I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)を中心に。
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"Peter and Alice" at Noel Coward Theatre(2013)

2013年5月18日にロンドンのノエル・カワード・シアターで
"Peter and Alice"を観てきました!

※劇場外観の画像や開演まではこちらの記事で。
※観劇後の出待ちしちゃったよ、はこちらの記事で。

ひとまず公演情報など…。

"Peter and Alice"
書店でのイベントで不思議の国のアリスのモデルと言われているアリス・リデルと
ピーターパンのモデルと言われているピーター・ルウェイン・デイヴィスが
顔を合わせた、という実際の出来事に着想を得た作品だそうです。
あらすじは…多分日本語でまとめていらっしゃる方いると思う…
のでそちらで探してみてください(こらこら)

原作:ジョン・ローガン
演出:マイケル・グランデ―ジ
出演:ベン・ウィショー(ピーター・ルウェイン・デイヴィス)
   ジュディ・デンチ(アリス・リデル・ハーグリーヴス)
   ニコラス・ファレル(ルイス・キャロル)他

※マイケル・グランデージ・カンパニー公式ページ上の制作陣、出演陣の一覧は以下の通り※

CAST

Olly Alexander : Peter Pan
Georgina Beedle : Understudy Alice in Wonderland
Ruby Bentall : Alice in Wonderland
Stefano Braschi : Arthur Davies/Reginald (Reggie) Hargreaves/
Michael Davies/Understudy Peter Llewelyn Davies
Judi Dench : Alice Liddell Hargreaves
Henry Everett : Understudy Lewis Carroll/James Barrie
Nicholas Farrell : Lewis Carroll (Rev Charles Dodgson)
Christopher Leveaux : Understudy Peter Pan/Arthur Davies/
Reginald (Reggie) Hargreaves/Michael Davies
Pamela Merrick : Understudy Alice Liddell Hargreaves
Derek Riddell : James Barrie
Ben Whishaw : Peter Llewelyn Davies

CREATIVE
Author : John Logan
Director : Michael Grandage
Set & Costume Designer : Christopher Oram
Lighting Designer : Paule Constable
Composer & Sound Designer : Adam Cork
Casting Director : Toby Whale
Wig & Hair Design : Campbell Young
Costume Supervisor : Stephanie Arditti
Voice & Dialect Coach : Penny Dyer

上演劇場:ノエル・カワード・シアター
上演時間:1時間20分(休憩なし)
上演期間:2013年3月9日-2013年6月1日

Day1の記事にも書いたように、
テレビで「パフューム~ある殺人者の物語」を観て強烈に印象に残っていたので
存在は英国系が好きになる前から知っていて、
マシュー・マクファディンつながり
(マシューがIIに出演した"Criminal Justice"のIの主役だった、RADAの後輩…)で
ちょっとずつ気になって行って、ファンブログさんなども時々覗いたりしていたのですが、
BBCのシェイクスピア史劇シリーズ"The Hollow Crown"の予告で
すっかりハマってしまったベン・ウィショーくん。

色々調べているうちにデイム・ジュディ・デンチと舞台やるらしい、
ということを知って、二人ともぜひ舞台で芝居を見てみたい!
と思う俳優さんなので観に行く!となったわけです…。

芝居のチケットは「スカイフォール」が公開したら、
ベンくんの一般人気がすごく上がるに違いない!と
英国公開前の10月24日に購入しました。
発売したらすぐ買おう、と思っていたのに、なんだかボーっとしていて…
ツイッターでもうチケット発売してます、と教えて頂いてあわてて購入(汗)

そのチケットの発売を教えてくださった方が
演劇に詳しい方で色々教えて頂いて最前列を取ることにしたのでした。
(今も色々教えて頂いていて、8月の旅でももちろんお世話になりまくり)

予想通り、いや、それ以上に日本でも「スカイフォール」のQ役で
ベンくんの人気がうなぎのぼりで、結構日本からも観に行った方が多かったようですね。
新旧のベンくんファンの方が沢山感想書かれているようですし、いつも以上に簡単に…。

私は恥ずかしながら、ピーター・パンと
不思議の国のアリス、ディズニー映画ですら見たことがなく、
原作も読んだことがなく、全くと言っていいほど知識がありません…。
(昔から異世界ファンタジーがあまり好きじゃないので)

で、もちろんバリやキャロル、アリスやピーターのことも何も知らなかったので…
とりあえず、予習代わりにスクリプトとバリとピーターたち兄弟に関する本、
キャロルとアリス姉妹に関して書いてある本を読んでは行きました…。

さて、劇場に入り、最前列の席に座って開始のベルが鳴って、
そろそろかなぁ、どういう感じに始まるのかな、とソワソワしていると
上手のドア(もちろんセットである)からおもむろに
ベン・ウィショーくん演じるピーターが出てきました。
おおおお!ベンくんだああ!始まったあああ!

