I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)を中心に。
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イングランドひとり珍道中2016年12月~2017年1月Day6その1/カンタベリー(5Jan/2017)

この日は、イングランド南東部ケント州(Kent)の
シティ・オブ・カンタベリー(City of Canterbury)のうちの2箇所が目的地。

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朝、セント・パンクラス駅からマーゲイト(Margate)行きの蒸気船…ではなく、
サウスイースタン(Southeastern)鉄道の高速列車(High Speed)に乗ります。

丁度通勤時間帯で、セントパンクラスに着いた車両から沢山の人が降りてきました。
折り返しのマーゲイト行きは、そんなに人は乗っていませんでした。

この高速列車には1等席の設定がないらしく、ちょっと残念…。

ロンドンから1時間程度で、最初の目的地、
カンタベリー・ウエスト駅(Canterbury West Station)に到着。

カンタベリー大聖堂の最寄り駅のひとつです。
町の入口には、ゲートが有ったりしました。
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ここはギルドホールらしい。
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写真を撮り忘れたのですが、
カンタベリーは劇作家のクリストファー・マーロウの出身地とのことで、
彼にちなんだ名前のお店や施設がたくさんありました。
大聖堂に行く途中に見かけた劇場も、もちろんマーロウ・シアター(The Marlowe)という名前でした。

カンタベリーのバターマーケット(Buttermarket)広場。
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左手前に大聖堂のゲートがあり、右手に見える先端に十字のついているものは、
第一次世界大戦の記念碑だそうです。

ゲートをくぐって大聖堂に向かう…
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と思ったら、呼び止められました。
入場料かかるのは知っていたのですが、まさかここで払うと思っていなくて、
3回位「ここで払うんですか?」と聞き返してしまった…。

現在入場料は12GBPということで、羽田空港で換金した時に渡されてしまった
50GBP札2枚のうちの1枚をを出したら、えらい迷惑そうな顔をされてしまった…すみませんね…
ロンドン博物館のショップの人は笑顔で受け取ってくれたのに!!

とかなんとかゲートを通り抜けると!
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カンタベリー大聖堂です!(微妙に工事中だけど!)
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海が近いせいか、カラスではなくカモメがいました。
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中に入ろうとしたらなんか外でキャンプしている人たちが…。
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あ、またこの方たちでしたね。
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さすがカンタベリー大聖堂、大きいな…。

と、気を取り直して…。
ここはイギリス国教会の総本山として有名ですが、
もちろん、イギリス国教会ができる前はカトリックの大聖堂でした。

今回来た主な目的は、フィリップ院長ごっこをするためです(こらこら)

マシュー・マクファディンがフィリップ院長を演じた
ドラマ版「ダークエイジロマン 大聖堂」は、原作からかなり脚色されていて、
元々おそらくフィリップ(というより、キングズブリッジや教会かな)が
主人公だったのが、ジャックが主人公になっていました。

原作のフィリップ(とジョナサン)が大好きだったので、
ぜひマシューフィリップで観たかったシーンが、
ドラマ版では改変されていたり沢山カットされてしまっていました。

特に原作の後半部分はかなりカットされてしまっていて、
フィリップがカンタベリー大聖堂に行くシーンも有ったのです。

入ってすぐのところ。
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一番西側の窓が閉じられているところでした…。
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北翼廊にあるマータダム(殉教の場/Martyrdom)と呼ばれるところ。
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カンタベリー大司教トマス・ベケットが1170年に暗殺された場所で、
「大聖堂」の原作にはこの暗殺の現場にフィリップがいあわせる、というシーンがあります。
ちなみに、ベケットを暗殺した騎士はウィリアムぼっちんたちということになっています。

ついでにいうと、当時教会と対立していたヘンリー2世はもちろん、「モード」の息子。
原作ではがっつりそのあたりを絡めてきていて、だからこそ、フィリップのシーンで終わるのに
ドラマ版ではすっかりカットされてしまっていて残念でした…。

右手奥はクリプト(地下聖堂/Crypt)で、ここは撮影禁止でした。

マータダムの後ろ側に扉があり、そこから回廊に出られます。
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回廊の東側の扉を入るとチャプターハウス(参事会会議場/Chapter House)が。
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もう一度戻ってきて、身廊中央部のクワイヤスクリーン(Choir Screen)。
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そこから東側を覗いたところ。
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ベル・ハリー(Bell Harry)。
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ここは天井が特徴的、とのことですが、私は上を見上げると足がすくむタイプで、
こういうところで寝っ転がるわけにも行かないので綺麗に撮れませんでした…。

ええと、これはどこだろう…。
多分古めな部分だと思うのですが(適当)
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東の奥側、トリニティチャペル(Trinity Chapel)に向かう階段。
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東の一番奥側等は撮影に失敗…。

グルっと回ってきて、トリニティチャペルの南側、
エドワード黒太子(Edward, the Black Prince)のお墓。
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この逆(北)側にはヘンリー四世がいたりなんだったり。

そんなわけで、外に出てきました。
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北側の方は、なんだか古そうな感じの箇所がありました。
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こちら側まで来ているの、Canonユーザーのおじさんと私しかいなかった…。
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この後、大聖堂を後にし、次の目的地に向かうべく、
来たときとは違う駅のカンタベリー・イースト(Canterbury East)駅に向かったのですが、
持ってきた地図と違う方向に駅への道標があり、
あれ、こちらのほうが近道なのかな、とその道標に従っていったら…。
なんと、お店が並ぶ通りへ誘導され、挙句、
バスターミナルにはたどり着いたのに、駅がどちらだかわからなくなり…。

随分遠回りをして、やっと駅にたどり着いたら、目の前で電車が行ってしまいました…。

次の電車は一時間後、商業主義に騙された、と恨み言を言いつつ、
元々通ってこようと思っていた道をちょっとだけ逆流。
やっぱりこっちのほうが近いじゃん!

駅から北上し、カッスル・ストリート(Castle Street)から大聖堂を望む。
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奥の方はどん詰まりになっているように見えますが、実は横に道が走っています。

その道は、ビア・カート・レーン(Beer Cart Lane)といい、
なんか聞いたことある名前だな~、と思いつつ歩いたりしたのですが、
後々確認したら、本物のリードさんの生まれたところでした…。
もっとちゃんと写真撮ってくればよかった…。

カンタベリーはかなり駆け足で大聖堂を見ただけで、行けなかった場所も多いので、
また機会があればぜひ行きたいと思っています(もう一度ビア・カート・レーンも…)

そんなわけで、一時間後の電車に無事に乗り込み、次の目的地へ!


Day6その2へ続く!
[ 2017/02/05 17:31 ] 旅行記 | Comments(0) | Trackbacks(0)

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