。

ケンダルは、今からここに作った4本(のコカイン)を吸うけど、
もう同じだけ吸ったから心臓が破裂するかも、もし止めたければ自分で吸え、とグレッグに言います。

自分はホワイトドラッグはやらない、というグレッグ
(他のはやるのね…まあマリファナ吸ってたしな)ですが、
ケンダルが一本吸い、ローガンに頼まれたのに止めなくて良いのか?と言い
もう一本吸う素振りを見せた時に、にわかった!吸うから止めて、とグレッグ…。

あの、これ吸うとか吸わないとかじゃなくて、下が絨毯ぽいから
そのへんに撒いて吸えないようにしたり何かに取ってトイレに流すじゃダメなの?
…その思考回路がよくわからない…。

そこにハイテンションのトムが現れ(以下略)
そして一気に吸い尽くしたグレッグを見て若干呆気にとられるトム。
ケンダルはその場を離れていき、トムは"Greg, you total coke whore."とか言いながら、
グレッグに近づき、グレッグはトムにどうしよう?という感じになります。
死ぬなよ?でも心拍数がめちゃくちゃ高くなるから死んでも生き返るかもな!と
めちゃくちゃなことを言うトム…。

まあ、ケンダルが無責任にいなくなってしまったことを考えれば
トムの方がグレッグを心配してあげてるだけマシか(いやみんなどうしようもない…)
まあでも一応少なくとも今まで、このパーティも含め、
トムが薬物を摂取してる描写は一度もないんだよな、たしか。

シヴはギルたちとは別れ、一人でレストランに向かいます。
席で待っていたのはローガン。
ローガンがシヴのこと「ピンキー」って呼ぶのなんか可愛いですよね…。

来てくれて嬉しい、と言うローガンに、家族だから、というシヴ。

観劇はどうだったか、と訊くシヴに、人間が人間を演じるだけだ
(people pretending to be people)と言うローガン。
…役者さん、しかもこういった演劇もバッチリやる役者さんに
こういうセリフ言わせるの、大好きです…(笑)

今度はローガンが結婚式の準備はどうだと訊き、楽しい、というシヴ。
それに対してローガンは、自分も楽しみだ、娘の式だから、と言います。

先程のギルのインタビューを見たかというシヴに、ATNの人たちから聞いたというローガン。
個人攻撃だ、容認するのかというシヴに、
ローガンは自分の家族についてローガンが持つテレビ局でも、
それ以外でも話すな、そうでなければ破滅させると言え、と言います。

批判されたから口をふさぐのか、と言うシヴに、自分は悪い父親か、
あいつは悪い夫のくせに、妻を殺した、と返すローガン。

ローカル局の買い占めは国にとって良くないことだったら?と言うシヴに、
お前は利用されている、結婚式も台無しにされる、というローガン。
結婚式なんてどうなってもいい、というシヴ(哀れなトム…)に、
真剣に話したいからその態度は寄せ、と言うローガン。

こんな状態にうんざりしているので、会社に入れと言うローガン。
お前には能力がある、兄弟の中で一番賢い、と。

だからケンダルとローマンをまず試したのか、自分が一番賢い、だから
だからこの申し出は受けられないと突っぱねるシヴ。

お前を大事にしてきたが、そうすべきでなかったのかもというローガン。
人を差し向けるべきかも、と言うローガンに、誰を、と訊くシヴ。
誰かはわからない、だがそういう話は聞く、と返すローガン…。

自分を脅迫するのなら変えると席を立つシヴに、
本当に残念だ、と言うローガン…。

パーティ会場では、トムがローマンにシヴの見地から考えた結論として、
手でしてもらうだけにしようかなと思うんだけど…と言っています。
正当化するな、羞恥心は捨てろ、というローマン。
トムがお相手願おうとしている、先ほどから何度か目が合っていた女性と挨拶をすると、
ローマンはその美女ぶりにマジか!と驚き、トムは金融派生商品について
20分位話してたら向こうから誘ってきたんだ、と。
とあんなにいい女逃す手はないぞ!と。
スミント持ってる?というトムに、そんなもんどうでも良いからいけ!と送り出し、
あああ~、自分もあの娘と…というように身をよじらすローマン…大丈夫か…。

