I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)を中心に。
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2011年9月のMatthew & Rufus

と、いうわけで2011年9月に観られる
マシュー・マクファディンとルーファス・シーウェルの出演作などメモ。

マシュー・マクファディン出演作は
LaLa TVさんにて、『リトル・ドリット』の再放送があります。
放送日時:
第1回 2011年09月04日 日曜日 早朝04:45~05:45
第2回 2011年09月11日 日曜日 早朝04:45~05:45
第3回 2011年09月18日 日曜日 早朝04:45~05:45

4週目は特番でお休み、10月に第4回以降放送だと思います。

マシューにハマってちょっとたってから
そういえば、『リトル・ドリット』再放送の予定あるかな?
とLaLaさんのサイトをチェックしたら…数日前に終了していたところで、
慌ててリクエストメールを出しておいたんですが、その甲斐あったのでしょうか?!

すでに英国DVDは入手してあったのですが、
日本語字幕で観られるならそれに越したことはないので。
保存も予定してます。録画しやすい時間でよかった…。

ついでにルーファスの"Charles II: The Power and the Passion"も
今更リクエストしておいたんですが…
こちらは日本で放送されたこともないし、無理でしょうねぇ…。

ルーファス・シーウェル出演作は、
ザ・シネマさんにて『娼婦ベロニカ』の放送があります。

放送日時:
2011年09月24日 土曜日 16:30~18:30
2011年09月27日 火曜日 14:00~16:00
2011年09月27日 火曜日 23:30~深夜 01:30

1998年の作品なので、結構若いルーファスが観られますよー。コスプレだし。
前にDVDで観たので感想書かねば、と思っているのですが、まだ書けてません(汗)

他にも結構、あ、こんな人が、とかいう人が出ていて面白いです。

基本的に自分が見られないチャンネル
(WOWOW、スター・チャンネル、シネフィル・イマジカなど…)
は調べていないので…。もしかしたら他にもあるかもしれませんが…。

『三銃士』情報系でマシューの露出はあるかも?とちょっとだけ期待しています。
公開が10月末だから10月入ってからかなー。
いや…『三銃士』関連番組あってもマシューを取り上げてくれることを
あまり期待しないほうがいいのはわかっているんですが…。

8月31日追記:

日本のルーファスファン日参必至ブログ
ルーファス・シーウェル!(Rufus Sewell and so on)さんの記事を見て、
大事なものを忘れていることに気づきました…。

もちろん、「ローマ警察殺人課アウレリオ・ゼン 3つの事件」再放送です。
放送日時:
第1話「事件1 血の復讐(Vendetta)」9月6日火曜日夜9:00~
第2話「事件2 愛憎と陰謀(Cabal)」9月7日水曜日夜9:00~
第3話「事件3 欲望の渦 (Ratking)」9月8日木曜日夜9:00~

自分が見られないとはいえ、コレは忘れないだろ、普通…。

『ぼくのプレミアライフ』

とりあえず、両ミスター・ダーシー感想の前にこちらを…。

『ぼくのプレミアライフ』("Fever Pitch")は
1997年に公開されたコリン・ファース主演のロマコメ(?)

『英国王のスピーチ』を一緒に見に行った家人1がアーセナルファンで、
(生観戦のために何度か英国行ってます)原作も読んでいたので
某中古品扱店で、この作品のDVDがあったのをそそのかして買わせました。
…長い間面出しになっていたのか、ジャケットかなり日焼けしてましたよー…。

とりあえずあらすじ?

ポールは、母とは離婚した父と一緒にハイバリー(アーセナル・スタジアム)で
アーセナルFCのホームゲームを生観戦したことがきっかけで
グーナー(アーセナルファンのコト、アーセナルの愛称はガナーズ)に。

それからの毎日はガナーズ中心に動いている。
父と会うのも、もはやガナーズの試合を見るための手段になっていった。

その後、大人になって国語教師になってもガナーズ中心の生活は相変わらず。
今の給料でも十分に年間シートは買えるし、時間を取られて
試合を見に行けなくなるおそれがあるので昇進なんてむしろ願い下げ。

お固い新任教師サラと付き合いだしても、相変わらずの調子でサラは呆れ顔。
ついにはサラをハイバリーに連れて行くが、その後起こった
ヒルズボロの悲劇』の惨状を伝えるニュースを観たサラは、
もうついていけないと愛想を尽かす…。

その後諸々ありまして、サラとはどうなるのか?
長年低迷していたアーセナルは果たして優勝できるのか?という感じな話です。


この映画は、多分『高慢と偏見』でコリンのファンになった女性が観て
サラに共感しつつ、コリン、こんなでも素敵!というのを
(少なくとも配給は)狙ったんだと思うんですが。

