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イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)を中心に。
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ロンドンひとり珍道中2013年8月Day2その3/グローブ座(16Aug/2013)

と、いうわけでグローブ座(Shakespeare's Globe)に到着。

20130816shakespearesglobe01.jpg

駅から徒歩15分とのことだったので遠いな…と思ったのですが、
すごく近く感じました。
実際何分かかったのかは計っていないのですが…。

このあたり、すごく人が多くて、しかもその殆どが
(自分も含め)観光客なんだろうな~、という感じでした。

このグローブ座はアメリカ出身のサム・ワナメイカーという方の尽力により
1997年に復元されたものだそうです。
ワナメイカーさんは残念ながら完成を見ることをはできなかったそうです。

20130816shakespearesglobe02.jpg
ワナメイカーさんのブルー・プラークがありました。

この劇場は4月の下旬から10月の上旬にだけシェイクスピア作品を中心に
いくつかのお芝居をローテーションで上演しているそう。

20130816shakespearesglobe03.jpg
8月の上演スケジュールはこんな感じ。

この日見に来たのは「マクベス」(Macbeth)。
演劇情報系アカウントのツイートでバンクォーをビリー・ボイドさんが演じる、
というのを目にしたのがきっかけでした。

「ロード・オブ・ザ・リング」の出演陣の中でも
気になり度の高かったビリーさんのバンクォー!見てみたいな、と
グローブ座のサイトで上演日を見てみると
今回の旅とちょうど日程が合うではありませんか!

その時には自由立見席と一階席(?)の端っこの方が残っていたので
どうしようか悩んでいたのですが、
色々アドバイスを頂いて、結局立見席のチケットを購入しました。

お値段5ポンド。寄付をしても1500円もしないくらい。
もし体力が持たなそうだったり、天気が悪ければ
行けなくても惜しくない値段だし、とこの時は思っていたのでした。

今まで観てきた劇場のチケットは、
海外在住の人はボックスオフィスでの受け取り一択だったのに、
ここは郵送もしてくれるとのことで
試しにそちらを選択したらほんの何日かで届きました。
普通郵便じゃなさそう…5ポンドのチケットに
いくら送料かかってるんだろう、と申し訳ない気持ちに…。

自由席(と言っても立ち見なので椅子はない)なので並ばないといけないわけですが、
事前にここに来たことがある方に並ぶ場所などを伺っていたので、
その位置を確認した後ショップに行って「マクベス」のプログラムと
職場への土産のボールペンを購入。

その後、立ち見の列ができるはずのところをぶらついていると劇場内から歓声が。
この日はマチネはないと思い込んでいたのですが、
他のお芝居を上演していたのでした…しまった、トイレが混む、と思いつつも
すごく楽しそうで中をのぞいてみたくなりました(もちろん不可能ですが)

この日のこのお芝居は、グローブ座友の会のようなものの会員の人が
上演後にキャストに会えるというものだったようでそういう企画も楽しそうで良いな、
と思いつつ、少し人がはけた後、お手洗いへ行って
また元の列ができるであろう場所に戻ると「ここから並んでね」の看板が出ていました。

まだ誰も並んでいなかったので、
そこが見えるテムズ川側の階段に座ってボーっとしていました。
川からの風と、傾き始めた太陽が心地よくて、こんな時間も良いな…。

開演の1時間半前になったら並ぶか、と思っていたら、
その直前に人が並び始めたので自分も移動しました。

先頭は若い女の子数人グループ、
次がいかにも何度も来ていて慣れているという感じの年配の女性お一人、そして私。
私の後ろが家族連れ、そのあとに男女混合の若者集団などなど
本当に老若男女、といった感じ。海外からの人も結構いそうでした。

30分~1時間くらい程して、スタッフの方が出てきて
「みんな~、お待たせ~!チケットを手元に準備してね♪(本当にこんな雰囲気…)」と
門の中に誘導してくれました。
「スタンディングじゃない人は声をかけて!」と言っていましたが、
周りは殆どスタンディング(笑)

劇場の扉の前でまたしばらく待ちました。
並んでいる人たち、みんなソワソワ、ワクワクしていてなんだか良い雰囲気!
扉の脇に注意書きの板?がかかっていて、そこに
「裸のシーンがあるよ」って書いてあったのですが、
スタッフの方が「あ、残念だけど、これは違うの~♪」と言いながら外していました(笑)
多分さっきやっていたお芝居にそういうシーンがあったのでしょうね。

そうこうしていると後ろの方で若い男の人が一緒にいる人に
「ジェームズ・マカヴォイがマクベスで…」と言っているのが耳に入ってきました。

あ、2月にロンドン来たときトラファルガーでやっていた
あの舞台の話かな?と思っていると、
「レストランがなんやかんや…」と言っていて、
あ、「シェイクスピア21」の現代レストラン版「マクベス」か!
私が唯一観たことのある「マクベス」!
予習代わりに旅前にもう一回観てこようと思ってたけど、
結局時間がなくて観られなかったんだよね~、しかしなんで今更??
…とか思っていました…この話は後で関わってまいります…。

そしていよいよ開場~!前に並んでいたおば様に続いて行って
最前列のほぼ真ん中ゲット!

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この劇場、実は立見席が一番舞台から近いのです!

そして最前列の人は舞台に手をかけても良いのです。
…さすがにウッカリ舞台の上にハンバーガーを置いてしまった隣のおじさんは
即座に注意されていましたが…。

皆肘をかけていましたが、自分はチビなので、手だけかけて寄りかかっていました。
2時間半、普通に立ちっぱなしでは辛いので…。
荷物も自分と舞台の下の間に置けて楽!

それにしても、昔の芝居小屋ってこんなか~、と、ぐるっと見まわしてみました。

20130816shakespearesglobe05.jpg
舞台にかかっている屋根(天蓋??)はこんな。

20130816shakespearesglobe07.jpg
偉い人席(笑)には屋根がありますが…。

20130816shakespearesglobe06.jpg
立見席の上空には屋根がありません。
私が天気を心配していたのはそのためだったのでした
(あと、並ぶところにも当然屋根がなかったし…)。

さあ、いよいよお芝居が始まる時間です!

Day2その4に続く!
(その前に「マクベス」感想アリ)
[ 2013/08/31 18:10 ] 旅行記 | Comments(0) | Trackbacks(0)

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