毎度毎度すぎるDarcyliciousさん情報です。
先日撮影が終わったらしいマシュー・マクファディンが
主人公エドマンド・リード警部を演じるBBC秋の新作ドラマRipper Street。
トレイラーも完成したとか。
とりあえず、今年これから放送するオリジナルドラマの
総合トレーラーが配信されていました。
BBCのサイト上のものは日本からは見られないようでしたが、
BBCがYoutubeにアップしていたので貼り付けておきます!
リード警部なマシューがかわいすぎる…!
けど別ドラマの主役、女装姿のショーン・ビーン(あ、彼もRADAっ子)が怖い(笑)
なお、
オリンピック期間を利用して、
上記トレイラーで紹介しているドラマの特別版トレイラーを
一作品ずつ毎日夜8時に流しているようです。Ripper Streetは大トリ?!12日に放送だそうです。
12日過ぎたらまたBBCさんがYoutubeにアップしてくれることを期待。
で、オリンピックですが、実は一番楽しみにしていたのは開会式(←おい)
誰かは出るだろう、と期待して生放送を録画しておきましたが、
いきなり馬ちゃんとか出てきて興奮。
そして、馬車から降りてきたのがケネス・ブラナーでびっくりしました。
いや、この人ならびっくりする必要もないのですが、録画してよかったー。
朗読もですが、立ち姿がかっこよくてさすが。
その他、ローワン・アトキンソン(というかMr.ビーン)と
ロンドン交響楽団withサイモン・ラトルの競演、
映像だけでしたがダニエル・クレイグ(というかジェームズ・ボンド)が
女王をエスコート?とモフモフコーギーちゃんたちなどなど。
すごく面白かったです!
なんだか場面転換がスムーズ、舞台装置が見事、
舞台上の人たちの様子なんか見てもさすが英国だなーと思いました。
英国のロックなんかの音楽は全く知らない、というか
あんまり好きではない私には後半の70年代からの音楽のところは
ちょっと退屈だったのですが(こら)
選手の入場ではテニスの選手中心に見てましたが
スイスはロジャー(フェデラー)が辞退したとのことで
誰になるんだろう?と思っていましたが、
ある意味予想通りバブちゃん(ワウリンカ)でしたねぇ。
聖火の点火者はおっさんたちが
醜い争いをしていたというニュースがありましたが(笑)
そのネタを逆手に取ったかのような演出できれいにまとめましたねぇ。
競技はと言えば、日本ではTV放送されない
テニスや馬術をNHKさんのストリーミングで見る日々です。