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イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)を中心に。
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マシュー・マクファディンインタビュー@HUNGER雑誌版

と、いう訳で、先日ご紹介した
マシュー・マクファディンのインタビュー動画の
HUNGER TVさん
の雑誌版
HUNGER (magazine)が手元に届きました。
注文から2週間以上かかり、やきもきしましたー。

帰宅したら届いていたのですが、
机上に置かれたものを見て「デカイ…」の一言。
A4よりちょい大きめサイズで厚さは約2.5cm。
全頁カラー用の良い紙なものだから重い…。

本体価格は4GBPのようですが、これ旅先で見つけたら買うの迷うな…。
安くて内容はいいのに、とにかくでかくて重いので…。
送料込みで12.5GBP。それでも十分お安く感じますよ…。

表紙はこんな感じです。
20111212hungercover.jpg
表紙はリス・エヴァンスで、かなりの頁数載ってました。
他にもあんな人やこんな人、いろんな人が載ってます。

で、目的のマシューの記事ですが、見開き3頁有りました。
20111212hungermm01.jpg
20111212hungermm02.jpg
20111212hungermm03.jpg
デヘヘ、かっこいいいい。

内容はこんな感じでしたー。括弧書きは私の訳注というかなんと言うか。

Q.なぜ髭を生やしているの?
A.

「キーラ・ナイトレイと共演する『アンナ・カレーニナ』の撮影のためだよ。
1870年代のモスクワとサンクトペテルブルクが舞台で、
口ひげを生やすことになるだろうから。
10週間くらい伸ばしていて、これは役作りの役にたってる。
口の動かし方が変わったよ。前より上唇がこわばるようになった。」
(stiff upper-lippedの意味がよく取れませんでした…
上は直訳過ぎますね…。歯を食いしばる?唇を引き締める??)

Q.ジョー(・ライト)とまた仕事するのは楽しみ?
A.

「彼はこの映画に素晴らしい-すごくラディカルな-アイデアを得た。
そしてキャストもいいんだ。
とても興味深い『アンナ・カレーニナ』で、
みんなの予想しているものとは違ったものになるよ。」

Q.あなたは素晴らしい脚本を選ぶと評判だけど、どうやって選んでいるの?
A.

「僕は何が自分の心をつかむかすぐに分かるんだ。
素晴らしい監督や脚本家と仕事をしてきたけど、それは計画的なものじゃなくて運だ。
俳優の人生の大半は運とチャンスなんだ。
僕はどんな役をやるか全く心配しないよ。
その役がどんなに共感できない役でも、それは大体すごく面白いからね。」
(他のインタビューで、この共感できない役として
"Secret Life"のCharlie Webb、"Enid"のHugh Pollock、
"Criminal Justice II"のJoe Millerをあげていました。
チャーリー役とジョー役の時には賞も獲っています)

Q.役作りのためのプロセスは?
A.

「それは役次第だね。
あるときは沢山のリサーチその他をして、 全部を書き留めるよ。
あとはただうまくいくように願うだけだ。
もし脚本がとても良い物であればそれは多くのことをしてくれる。
僕は特に時代物を演じるとき、直感的にわかるようであれば即興でやる傾向があるんだ。
プロセスは踏まない。僕は感情と夢とを通して準備するんだ。
意識的に考えずに、数週間頭の中でグルグル回しておきたいんだ。
脚本を読んで、そして忘れるようにする、そうするとパッと思い浮かびはじめるんだ。」
(ここは専門的と言うか、感覚的な内容で全く意味がわかりませんでした…。)

Q. どうやって演技の道へ?
A.

「僕の母は女優で演技を教えていたんだ。
そして、祖父はエンジニアだったけど、アマチュア劇団の演出をしていたんだよ。
僕は学校演劇をしているのが好きで、上手だって言われたんだ。
内緒で演劇学校を受けて、若くしてそこに入った。
僕は学校(英語では、大学は"school"とは言わないので、
その前の段階、という意味ですね)からそのままRADAに入ったんだ。」
(この質問ダブって載ってたのよね。
それで他の質問が載らなかったとしたらちょっと残念…)

Q. あなたは俳優としての自分を疑ったことがある?
A.

「ああ、いつもだよ。その思いは増してるんだ。
僕は自分の仕事を振り返ることはあまりしないし、
それをすると妙な感覚になるんだ。
時々、過去の出演作がテレビでやっていて
僕の仕事ぶりを見るとなんてひどいんだ!って思うんだ。
最近ある作品を観たけど、凄くショックだった。
当時は上出来だと思っていたんだ、でも、ゾッとしたよ。」
(そんなものなのですね。最近見てゾッとしたのはなにか気になるわ)