そして、トムは女性とともに消えていくのでした…。

にしても、お相手の女性、結構背が高そうでしたが、
やはりトムと並ぶとトムのほうがずっと背が高いなぁ。

その後、ローマンはサンディと話をさせろと、
サンディと話すために来たんだ、と必死にスチューイに詰め寄ります。
とうとう折れた様子のスチューイは、わかった、と言い、
ローマンは納得してその場を離れるのでした。

一方、死なずにすんだらしいグレッグはコナーのもとにやってきて、
どこに隠れても見つかってしまう、パーティから逃げられない、と嘆きます。

そこに女性が現れ、コナーに最終警告ですよ、と言ってきます。
事情を訊くグレッグに、女性はコナーが愛してると誰これ構わず言い、迷惑している人もいる、と。
コナーは訳のわからないことを言っていますが…。
グレッグにコナーを見張っていてと言い残し、女性が去ると、
コナーは彼女に謝ってハグしてくる、と…(だからやめろって)

コナーと入れ替わりでトムが現れ、今経験してきたことをハイテンションでグレッグに話します。
詳細は省きますが…とりあえず、そういうプレイで、ということで、それを聞いたグレッグが、
は?精液(cum)?と聞き返し、そうだよ、マジホットだった!というトム。
自分の精液(load)飲んだの?とさらに聞き返すグレッグにトムがだんだんトーンダウンしてきて(笑)
聞いたことはあったけど、ほんとにそんなこと起こるなんて、というトムに
自分は聞いたことない…というグレッグ。
トムは自分は聞いたことある、なんとかっていうんだ、今は思い出せないけど、
なんか名前もある、と言い、本当にホットだった、と言いつつも
顔がマジ顔になってて、そっと水を飲んでいるのが最高に可笑しい…(笑)

グレッグはトムにいつ帰れるの?と聞いて、トムは5時に迎えの車が来る、と答え、
グレッグ、俺めちゃくちゃ楽しい(Greg, I'm having the time of my life.)と、
どうも本心とは思えないことを言うトムに、悪夢みたいだ(This is nightmarish.)、と返すグレッグ。
ここのトムの表情も(ピンがグレッグに行ってて見えづらいですが)たまりません…。

このあたりはまた後で書きます…。

シヴはネイトの家を訪ねてきて、
出迎えたネイトがバチェロットパーティの準備はできた?海兵の制服が用意できなかったんで、
政策コンサルタントの衣装を着ることにしたよ、と言い、シヴを招き入れます。

沈んだ表情のシヴに、本気じゃないんだから気楽に行こうよ、というネイト。
それに対して、厄介なことに、本気になりかけてるというシヴ…(哀れなトム…)。

泊まっていっていいか、だけど、ただ眠るだけ、とネイトに頼むシヴ。

パーティ会場では誰彼構わず愛してると言いまくっているらしいコナーが、
ケンダルにも愛してると言い、ケンダルも俺も、と返します。

ローマンが見当たらない、どっかでヤッてんだろう、というコナーに、
ローマンのことなんかほっとけ、というケンダル。

コナーはローマンに犬の檻のことを訊かれた、と言い、
楽しんでた、ローマンもケンダルも、というコナー。
ローガンのセオリーは二匹の闘犬を競わせて、弱い方を遠ざけ罰する、
序列がはっきりすればみんな幸せだ。だからローマンは遠くにやられた、と続けます。
(ローマンに言っていたのは嘘なのか?)