第一印象は、
「思ったよりベンくん、大きいな…想像していたより上に顔がある…」でした…
どんだけ小さいと思ってたんだ…。

この舞台は喫煙シーンないと思うけど…
とか言ってたのにいきなりタバコを吸いだすピーター…まあ、時代的にそうか…。
うおおお、煙が…まあ何とか大丈夫だけど。

とか思っていると、ジュディ・デンチさん演じるアリスも登場!

色々調子良さそうに話しかけるピーターに
いちいちつっこみを入れる(観客の笑いを誘う)アリス。

まあ、詳しい内容は先にも書いたとおり他の方の感想に任せるとして
(良くわかってないから←こら)

とにかく、まずベンくん演じるピーターが、現在のピーターから
少年時代のピーターになる瞬間が「ここだ」と
わかるくらい目が変わったのが印象的でした…!

ルイス・キャロル役のニコラス・ファレルさん、
よく見るお顔なんだけど何に出ている方だったっけ、
うーん、と悩んでいたのですが、
自分にとってはヨアン・グリフィズ主演の
「アメイジング・グレイス」のヘンリー・ソーントン
(ウィルビーの親戚の人で最初から最後まで出てくる)!
あああ、そうか~!と。

でも本当にいろんな作品に出ていらっしゃるので、
多分観に行かれた皆さんあ!この俳優さん!と思われたと思います…!
ベンくん主演の方の"Criminal Justice"にも出てらっしゃるし。

そして見たことある!
といえば、ジェームズ・バリ役のデレク・リデルさん。
この方だけ、目線がやや下向きで、何度も目があった(気がする…)んですが、
あらイケメンだわこの人(こら)…でも…どこかで…観た気がする…う…。
と思っていたのですが、プログラムを見てみたら"The Project"に、
"Spooks"S1 EP1、そして"Ripper Street"に出てらっしゃる!
マシュー・マクファディンと沢山共演してるではありませんか!と納得。

"Ripper Street"は、まだデレクさん出演回は観ていないのですが、
撮影中に撮られた写真があって、
そこで撮影中か撮影の合間にマシューが
すごくしゃべりかけてる相手がデレクさんでした…。

あと、すごく気になったのは何役も演じていたうえ、
ピーター(ベンくん)のアンダースタディでもあった
ステファノ・ブラスキさん(読み方教えてくださりありがとうございます!)。
唾を一番飛ばしての(笑)熱演ぶりと、キャラクターごとに全く違って見えて、
彼のピーターだとどんな感じだったんだろう?とちょっと思いました!

ピーター・パン役のオリー・アレクサンダーさんは
すごくアホの子っぽくて可愛かったです(笑)
「ブライト・スター」でベンくん演じるキーツの弟役で出演とのこと、
大分前に英国版DVD買ったまままだ観ていないのでチェックしなければ、
と思いました~。

不思議の国のアリス役のルビーさんもかわいかったし、
ベンくん、デンチ先生の演技が素晴らしいのはもちろんだし、
キャストみんなよいな~!と思いました!
生で観られて本当に良かったと思います~!

ただ、舞台自体どうだったか、と言われると、
自分が両作品やそれにかかわる人物をほとんど知らない、
英語がわからないので(一応スクリプトは読んでいきましたけど)
…自分にはちょっと難しかったかな…という気がします(汗)

この作品でも第一次世界大戦がちょっとしたキーワード的に出てきて、
やっぱり英国人にとってとっても大きな戦争だったのだな、
ということは強く感じました!

近すぎて舞台装置がちゃんと見えなかったのもあり、
ちょっと遠目からも観てみたかったですね。

でも、近かったおかげでベンくんの目にたまる涙や、目の動き、
そして同行者曰く、最初白かった手が
どんどんピンクになっていったところが見えたので
とっても良かったです!
やっぱり役者の演技観るなら近い方が良いかもです!

最後に、マイケル・グランデージ・カンパニーさん公式がアップしていた
トレーラーを貼り付けておきます~。

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