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イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)を中心に。
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イングランド〇〇り珍道中2018年9月Day2その3/バベンバーグ?べバンバーグ?バンボロー!(5 Sep/2018)

ということで、Crasterのバス停から、再びArriva Bus X18系統、
北向きバーウィック・アポン・ツイード(Berwick Upon Tweed)行きのバスに乗り込みました。

今度こそ!と2階席に座るワタクシ。
…だから…やっぱり揺れが酷い…うえええええ…。
2階席は日光がすごく入ってきて暑いし…更にうええええ…。

海岸線を走るイメージで、海が見えるだろうかと2階席にしたのに全然見えないし…。

朝、酔い止め飲んでからだいぶ時間が経っているし…ということで、2錠目…。

そういえば、次の行き先までもアプリの乗り換え検索を使うと
なぜか必ず違う路線に乗り換えろと出ますが、乗り換え無しで目的地まで行けます。
しかも、多分乗り換えるより早いと思う…。

そうこうしているうちに、次の目的地が遠くに見え始めました!

ああ、そういえば次の目的地の最寄り駅も降車ボタンを押さないと駄目なとこだった…
でも、必ず止まるバス停もそこまで遠くないからいいかな…とかぼんやり思っていると、
後ろに乗っていた家族のお父さんが降車ボタンを押しました。

これは!きっと!と、その家族と一緒に降りると、
最初に降車を予定していた停留所でした。
ありがとう、どこぞのお父さん!

と、いうわけでやってきました!バンバラ城(Bamburgh Castle)です!
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Bamburgh Castle | Northumberland

え?何…?なんでここに来たかって…。
ここは、昔バベンバーグという名前だった時代がありまして…。

これです、これ。



この冒頭部分に出てくるこれ。


「ラスト・キングダム(The Last Kingdom)」で
マシュー・マクファディン演じる太守ウートレッド(Lord Urthred)の居城だったところです。
(もちろんロケ地は別の場所ですし、今ある建物自体は後世に建て直したもの)

ロード・ウートレッドは(王とは呼ばれていないものの)
タイン川とツイード川の間一帯を支配していた、と原作に記述があります。
(なので鉄道でタイン川を越えたときにだいぶ興奮した…)

このあたりのことを調べていて、現在はバンバラ城という名前になっている、
とのことで見た写真がすごくかっこよくて、来てみたかったものの、
日本人の方でもここに来られているのは、現地にお住まいとか、長期滞在されている方ばかりで
車で来られている方ばかりのようだったので、公共交通機関で来るのは諦めていたのですが、
よくよく調べてみたら、今回のような(もしくは、翌日帰りで使う)ルートで
来られるようだったので、諦めなくてよかった…。

というわけで、城入り口に到着。
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今午後3時半、入場4時まで、開いてるのは5時までなので、とりあえず中に入ろう…。

ここは、元々はもちろんノーサンブリアの中のこの土地の支配者の居城だったわけですが、
諸々の手に渡り、1894年には、日本の歴史とも関係がある
アームストロング砲で有名かつ、財を成したアームストロング男爵が買い取り、
今もアームストロング家の所有となっているそうです。
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入ってすぐのところにはこのあたりの歴史が…。
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…ちょうどTLKの年代が抜けてる!
(まあ、ロード・ウートレッドやウートレッドはフィクションのキャラクターですので…)

というわけで、入り口で入場料を払う。

大人は10.95GBP。
バスチケット(もしくはブリットレイル・パス系)を提示すると、
20%引きになります。ので、8.76GBPで入場できました。

というわけで進みます。
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ファーン諸島(Farne Islands)が見えます。
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ここは、ツノメドリなどの海鳥やアザラシの繁殖地として有名だそうで、
先程バスで通ったSeahousesから、フェリーが出ているとのこと。

私の大好きな児童小説、「クロニクル千古の闇(Chronicles of Ancient Darkness)」に出てくる
アザラシ諸島をなんとなく彷彿とさせるなぁと思っていて
(実際著者のミシェル・ペイヴァーさんが取材に訪れたのは北欧の島だったようですが)
今回は時間的にとてもとても無理でしたが、いつか行ってみたいなぁ…。

このあたりは若干遺跡感ある(※遺跡ではありません)
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建物の中はこんな感じ。
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ちなみに建物の中に入る時にリュックは背中からおろして手に持ってね、
という表示があったので、前に抱えていたら特に何も言われませんでした。

模型もあったり
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…ここに来た理由が昔のここなので、
なんとなくこういうのに興味があまりないのがバレバレ(こらこら)

ひとまず写真でどうぞ…(色々すっ飛ばしていますが)。

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アングロ・サクソン時代の展示も少しだけありましたが、
部屋が暗くてうまく写真が撮れませんでした…。
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廊下には、ここの呼び名が時代によって代わっていることを表したものも。
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そういえば、綴り上はべバンバーグのような気も…
ウートレッドの発音聞くとバベンバーグのような気がするんだけどどうなんだろう…。
(まあ、ヨークもロード・ウートレッドがエーフォウィッチと言っていたからそう書いたけど、
一般的には綴り見たまんまエーフォウィックと言われているようだしようわからん)