そしてコナーはケンダルを置いて女性に声をかけに行ってしまいます。

今の話を聞いて何かを心に決めたケンダル。
サンディのところに話に行き、株は売らない、金はいらないから、正攻法でローガンを倒そう、
敵対的買収でウェイスターを乗っ取る、と言います。

他の家族はどうするというサンディに、家族はどうでもいい、
何をすればいいか、すべて見える、というケンダル。
会社を解体し、ローカルテレビ局や新聞やテーマパークなどの未来のない部門を潰し、
稼げる部門だけを残す、と。

それで君はどうするんだというサンディに、
会社の精神構造を知っているのは自分しかいないからCEOになるというケンダル。

サンディは色々と確認しますが、ケンダルの意志は固い模様。
そして二人は握手を交わします。

シヴが寝ていると電話がかかり、トムかと思ってシヴが出ると、
かけてきた相手はローガンの妻マーシャ(ヒアム・アッバス)。

彼女が言うには、ローガンが体調を崩し、医師に言われたこともあり、
残念だが結婚式を欠席するとのこと。

…もちろんそんなことは嘘で、シヴもそのことを承知している様子。

目覚めたネイトがシヴに大丈夫かと声をかけ、
シヴは結婚式の料理が二人分不要になっただけだ、と言います。
しかし、シヴは明らかに傷ついたような表情。

パーティ会場では、ローマンがやっと念願かなってサンディと話をしています。
ケンダルとサンディたちの計画のことなど全く知らないローマンは、
サンディの所有する地方局の買収交渉をし、脈有りの様子にサンディと握手をし、
意気揚々とその場を離れます。

しかし、ローマンが去った後、サンディはスチューイに
ローマンに無駄足を踏ませて、その後捨てようと言い、ひどい家族だ、と付け加えます。

上機嫌のローマンはケンダルの乗ったエレベーターに乗り込み、楽しんだか、と訊きます。
ケンダルは何も言わずにじっとローマンをにらんでいて、ローマンは怖がらせる気か?
とケンダルに問いますが、なおも無言のケンダル。
ローマンは睨み返しますが、冗談だと思っているようで、
エレベーターから降りる前にビビるなぁ、と言いますが、
やはり無言のケンダルはローマンに体当たりをして先にエレベーターから降りていきます。
当然意味不明のローマンは、なんだよ、と。

トム、グレッグ、コナーは先に車を待っているようで、
一刻も会場から離れたいグレッグは、車が来なかったら泳いで帰る、と言っています。

電話の応答を待つコナーはその間に、
グレッグから聞いたんだけど、自分の飲んだんだって?とトムに言い、
トムは全くそうは思っていないような表情で、ワイルドだったよ、と返し、
でも精液が全部自分の中にあるわけで、浮気したことにならない、と閉ループシステムみたいなもんだ、
シヴに堂々と会えるよ、と苦しい言い訳をしていますが、
コナーはウィラが電話に出たので最後の方は全く聞いていない…。
ウィラに愛してるとだけ言いたくて、とコナー。

ケンダルも皆に合流し、車はどこだ、と訊き、トムがすぐ来る、と答えると、
今度はローマンがおめでとう、自分の飲んだんだって?とトムに言い、
トムはローマンから顔をそらして、弱々しい声で「そうだ」、と答えます。

コナーはウィラに、とても素晴らしい夜だった、
チキンポットパイ楽しみにしてる、ありがとう、じゃあね、と電話を切ります。

そして、車を無言で待つ人。
ケンダルだけが他の4人と少し離れて立っているという構図。
そしてやっと迎えの車が到着したようです…。

トムは自宅に帰り、ただいま、シヴ、眉毛は両方無事だよ、と言うと、
もう帰ったの、と言いつつシヴが奥から出てきます。

会いたかったよ、寂しかった、と言いながらシヴとハグするトム。
ここの心底会いたかった~…という表情のトムが可愛すぎて
どうしたら良いのでしょうか(知りません)

シヴは明るい声でで、どうだった?と訊き、トムはパーティ?最高だったよ、
と最初は一応笑顔で、しかしすぐにシヴと視線を外して笑顔を消しつつ言います…(笑)