Q. どう変わった?楽になった?
A.

「年をとっても演技は楽にはならないよ。
マイケル・ガンボンは僕のヒーローで、
僕らは一緒に『ヘンリー四世』の第1部と第2部をやった。
プレスナイトを迎え、僕は恐怖で青ざめる彼を見たんだ。
「こんなにも経験豊かな人が怖がってるぞ」と思ったことを覚えているよ。
彼は命を絶って逃げ出したいと思っているように見えたんだ。
その恐怖は絶対に消えない。そしてどんどんひどくなる。
失うものが多くなっていくからね。
若い頃、僕はいつも自分の演じるキャラクターが
どう感じているかという事ばかり気にしていたんだ。
でも、実際の人間は、常に何かを感じながら歩いているわけじゃない。
何かをしながら歩いているんであって、
何を感じているかなんてわかってないんだ。
シンプルに演じるのってとても難しくて、
動きよりも感情で満たす演技の方が簡単なんだ。」
(ガンボンのエピソードがすごく興味深かったです。)

Q. あなたはとても若いにもかかわらず、
  ずっと円熟したキャラクターを演じてきたけど、
  その演技はどこから来ているの?
A.

「僕はいつも自分より年上の役を演じてきた。
僕は学校にいる頃、他の生徒よりも若かったし、演劇学校へは17才で行ったんだ。
(子供の頃、インドネシアなど世界を転々としていたため、
教育制度の違いか何かで他の子よりも1学年進んでいたのでしょうか)
身がすくみそうだった。
そこ(RADA)では平均26才の、配管工だった人や
大学へ行った人に囲まれていたのに、僕は学校を出たてだったんだから。
僕はいつも実際よりも大人であるように、そして世慣れしているように振舞った。
それって演じているってことだよね?」
(この答えも可愛くて好き。
ところで、ケネスの自伝を読んだ時は学校出の若い人が多かったので
26才の同期生が年齢ネタでいじられていた、と書いてあったんですが、
マシューの頃には社会人入学(違)が一般的になっていたのでしょうか。
マシューが一番若くて、次がヨアン、あとはあまり若い人はいなかった?
そんでもってマシューとヨアンはクラスが違ったのかな…)

Q. すべての役者が舞台から始めるべきだと思う?
A.

「そうは思わない。でも僕はそうだった。
僕らはみんなチーク・バイ・ ジョウルやロイヤル・シェイクスピア・カンパニーや
コンプリシテのようなカンパニーに参加したがり、それを促された。
僕は演劇は素晴らしいと思う。それはより円熟した俳優に成長させてくれるんだ。
舞台を経験していない沢山の素晴らしい俳優がいるんだから、
それが絶対とは言わないけどね。」
(ここもかなり訳怪しいです…)

Q.あなたは舞台に戻りたいと思う?
A.

「ああ。僕は2,3年舞台に上がらないとやりたくなってくる。
そして、強く望むようになって本当に恋しくなって、劇場に戻るんだ。
そうすると僕は満足して、今度は映画の撮影に行くのが待ちきれなくなるんだ。」

Q. あなたは俳優として多くのことを成し遂げてきたけど、
  まだ変わらぬ情熱はある?
A.

「僕は21才の時の僕ではないし、26才の時の僕ですらない。
そして、そうあるべきだと思っている。
今、違った意味で飢えているんだ。
僕は違ったことをしたい、良い仕事をしたいと熱望している。
僕はずっとこうしていたい。他に何かをするなんて、想像できないんだよ。」

…英語が苦手すぎておかしすぎるところ、
意味を取り違えている所がたくさんあると思いますが…
気になる方はこの雑誌を買ってくださいね。
HUNGER issue1というやつです。
BUYってとこから買えます。

私はもう一冊注文しちゃいました!
マシュー他お気に入り俳優のページだけ切り取って置いとくために。

オマケ:
先日英アマゾン出店業者から取り寄せた写真・A4より少し小サイズです。
アーサーとアトス。もう少し良い写真なら、もっと大きいの買ったんですがのー。
只今トム・クインも取り寄せ中なり。
20111212arthurathosphotos.jpg

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