多分、コリン目当てとか、ロマコメ好きな普通の女性が見るより、
スポーツ観戦が好きとか、何かに贔屓チームを持ってるとか、
いわゆる「リアルな生活」をうっちゃるほど熱狂している趣味を持っている、
という人(まぁ一般的に言うと、男性や、男性っぽい女性…
というか、世の中的には「おこちゃまたち」、というか)の方が
観ていて面白いんじゃないかと思いました。

とりあえず自分としてはね、どちらかというと
ポールの気持ちの方が理解できるので、
サラにはあまり感情移入が出来なかったわけですよ。
多分、ロマコメとしてはそこは致命的なんじゃないかなーと思いました。
(まぁ、元々ロマコメは殆ど見ないんですが)

スポーツ観戦が身近なものである自分としては
「あるあるネタ」満載で全体としては面白く観ましたよー。
(自分はずっとこのチームのファンです!とかはあまりないですけど)

作中のシーンとしては興味なかった周りの人が、
ポールや、やはりアーセナルファンの生徒にひきずられて、
なんとなくアーセナルを応援しちゃうんだよねッ!チームが勝ったら私も嬉しい!!
という感じの所がすごく好きでした。と、いうかなんかよくわかるわぁ。

日本のスポーツコメンテーター西岡明彦氏(グーナーらしい)、
字幕翻訳家有澤真庭氏、映画ライター山中久美子氏による
オーディオコメンタリーもちょこっとだけ観ましたが、
何だか話が噛みあってない感がヌルくて面白かったです。
翻訳した人が、殆どフットボールのことを知らないらしい発言をしていて、
よくこれで仕事できたよな、プロってすごい、と思いました。

原作は、『ハイ・フィデリティ』や『アバウト・ア・ボーイ』
の原作などで知られるニック・ホーンビィの同名スポーツエッセイで、
何故かロマコメ(恋人との関係が中心)になっている映画とは違い、
アーセナルとの関係が中心となっている(らしい)。

ちなみに、イングランドプロフットボールの1部リーグが
「プレミアリーグ」という名称になったのは結構最近(1992年)のこと。
作中で扱われているのは1988-89年シーズンのため、
「プレミアライフ」という邦題はどうなんだろうか、と家人1が申しておりました。

この頃のアーセナルは、今とはプレースタイルが真逆と言っていいほど違っていて
「つまらんフットボール」の代名詞だったこと
(個人的にはそういう固いプレーって嫌いじゃないですが)、
作中は「フーリガン」がかなり幅を効かせている時代で、
スタジアム観戦はかなり危険を伴うものだったことを付け加えておきます。
今は、家人1のように、女子が1人で観戦してもダイジョブです。

現在はハイバリーから徒歩圏内に大きなエミレーツ・スタジアムが
建っていて、そちらがホームスタジアムになっています。
私は試合は見に行ったことはないのですが(チケ代が馬鹿高い)、
家人1が試合の前日にエミレーツスタジアムにあるショップで買い物する、
というのでついて行いていったことがあります。

家人1はハイバリーでも観戦経験有り。
その時の写真を拝借しました。

スタジアム内はこんな感じ。
Highbury01.jpg

ゲートの外
Highbury02.jpg

ハイバリーは取り壊され、跡地に住宅ができたようです。
これは、取り壊し途中の写真。これも拝借写真。
Highbury03.jpg

エミレーツ・スタジアムはこんな感じ。
家人1撮影。右下はワタクシの後ろ姿。
Emiratesst.jpg

家人1と、私(別HN)はスポーツ中心ブログもやっていたりします
最近、私は諸事情でサボりまくりなので、ほぼ家人1の個人ブログ状態です。

DVDはコチラ。
ぼくのプレミアライフ フィーバーピッチ [DVD]ぼくのプレミアライフ フィーバーピッチ [DVD]
(2004/10/20)
コリン・ファース

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何だか、レビューがこれのリメイク作『2番目のキス』とごっちゃになってるらしいです。
そのこととは関係ないですが、ガナとレッドソックスって
ポジション似ているのかな?とか思ったり。

とっくに配役出てたんですね。

『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』の続編"World Without End"(果てしなき世界)、
もうとっくに配役など決まっていたんですねー。
多分オフィシャル?なサイトのキャスト紹介ページ
あら、『MI-5』のハリーが出てるわ。

原作買おうか悩んで、ネタバレ覚悟でウィキペディアなどで内容見てみたら、
今回は女子修道院が中心で、男子の聖職者はどうしようもないやつばかりらしく、
フィリップみたいな素敵聖職者は出てこないらしいということで、一気にやる気減退です。
私は話自体にハマったというよりも、原作ではフィリップとジョナサンの
素敵聖職者偽親子にハマったと言っても過言ではないので(コラ)
ハッキリイッテ、ジョシシュウドウイン、ツカ、ジョシトカキョウミネー。

感想を読んでいると続編とは思わないほうが良い、
とおっしゃっている方もいたので…うーむ。
とりあえず、ドラマが日本で放映されたら見てみようとは思ってますが。

とりあえず原作はこちらです(棒読み)
大聖堂 果てしなき世界 BOXセット (ソフトバンク文庫)大聖堂 果てしなき世界 BOXセット (ソフトバンク文庫)
(2009/12/21)
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『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』図解。

先日、『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』の感想記事
ラスト近くのマシュー・マクファディン+キーリー・ホウズ夫妻のシーンが萌え!
と書いたのですが、どうもわかりにくかったので、再現らくがきしてみました。
全然再現になってねーよという苦情は受け付けません。

↓こんな感じ。
29aug2011daaf.jpg


でも実は、このシーンのこのカッコはラルフくんがお腹にいたので
嫁の腹を隠すためだったらしいとかいう話です。
…それでも萌えるからいいんだー。

と、いうか、自分がこのソファに横になったら
確実にすっぽりハマるどころか半分くらい余白ができるんじゃないかと…。

「ローマ警察殺人課アウレリオ・ゼン 3つの事件」原作紹介。

先日WOWOWにて放送したルーファス・シーウェル主演BBCドラマ
「ローマ警察殺人課アウレリオ・ゼン 3つの事件」
(9月6~8日各日夜9:00より再放送アリ)。
原作は英国の作家、Michael Dibdinによる小説です。

と、いうわけで、今回ドラマを見て原作を読んでみようかな、
と思った方もいるかもなので、ちょっとご紹介させて頂きますねー。

英国ではロングセラーになっているようです。
今回ドラマ化した3話は、以前の記事でご紹介したとおり、
ルーファスゼンな表紙のバージョンが出ています

(そろそろ新しいカバーに差し替わっているようなので、
購入される方は急いだほうがいいかもです)

ちなみに、Wikipediaによれば全部で11作出ていたよう。
1. Ratking (1988)(ドラマでは3話目)
2. Vendetta (1990)(ドラマでは1話目)
3. Cabal (1992)(ドラマでは2話目)
4. Dead Lagoon (1994)
5. Cosi Fan Tutti (1996)
6. A Long Finish (1998)
7. Blood Rain (1999)
8. And Then You Die (2002)
9. Medusa (2003)
10. Back to Bologna (2005)
11. End Games (2007)
残念なことに、作者は2007年に亡くなっています。

日本語への翻訳版は、今回ドラマ化したもの+1作品が15年くらい前に出ていたようです。
現在全て絶版ですが、管理人在住の市にも、職場のある隣の市にも
公共図書館に蔵書がありましたし、中古であれば比較的手に入れやすいと思います。
(私は古本屋でドラマ化分だけ集めました)

原作1作目Ratkingがドラマの3話目、
邦題は『ラット・キング』でこの1冊だけが新潮文庫です。
作者はマイル・ディブディン表記です。

2作目Vendettaがドラマ1話目で、邦題は『血と影』。
3作目Cabalがドラマ2話目で邦題が『陰謀と死』。
4冊目Dead Lagoonはドラマにはなっておらず邦題が『水都に消ゆ』。
この3冊はハヤカワミステリアス・プレス(もう無いシリーズらしいです)より、
マイル・ディブディン表記で出ています。

ドラマと原作はかなり設定が違って
原作だとゼンは50がらみ、内務省内の部署で刑事っぽい仕事をする役人、
彼女も最初はアメリカ人だったり、周りの人の設定なども結構違っています。
マンマもドラマだとかなり若かったですが、
原作だとすごくおばあちゃんだなー、と思いました。
ドラマで個人的に気になったキャラ、内務省のお役人アメディオ
(で、いいんですよね…日本語で観ていないので自信なし)は、
ドラマオリジナルなのか?それとももっと後で出てくるキャラなのか、
今自分が読んでいるあたりには出ていないです(多分)

なかなか面白いので、機会があったら、是非是非読んでみてくださいねー。

DVD、アマゾンジャパンさんではやはりアメリカ版(リージョン1)。
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(2011/08/02)
Muriono、Sewell 他

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アメリカ版ブルーレイも扱っているようなので、これなら日本の機械で見られます。
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(2011/08/02)
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うちにはBDプレイヤーないので、毎度お世話になっている
Amazon.co.ukさんより、英国版DVD(リージョン2、PAL版)を購入して鑑賞しました。
(日本のテレビで見るには、PAL→NTSCに変換してくれるプレイヤーが必要です)