で、何があったの?と言うシヴ。
トムは、ふつうだよ(Usual)、普通のこと(Normal stuff)、と、
ノーマルさを強調したいお年頃…(笑)

シヴが具体的には…?と真面目な顔でいうと、
トム大焦り、え?だって…とうろたえているとからかっただけだから、と笑うシヴ。

あ~、良かった…と笑顔になるトムと声を上げて笑うシヴ。
そしてシヴは帰ってきてよかった、と言ってトムにキスしま。
このあたりはまた後で書きますね…。

後日、ケンダルはどこかに出向いているようで、道すがら、フランクに電話をしています。

ケンダルの投資話を蹴り、その理由がただケンダルがロイ家の人間だから、
とのことだった二人について「ヤク中のアバズレで創業資金も麻薬で消えた(日本語字幕)」と
噂を広めて欲しい、彼女らを潰せ、と指示。
お前らがそう言うなら、望み通りロイ家のやり方でやってやるという感じでしょうか。

ケンダルが向かった先にはサンディとスチューイが待っていて、
ケンダルは二人に諸君、始めようか、と言い席に付きます。

そしてエンドロールへ…。

と、言うことで、第8話はこんな内容でした。

第8話おさらい映像
S1 Ep 8: Recap


************************
今回はトムのバチェラーパーティを舞台にまたいろいろと動いた回でした。

…と言っても、人が開催してるメチャクチャなパーティに参加させてもらっているので
主役のはずのトムが完全に他の一般客と同じ扱い(笑)

そんなトムがパーティがどうなるのか全くわからない状態でシヴに一度目の電話をした時に
“I've got a feeling it's liable to get a little disgusting.”と言うのは
トムの身に起こることに対する伏線なんでしょうかね。
に、してもある視聴者が名台詞認定していた”Honey badger”が
「なんて優しいんだ」になるのはどうなんでしょうか…。
ラーテルのことで、獰猛で向こう見ず、と言われている動物のようなんですが…。

視聴者の中でトムがバチェラーパーティを楽しんだか否かで意見が割れているというか、
一部の人は楽しんだと主張していたのですが、明らかにそんなことはないでしょう、という…。

多分、トムは強がりに近い感じでハメを外してみたい気持ちは有って、
だからきっとローマンに幹事(?)を頼んだんだと思いますが、
たとえシヴからお許しを得ていても、シヴを裏切るのは後ろめたい…
というのは最初からわかっていましたよね…。

途中までは楽しんじゃうぜヒャッハー!という感じでしたが、
無理してる感があって見ていて痛々しくすらありましたが(笑)
グレッグの一言で我に返るというか、自分の正直な気持ちに気づいてしまったのかと…。
(アレがアレなプレイじゃなかったらどうなのかとかもありますが…笑)
グレッグのツッコミ以降、一気にトムの気持ちが萎え萎えになったのが一目瞭然すぎて…(笑)

シヴも?ってグレッグに言われたときの反応はどういうことだろう?自分は許可もらってるのに…??
とは思いますが、まあ実のところ…だしな(哀)

確かマシューはインタビューで、グレッグとトムについて、コインの表裏のような、というような?
表現をしていたかと思うのですが(すみません、どこで読んだか失念…そのうち探します…)、
この回の二人はまさにそれじゃないかな、と。
トムが興奮して喜んでいるような態度をとっているときのグレッグの言葉は、
きっとトムの本心なのではないかと思うのですよね…。

で、コナーとローマンににダメ押しされるがごとくに「自分の飲んだんだって?」と言われまくるのも、
それに対する反応も可笑しすぎ。
そしてトムの最後の言い訳というかも…(笑)
なら最初からやめとけばいいのに…パーティをやらないって選択肢もあったのに、
「伝統行事」大好き(?)なトムにはそれもできなかったんだろうなぁ…
せめてローマン以外の人に頼めなかったのか(笑)