というわけで、ショップに寄って本とはがきと
トートバッグ(この日買ったものをひとまず入れるため…)
を購入して、建物を出ました。

買ったもの(撮影地は我が家です)
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で、中庭(?)に出るとこんなものが。
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発掘調査で出てきた、おそらく800年代(TLKの時代)
に使われていただろう、おそらく玉座的なもののレプリカ。
ロード・ウートレッドはこういう椅子に座っていたのかもしれない…。
(劇中では普通の椅子にしか座っていませんでしたが)

ここは厩舎らしく、馬のオブジェがかかっていました。
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現在発掘中のようで、もう少し経ったら、
TLKの時代のものがもう少し出てきて、もう少し色々わかるのかもしれません。
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別の建物には、アームストロングさんに関する展示もありました。
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…ということで、そろそろ閉まる時間なので城の出入り口に向かいます。

北側にはリンディスファーン島=ホーリーアイランド
(Lindisfarne Island aka Holy Island)が見えます。
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城壁の穴からファーン諸島を眺めるという、
なんとなくちびウートレッド(というかオズバート)ごっこ。
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城を出て坂を降りる途中からみたバンバラ城。
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ひとまず、一旦荷物をおいてきたいのもあり
徒歩ですぐ(5分位?)のところの今日の宿に到着。
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自分の条件に合うところと行ったら、
ほとんど選択肢がなかった…というのが決めた理由ですが…。

というわけでチェックイン。
このホテルの宿泊代は現地支払いだったので、支払いはどうしたらいいですか?と訊いたら、
チェックアウト時にお願いします、とのことでした。

朝食のみ付いたプランにしてあったので、
夕食のテーブルは用意しますか?と訊かれたのですが、
全くお腹が空いていなかったのでお断りしました。
(基本旅に来ると食事は二の次になる人間)

渡された鍵はカードキーではなくガチャ鍵…懐かしい感じだ…。

エレベーターがないので階段で部屋のある5階に向かう。。。
とはいっても、1階が半階分くらいの構造だったので、
そんなに大変という感じではありませんでした。
それにロンドンでは必ずリフト付きのホテルにしていますが、
スーツケースがないのでそのあたりも問題なし。

と、いうわけで部屋に到着。
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せっかくなので、このホテルで一番良い部屋を取ってみましたぞ
(と言っても宿自体が安いのでアレですが)
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バスルームも広くて
シャワーとバスタブが別々?になっていました…。

そしてこのホテルのこの部屋の売り!
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部屋からバンバラ城が見えるのです!

窓開けてみるとこんな感じ。
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普段、ホテルの部屋からの眺めなど全く気にしない私ですが、
城目当てでここまで来たので。

ちなみに机の上に双眼鏡がおいてあったのですが、ホテルの備品か忘れ物かわからず、
ひとまずさわらないでおきました…(笑)
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とかやってないで、荷物を一旦整理して、
貴重品を先程バンバラ城で買ったトートバッグに入れ、
カメラを片手に再び外出。

ガチャ鍵だったのでフロントで預けようとしたら、
鍵はそのまま持って出てね、と言われてしまった…そういうもんなのか。

と、いうわけで今度は浜辺からバンバラ城を拝もう。

このあたりはフットパスになっていて、
城の北側から浜に抜けられるようになっています。
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とはいっても(だからこそ?)
浜辺に出るには、なにか草の生い茂った砂地を歩いていかねばならず、
翌日の計画うまくいくかな…とちと不安に…。
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浜に出たぞ~。
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干潮気味の時間なので、満潮時より色気が少ないですが、
水があるとそもそも装備的にこの角度からお城を見ることができなかったのでまあいい。
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浜辺にもたくさん犬連れの人がいました。
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羽根のような面白い形の雲が出ていたり。
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浜から見るファーン諸島
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もし夕焼けになったら…とも思いましたが、
翌日のことを考え、宿へ向かいました。

ちょっと鳥が羽ばたいて見えるような雲が。
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しかし、帰りの道を探すのが一苦労だな…(笑)

…本当に薮?深いな…。
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ううむ…。
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やっと街側に出られてホッ…。
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宿に帰ってからは、結局やっぱりあまりお腹も空かなかったので、
前日の夕食の残りのパン(持ってきていた)を齧り、風呂に入りました。

…おかしい、ジャグジーのはずだったのに、どう作動させていいのかわからず、ただの湯船に…
故障していただけなのだろうか…?

そんなわけで、翌日に備え就寝…。


Day3その1に続く!
[ 2018/09/17 17:16 ] 旅行記 | Comments(0) | Trackbacks(0)

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