I Love, I Love, I Love You

イギリス人俳優マシュー・マクファディン(Matthew Macfadyen)を中心に。
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イングランドひとり珍道中2016年12月~2017年1月Day9/ルーベンス、馬、ライオン?!(8Jan/2017)

いよいよ最終日。
フライトが夜なので、昼過ぎまで時間があり、観光することにしました。

まず向かったのはこちら。
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ホワイトホール宮殿 (Palace of Whitehall)の
バンケティング・ハウス(Banqueting House)です。

チャールズ1世が処刑された場所として有名(多分)。
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建物内にもいくつかチャールズ1世の肖像画がかかっていました。

それから…
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ここ見て何となく分かるかもしれませんが、
2016年のロンドン映画祭の時にマシューが来てたとこでもあります…。

(いつも思うけど、こんな狭いところだと思っていなかった)

売店にこの傘売ってて危うく買いそうになったけど、落ち着け、マシューとはなんの関係もない…。


とかそんなことは良いとして、
チャールズ1世は、ここの内装と天井画の作成をルーベンスに依頼したとのこと。

で、ここの見どころは天井画のみという感じ。

入場料は6GBP(事前オンライン購入で5.5GBP)かかるので、
私のようなルーベンス好きでないと高く感じるかもしれません。

ついでに私としては、そのチャールズ1世の息子、チャールズ2世を主人公にし、
チャールズ2世をルーファス・シーウェルが演じたBBCドラマ
"Charles II"の舞台になった場所という認識もあり。

ちなみにこの作品、監督はマシューがダーシーを演じた「プライドと偏見」、
マシューがオブロンスキーを演じた「アンナ・カレーニナ」の監督でもあるジョー・ライト。
彼によるオーディオコメンタリーによれば、撮影は当然セットだったらしいです。
ホワイトホール宮殿で残っているのはこのバンケティング・ハウスだけですし…。

DVDの特典映像ではルーファスと、チャールズ2世の妃、
キャサリン・オブ・ブラガンザを演じたシャーリー・ヘンダーソンさんが
ここに来て話をしたりしていました。

というわけで、階段を上がってその部屋に。
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クッションが置いてあって、寝っ転がって天井画を観られるようになっていました。

しかも開館時間ピッタリくらいに来たからか、なんと私だけしかいなくて貸切状態!
ゆ~っくり、の~んびり、ルーベンスの作品を眺めてものすごく贅沢な時間を過ごしました。
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ここは流石に座れないようになってました、ルーファスは座ってたっけか。
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しばらくしたら、小さい女の子とお父さんが来て、
お父さんがルーベンスの絵だよ~という感じに説明してあげてて微笑ましかったです。
というわけで、私はそろそろ退散…。

このバンケティング・ハウスのすぐ正面にホース・ガーズ(Horse Guards)があります。
バンケティング・ハウスに入った時は、まだ衛兵が出てきていなかったのですが、
出てきたときには既に人だかりが出ていました。

最近馬に飢えているので私も道路を渡って近づいてみました…。

この馬ちゃん、人懐っこくて人気者でした。
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人馬に視線いただきました(不審者を警戒しているのだろうか…)
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次は、トラファルガー広場に向かいます。

またチャールズ1世と、その後ろにネルソン提督。
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そして、ライオンちゃんにご挨拶。
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このライオンの作者、サー・エドウィン・ランドシーアの描く
マスティフ系の犬や馬も大好きなんですが。
このライオンの足もたまらん…。
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ここがトラファルガー広場。
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広場の奥に、ナショナル・ギャラリーがあります。
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もともと私は絵画に全く興味がなかったのですが、初めてロンドンに来た時に一緒に来た家族に
タダだから!トイレ借りれるから!と言って連れてきてもらって、
その時に好きになって、今でも大好きな絵に会いに来るようになりました。

今回は、入口が一箇所に決められていて、荷物チェックも厳しかったような。
やっぱり、警戒レベルがどんどん上っているのかな…と…。

とりあえず挨拶にくる絵、その1。
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ジョージ・スタッブス作「ホイッスルジャケット(Whistlejacket)」。
馬の画家として有名なスタッブスですが、
実はあまり私は彼の描く馬は(競走馬が多いせいか)そこまで好きではなく、
このホイッスルジャケットの種類はアラブ種で、アラブ種もあまり好きではないのですが、
この絵はものすごく好きです。かわいい。

そしてその2。
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ルーベンス作「サムソンとデリラ(Samson and Delilah)」。
サムソンの背中とか表情とか手とか、
サムソンの毛を切ろうとしている人の手とかたまりません。

ここでまたぼーっと絵を眺めてから、
ポールモールにあるアウトドア系のお店に行ったのですが、
高級感すごくて(偏見)お呼びでない感じだったのでそそくさと出てきて、
その後グローブ座(Shakespeare's Globe)のショップに行ってから
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…ホテルに帰りました。

帰りはホテルから空港まで車をお願いしていたので、楽ちんでした。
まあ、飛行機の座席はもちろんエコノミーでしたよね、ええ…。

それにしても、8泊は長いかなと思っていたのですが、
あっという間にすぎてしまいました…。

次来るのはいつかな、またマシューの舞台がなければ年始になるかなと思いつつ…。

と、いうわけで、長々とお送りしてまいりました
珍道中記2016-2017にお付き合い頂きましてありがとうございました。
またマシューのお仕事情報がぼつぼつ出てまいりましたし、
また通常運転に戻りたいと思います!
[ 2017/02/25 20:30 ] 旅行記 | Comments(0) | Trackbacks(0)

イングランドひとり珍道中2016年12月~2017年1月Day8/大英図書館(7Jan/2017)

この日たどり着いたのはセントパンクラス駅。
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ですが、すでに鉄道の旅は終了しているので通り過ぎます。

今日の目的地はこちら。
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大英図書館(The British Library)です。
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(まだ開いてない…)

無料で手続き無しで入れるトレジャー・ギャラリー(Treasures of the British Library)なんかもありますが、
今回は手続きをとって、ここの資料を使わせていただくことに。

18歳以上であれば、所定の手続きを踏んで一年間有効のリーダーズパスを作ってもらえます。
大体は事前に資料の予約をしたほうが良いのですが、予約しなくても利用できるものもあります。
(詳しくはBLのサイトで蔵書検索などするとわかると思います)

以前、一度利用させていただいていましたが、
もう期限切れだったので延長手続きをして利用させてもらいました。

今回の目玉としては、
マシュー・マクファディンが主人公エドムンド・リード警部補を演じた
「リッパー・ストリート」にも出てくるスター紙(The Star)の本物(のマイクロフィルム)を
閲覧したいと思っていて、最初は用意できると言われていたのですが、
どこかに貸出しているのか前日になり、用意ができなかったと言われてしまいました…。

他にも見たい資料があったのでまあ良いですが…。

まずは、本物のリードさんについて書かれた本
"The Man Who Hunted Jack the Ripper : Edmund Reid - Victorian Detective"で参照されていた
1912年2月4日付ロイズ・ウィークリー・ニューズ紙(Lloyd's Weekly News)の
リードさんへのインタビュー記事(マイクロフィルム)。

こちらはPCのデスクトップ上で読むことができ、
プリント等も簡単にできました。

あとはリッパー関連で探していて気になっていた中で国内で入手が難しそうだった論文
Sadler, A. 2012 Phosphorus jaw necrosis in the east end of London in the nineteenth and twenty-first centuries.
Dental historian : Lindsay Club newsletter. (56), 62-69.

それと、マシューの出演作の中で、私が好きなものに関して言及がある以下の論文。

Harper, S. 2012 'History is Screaming at Us': Humanitarian interventionism and the popular geopolitics of the Bosnian war in Leigh Jackson and Peter Kosminsky's Warriors.
Journal of European Popular Culture. 2(1), 43-63
※マシューがアラン・ジェームズニ等兵を演じた1999年のBBCドラマ
 「ウォリアーズ:インポッシブル・ミッション(Warriors)」を題材とした論文。

Geary B. 2010 Resurrection Themes in the Care of Sex Offenders.
Practical Theology. 3(1),9-22
※マシューが刑期を終えて出所した小児性犯罪者チャーリー・ウェブを演じた
 Channel4ドラマ"Secret Life"に言及した実践神学誌に掲載された論文。

いずれもまだ全然読めていないのですが…。

それと、あと「リッパー・ストリート」シーズン5に出てくるっぽいあるものの本物も観てきました。

紙資料に関しては、著作権の範囲内であればタブレットで写真撮って良いですよ、
コピーやスキャンにはお金かかるけど、写真はタダでとれますよと言われました。

各誌一論文のみでしたので、問題なく写真撮影できました。
ありがたい…。

スター紙が見られなかったので、余った時間で以前も聴かせてもらった
マシューの参加した朗読(芝居を朗読劇な感じで演じた時の音声のみ)を聴かせていただき、ニヤニヤ。
こちらについてはまたいずれ書きたいなと思っています。

こちらを聴きつつ、BLのカタログで他になんか増えていないかな、と調べたら、
2015年にマシューが朗読している本が出ていたことが発覚(気づくのおそすぎ)



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日本のアマゾンでは普通に手に入らなそうな感じに書いていますが、
ロンドンの本屋さんには普通に沢山在庫があるようで、
帰りにRADA近くの本屋さん、Waterstones Gower Streetで購入しました。

絵本で短いので、朗読の収録時間も5分程度ですが、なかなか良かったです。

と、いうわけでいよいよ最終日、
Day9へ続く!
[ 2017/02/25 11:48 ] 旅行記 | Comments(0) | Trackbacks(0)

イングランドひとり珍道中2016年12月~2017年1月Day7その2/ウィンチェスター(6Jan/2017)

再びサウス・ウエスト・トレインズに乗車し、次の目的地へ。

またしても駅の写真を取るのを忘れましたが、
ウィンチェスター(Winchester)という、古くからある街です。
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左に見えるのはウエストゲート。
右側のところは後できますね。

というわけで、ゲートをくぐります。
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ここは、歴史上何度かイングランドの首都となった場所で、
マシュー・マクファディンがフィリップを演じた「大聖堂」にもたくさん出てきますが、
まずは他の出演作関連で…。

とりあえず、この方に会いに来ましたよね。
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おや、同じところで写真に収まっている方が…。



マシュー・マクファディンがロード・ウートレッド役で出演した「ラスト・キングダム」で、
アルフレッド役を演じたデイヴィッド・ドーソンさんです。
(「リッパー・ストリート」のベストと言ったほうがマシューファンには通りが良いのかな)



と、いうわけで、これはアルフレッド大王像。
ここは、アルフレッドが治めたウェセックスの首都だったところでもあるのです。

そんなわけで、アルフレッドなどにちなんだ名前の通りなどがあるようですが、
今回は時間がなくていけなかった…。(今度行こう…)


にしてもドーソンさん可愛すぎだ…とかはまた良いとして。

しかし、調べている時間もあまりなく、
しかも頼みにしていた街の博物館が改装のために休館中で、
ウェセックス時代や、そのあたりにちなんだものに関しては
ほかは何も見られなかったという…。何か残っているのでしょうか…。
インフォメーションセンターにも行ってみたけどよくわからなかった。。。

次はやっぱりウィンチェスター大聖堂(Winchester Cathedral)に。
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敷地内には裏側から入ったのですが、
絶賛工事中で工事車両や建材や、工事している人たちの間を通り抜けないといけなくて
迷惑かかっていそうで申し訳なかった…。

入場料は7.95GBP。
入場券は12ヶ月間有効なので何度も行く人はお得かも(何度も行けませんて)

とりあえず西側。
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ここは、身廊が長いことで有名らしいんですが、絶賛工事中で…。
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しばらく教会内部の画像のみでお送りします…。
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このあたりはちょっと古そうで、多分「大聖堂の」時代くらい…かな?
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それから、ここはマシューがダーシーを演じた「プライドと偏見」の原作者、
ジェーン・オースティンのお墓があることでも観光的に有名らしいです。
彼女が晩年住んだ家というのもウィンチェスターにあるらしいですが、まあ…。

そんなわけで、インフォメーションセンターにも、大聖堂のショップにも
ダーシーグッズが売っていたんですけど、完全にコリン・ファースの顔してたですね。

私的にダーシーあんまりアレなんですが、
それでもマシュー顔だったら何か買ってしまっていたかもしれない…。

大聖堂を出て、駅に向かいつつ、先程ウエストゲートの右の方に見えていた場所に。
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ここはウィンチェスター城だった場所で、グレートホールのみが残っています。
ウィンチェスター城自体は「大聖堂」の時代の頃から有ったものだったようですが、
グレートホールはそれよりちょっと下った、ヘンリー三世の時代に建てられたものだそうです。

ここには、「アーサー王の円卓」と言われている物がありますが、もちろんそんなはずはなく。
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しかし、観光的な目玉みたいで、お土産品も何もこれ関連(あとオースティンと言うかダーシー)ばっかりで
できればアルフレッドとか、大聖堂の時代のものとかに関するものを増やしてほしいな~と…。

窓にいろんな紋章的なものが書いてあったんですが、誰?のだろ…。
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とかなんとかで、そろそろ時間切れ、ということでロンドンに帰りました。
…ウィンチェスターはやり残したことが多いので、機会があればぜひまた来たいと思います…。

鉄道を利用しての終了。残りはロンドンで過ごします。

Day8へ続く!
[ 2017/02/25 01:41 ] 旅行記 | Comments(0) | Trackbacks(0)

イングランドひとり珍道中2016年12月~2017年1月Day7その1/ソールズベリ大聖堂(6Jan/2017)

…再び旅行記だかなんだかに戻ります、
もうちょっとだけお付き合いいただけますと幸いです…。

というわけで、この日はウォータールー駅から
サウス・ウェスト・トレインズ(South West Trains)にて、
イングランド南西部に向かいました。

この線は、一等席だと朝早いと飲み物とビスケットをくれるということで、
紅茶とビスケットをいただきました。

ちなみに、一等車両ではなくて、端っこの車両の一部が一等席ゾーンになっていました…。

とか、そんなことは良いとして、最初の目的地最寄り駅に到着。
目的地は、今までと違って電車の中からも見えていましたが、
駅から少し歩いたところから見たところがこんな感じ。
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ここはソールズベリ(Sailsbury)という街で、
写真奥側に見える尖塔が印象的な大聖堂が有名。

と、いうわけで、目的地はソールズベリ大聖堂(Salisbury Cathedral)です。
本当は「祝福されし聖処女マリア主教座聖堂」
(Cathedral Church of the Blessed Virgin Mary)というらしい。

駅からしばらく歩いたところのゲートをくぐります。
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大聖堂はもうすぐ。
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そして到着。
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なぜここに来たかと言えば、
ここがケン・フォレットの「大聖堂」でフィリップ(とジャック)が作った
大聖堂のモデルになったところだからです。

ケン・フォレットが物語を書く着想を得たのはピーターバラ大聖堂でしたが、
結果的にイメージして書いたのはここなんだとかなんとか。

マシュー・マクファディンがフィリップを演じた、ドラマ版「ダークエイジロマン 大聖堂」は
時代を経て尖塔などが増築された現代の大聖堂が俯瞰ショットで映し出されて終わり、
でしたが、それもこのソールズベリ大聖堂と、ソールズベリの街でした
(帰ってきてから確認したら、ああ、ここ通ったわ、というところでした)。

正面から見たところ。
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イギリスの建物にしては珍しく、建物の手前が広くなっていて
観光客に優しい(全体像を写真に収めやすい)仕様。

天気が悪いのが大変残念です…。

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ジャックが彫った彫刻もこんな感じだったのかな、とか思いつつ。

回廊がきれいなイメージなのですが、
クリスマス仕様か椅子と机がたくさん並んでいてちょっと残念。
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と、いうわけで中に入る。
入場料は取られませんが、入口に一応こんくらい寄付をくれると嬉しいな、という表示がありました
(7.5GBPとかだったかな、私は寄付は入口ではなくて内部のBOXに適当にしたのであまり覚えていない…)

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入ってすぐ、西側、クリスマスツリーがあります。

身廊の南側廊。
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左側に他に行った教会等と同じように、
複数言語の案内リーフレットが置いてあります。

そのリーフレットの中にも書いてあるのですが、
「大聖堂」仕様のリーフレットもあるということですが、
そこには出ていなかったので、スタッフさんに伺って、出してもらい無事ゲット。

そのリーフレットがこちら。
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ウィリアムぼっちん大フィーチャー。
と、いうのも以前から伺っていたのですが、
ウィリアム・ハムレイを演じたデイヴィッド・オークスさんのお父様がこの教会の関係者だそうで。
だから続編の"World Without End"(果てしなき世界)にも(カメオ出演で?)出られたのでしょうか。

もちろん大聖堂のものなんでフィリップいんちょもいますよね。
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というわけでまいります!

身廊部分。
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身廊の北側廊にある大聖堂建設中の模型。
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さっきのリーフレットでケン・フォレットが一緒に写ってたやつ。

すんごく大興奮して何枚も写真を撮ってしまった…。
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真ん中の丸いハムスターの運動器具みたいなやつ、
よくアルフレッドが動かしていたような、とか。
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建築中に亡くなる方も当然結構いたのだなとか。
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まあなんというかこんな感じ。


建築に使う道具とか素材とか。
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とか言ってないでほかも見ましょう。

古い時計だとか。
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身廊の北側廊から、南側を見る。
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新しく取り入れられたものも結構あるっぽい。

というわけで、しばらく写真のみでお送りします(こらこら)

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今度はチャプターハウスに。
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ここには、現存する4つのマグナ・カルタの中で最も状態が良いものが展示されています。
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(なんか小屋みたいなところがその展示室、マグナ・カルタの撮影は不可)

というわけで、結構長居した気がしますが、外に出てきました。
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その後、駅に向かい、次の目的地へ向かいまた。

Day7その2へ続く!

[ 2017/02/24 23:18 ] 旅行記 | Comments(0) | Trackbacks(0)

イングランドひとり珍道中2016年12月~2017年1月Day6その2/ハーン・ベイというかハンプトン(5Jan/2017)

カンタベリー・イースト駅からサウスイースタン鉄道に乗り、
途中フェイバーシャム(Faversham)で乗り換え、次の目的地に到着。

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海沿いの街、ハーン・ベイ(Herne Bay)です。

とりあえず、駅から10分位住宅地の中を歩き、海辺に到着。
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カラフルな小屋が並んでいます。
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Beach Hutsと言うもので、早い話が海の家…というか、
個人所有の小さな小屋のようです。

子供の頃から海(や海の写真)を見ても特段なんとも思わず、
夏になると地元の海に来る面々に辟易し、
海遊び(裸馬に乗って海に入って遊ぶのを除く)や
海リゾートの何が楽しいのかさっぱり理解できないワタクシが、
なぜわざわざ海辺まで来たかと言えば。(前置きが長い)

もちろん、マシュー・マクファディン主演ドラマ
「リッパー・ストリート」に関わりのある場所だからです。

…マシューも例に漏れず海リゾート大好きっ子っぽい、
とかはどうでもいいとして…。

そんなわけでまあ、さっきの小屋は多分こんな感じのもの…。



上の画像はシーズン3でリードくんがやっちまったあとに隠れていたところですが、
多分、シーズン3ラストの場面と、シーズン4の最初に住んでいたところも同じところかな?
ということで。

シーズン4の最初にロンドンを離れたリードが住んでいたという設定で、
実際に本物のリードさんが退職後、住んでいたところと言えば
ハンプトン・オン・シー(Hampton-on-sea)。

そこが、このハーン・ベイの西側に存在したのです。

ハンプトンという設定のあたり



「リッパー・ストリート」シーズン4で少しだけ言及されていたように、
実際にハンプトン・オン・シーは海に侵食され、今は姿を消しています。

向こうの方に見えているのは、ハンプトン桟橋(Hampton Pier)の名残。
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近づくとこんな感じです。
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柵があるところは、まだ残っていて入ることもできますが、
満潮時や波の高い時は危険なので注意すること、と書いてありました。

その手前に看板が。そして海鳥が(意外とデカイ)。
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真ん中はハンプトン(現在もハンプトンという地名と場所はあります。)の紹介版でした。
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左側の横顔の紳士が、退職後の本物のリードさん。

「ハンプトン、無理!」とホワイトチャペルに逃げ帰った?「リッパー・ストリート」のリードと違い、
本物のリードさんは「絶対ロンドンには戻らないよね」と、このあたりに住み続けました。

先の記事にも書きましたが、リードさんはカンタベリー生まれで、
少年時代にロンドンに移り住んだものの、
自分が「ケントの男」(Man of Kent)であることを誇りにしていたようです。
(ちなみに上記はケント東部出身者を指し、西部出身者は"Kentish Man"と言うそうです。)

そんなわけで、ハンプトンやハーン・ベイ設定のところが出てくるっぽい!と
シーズン4を楽しみにしていた地元の人がもしいたら、怒らなかったのかな~と心配してしまいました。
…まあそもそも以前からあれやこれやをあんな設定にしてしまって
リードさん関係者が怒ってないだろうか、とは前々から思っていましたが…。

と、それは良いとして、ハンプトン桟橋の解説版も有ったり。
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というわけで、このあたりが本物のハンプトン・オン・シーが有ったところ。
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右手の建物ですが…。
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こちらは、ハンプトン・イン(Hampton Inn)というパブで、
ハンプトン・オン・シーの唯一の生き残りの建物とのこと。
リードさんのことが書かれた本にも出てきます。

本当はここでお昼を食べようと思っていたのに、
臨時休業か貸切で入れなかったのでした…ひもじい…。

しかも浮かれてレフとiPadで写真撮りまくってたら、
iPadを落としてカバーは傷だらけ(革だったのでまあもう目立たなくなりましたが)
本体にもほんの少しですが凹みができるし…(落ち着け)

ハンプトン・インの向かい側。
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このあたりにハンプトン・オン・シーの他の家などがあったようです
(実はまだどのあたりだったのか正確に把握していません…)

リードくんが下の動画6分49秒くらいからのシーンで
浸かってたのは上の写真奥側のあたりという設定でしょうかね、という。


天気もよく、冬の海は悪くないな、と思いつつ、昼ごはんにありつけそうもないので、
海辺を30分近く東側に歩き、"The Seaside Museum Herne Bay"という
小さな地元の博物館に行きました。

このあたりの歴史に関わるものが少し展示されていました。

ぐるっとひと回りして受付に戻ると、係の人が、「この絵は観た?」と一枚の絵を指しました。
そこに描かれていたのは一艘の船(ああ、なんて名前だったか忘れてしまった…メモしてない…)。
曰く、「これは蒸気船でね、1870年代頃から、ロンドンからの観光客を乗せてきていたのよ」とのこと。

リードを探しに来たドレイクが
「マーゲイト行きの蒸気船に乗ってここへ来て、
マチルダが初めてカキを食べたとあなたが言っていたので」と言っていました。

私がこの日の朝乗ってきた電車がマーゲイト行きで
思わずニンマリしてしまったのはそのためだったわけですが、
この蒸気船が、果たしてハーン・ベイが終点だったのか、
それともマーゲイトまで行っていたのかは
なんだか恥ずかしくて訊けませんでした
(でも訊けばよかったな…というか、まあそのうち調べてみます)

ちなみに、日本放送版ではカットされてしまったシーンに、
ハンプトンが自分にとっていかに退屈な場所であるかということを
リードがドレイクに説明する箇所があり、そこで
"You've seen Hampton, the promenade, the Paris halls..."
と言っていましたが、私はハンプトンからこの博物館まで
まさにそのプロムナード(正確に言うと道を挟んで内陸側)を歩いてきたのでした。

…海がそんなに好きじゃない性格が災いして
そのあたりの写真を撮るのをすっかり忘れていましたが…。

というわけで、「リッパー・ストリート」のリードが言っていたハンプトンは、
正確にはハーン・ベイのことなんだと思うのですが、
イーストエンドをホワイトチャペルに集約している感が元々あるので、
それに近い感じなのでしょうかね。

本当は、あわよくばリードさんが写った(そしてご自身で売っていた)
ポストカードの復刻版とか売店で売ってないかな、と思ったのですが、それはなくて残念。
でも、このあたりの桟橋に関する本を一冊買えたので満足して、博物館をあとにしました。

…そして、来たときとは違うルートで駅に向かっていたら、
途中でまたもや間違った標識に騙されかけ、道に迷いかけました…。

その問題の標識の前で、あれ?こっちじゃなくてこっち?と思っていたら、
標識の指し示す方から歩いてきた人に「駅、どこですかね?」と訊かれたので、
「実は私も駅に向かっているんですが迷ってしまって」と言いつつ
持っていた地図を出して二人で確認したところ、「この標識やっぱり間違ってる!」となって、
なんとか乗りたかった列車が来る前に無事駅にたどり着くことができました…。

というわけで、皆様、シティ・オブ・カンタベリーの標識には気をつけて下さい(?)

そんなこんなでロンドンへ無事に到着。
次の日に備えてこの日も早々に休んだのでした…。

Day7その1へ続く!
[ 2017/02/11 18:16 ] 旅行記 | Comments(2) | Trackbacks(0)