上にも書きましたが、家に帰ってシヴに抱きついて会いたかったよ~
と言うトムが可愛すぎてもうどうしたら…。
で、その後、シヴが口にキスしようとした時トムがそれを避けて
ほっぺたにしてもらうのってやっぱり前夜のあれこれのせいですよね…
(アレもそうですが、他の女性と、ということ自体もあり?)
あとでそっと口を拭ってるし…。

にしても、皆自分のを…マジか…という感じでしたが、人のよりは良いんじゃないか…。
トムが思い出せなかったプレイの名前に言及している記事があって調べてみたのですが、
それとはちょっと違う?ようで、複数で…というのの名前だったようなので…。
(サンディのもですが、この一件も元ネタがあるのでしょうかね…?)

それにしても今回、マシューの演技の細やかさには改めて感心してしまいました…。
元々心理的な演技は身体的な演技に比べればそんなに難しくないよ、と言ってるだけはある…。
もちろん、身体的な演技も本当に素晴らしいです。

ケンダルは、コナーの言葉で、自分が「負け犬」ではなく、
父親に選ばれた「ボス犬候補」だったという自覚を持ったのでしょうか…。
それともそんなやり方をするローガンが
ますます許せなくなったのか?(まあ多分前者ですかね)
最後のアレも思いっきり「ロイ」している…。

グレッグ、やっぱり大概なやつでしたね…(笑)
ローガンに対するご機嫌とりぶり、トムより酷いんじゃ(笑)
そしてトムにパワハラ(personal abusive)に近い扱いをって、完全にパワハラで良いと思うけど、
E6の良い感じの雰囲気はどうなったの?(笑)

で、グレッグが例えばデジタル部門で…と言っていたのは
ケンダルがクビになっているのであわよくばその後釜?で責任者としてということなのでしょうか。
もしそうならやっぱりちゃっかりしている気がする…(笑)

しかし、グレッグの訴えを聞いたローガンが、ただ情けないだけだと思ってたトムが
誰かに攻撃的になるなんてちょっと意外そうでちょっと見直したっぽいですが、
そんなことで見直さないでほしい(笑)

シヴは、本当に家族(特にパパ)大好きだよねぇと…。
ネイトちんに本気になりそう、と言っていて、(二人で普通に一緒に寝てるのが可愛かったぜくそう)
トムが哀れすぎるけど、このあたりもどうなるのか(とかなんとなくどうなるのかは知っているのですが…)

ウィラはアウステルリッツで暮らし始めたんですね!
内心どう思っているんだろう?暮らしが本当に気に入っていると良いけど…。

9.11のとき、どこにいた?で未成年かわかる…か、ヒエ~。
でもコナー理論だからなぁ(笑)

ちなみに、パーティの勝ち組は誰?
みたいな記事?がありました…(笑)当然トムは…(笑)

そういえばトムの友人たちはその後どうしたのでしょうね。

Who Won the Crazy Sex Party on Last Night's Episode of Succession? : A Character by Character Breakdown

にしても、いろいろな意味でこの回(日本放送)PG12でよかったんでしょうか…。

トムの名誉挽回?のため、こちらの記事も。(記事は第5話終了後くらいに出たもの)

Which Rich Knucklehead Should Actually Be the Boss on Succession?

なぜトムをこの順位にしたのかの理由もまた納得な感じです(笑)

最後にBTS画像と第8話BTS、そして第9話のプレビューを。

まずは、ニコラス・ブラウンさんのインスタアカウントより。
View this post on Instagram

The guys are all psyched for the big bachelor party! #succession

nicholasbraunさん(@nicholasbraun)がシェアした投稿 -



EP8 BTS
S1 Ep 8: Inside the Episode


S1 Ep 9: Preview
S1 Ep 9: Preview


いよいよシーズン1もあと2話…。
楽しみですが、観終わってしまうのがもったいない…。

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL